依存を手放すよりも | ​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

人と人との繋がりに”依存”はある
だからそれが悪いわけじゃない
でも今在る場所に私らしさがなくなっているのなら
それは私にとっての幸せな景色じゃない
だからもう一度、彼が惹かれた私に戻る
私が好きな私を作る

おはようございます

梅雨入りを前に厳しい暑さだった昨日

アイスクリームを買っても

帰る間に溶けてしまう・・・

そんな不便に最近は常温で購入し

自宅で凍らせるアイスクリームなるものが

登場しているそうですね

発想力、すごいです!!

見掛けたら一度試したいと思います

 

今日もブログに訪問して下さって

本当にありがとうございます

 

命というのは

100%依存の状態で生まれて来る

 

特に人間は他の動物たちと違い

自分で立ち歩けるようになるまで

1年近い時間を必要とする

依存度の高い状態が長く続く

 

その上それぞれ役割を持っていて

お互い支え合い協力し合い成り立つ

社会というものを創っているから

人と人とのつながり

そこに依存は当たり前にある

 

だから

私の中の依存に気付いたとしても

その私を否定しない

その私が居て当たり前

 

その私をやってあげる、は大事

 

ただ、もしその依存が

私の幸せに繋がっていない

大切な人との間に不協和音を生んでいる

依存し過ぎてしまうことで苦しくなる

 

そう感じた時には

依存を手放すより先に

 

いつも助けてくれてありがとう

いつも居てくれてありがとう

いつも気に掛けてくれてありがとう、と

大切な人に感謝を伝える

その私をやってみよう

 

なぜなら

今の私を否定したまま

手放そうとする、変わろうとする

それは心への負担が大きくなっていくから

 

目に見えない部分を変える

そこにはどうしても時間が掛かるし

 

手放せた、でもやっぱり無理

変わった、でもまた前の私に戻ってると

行ったり来たりするプロセスもあるから

その中でなかなか手放せない

思う私へと変われない私を見るたびに

大丈夫!ちゃんとなりたい私になれている

その自信を見失っていってしまうから

 

だから

依存する私を変えたい

そう感じた時には

依存を手放そうとするよりも

 

いつもありがとうと

大切な人に感謝を伝える

その私をやってみる

 

それだけで

依存が強くてバランスが取れない

その私たちの間に

優しい風を吹かせることが出来るから

 

それは依存される側が私だった時

例え重さを感じていたとしても

いつも助けてくれてありがとう

いつも居てくれてありがとう

いつも気に掛けてくれてありがとう

その言葉を掛けられたら

 

負担を掛けられていると感じた依存が

大切な人の役に立てている

その想いに変わることが分かる

 

依存してしまう時

先ずはありがとうを伝えてみる

それが今ある繋がりのバランスを修正する

大事な言葉であることが分かる

 

”依存”

それはつい否定したくなる言葉だから

依存を手放そう

依存する私を変えよう、と

頑張る時があるけれど

 

手放す・変わる

その私になりたい時には

人と人との繋がりに

依存はあって当たり前だから

手放そうと頑張るよりも

大切な人にありがとうと感謝を伝える

その私からやってみよう

 

それは依存してはいけないという

自己否定からの禁止ではなく

気付いたら

苦しい依存は和らいでいた、だったり

依存していてもしていなくても

どちらでも大丈夫!

その私に出会っていける一歩になるから

 

風通しのいい

軽やかなパートナーシップを育む

スタートにもなってくれるから

 

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カウンセラー えがお

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