作家 吉井春樹 366の手紙。 -1535ページ目

[恋文]しんじぬく。

確固たる決意。

揺るぎない自信。

代えられない運命。

変わりようない未来。

えとせとら、あんどもあ。

そゆものがもし今もあるとして、

それが生き続けているのであるなら、

本当に究極すぎるくらいの奇跡で偶然。

そのことをまず受け止めておくべきだと。

崩れるし、消え失せるし、滅びるものです。

知ったうえで、認めたうえで、それでも言えるか。

信じたキモチを貫くこととは、えらく難しいのですね。

信じ抜くということは

、戦い抜くことに違いない。

[恋文]声を聞ける理由になりたい、あなただけの。

理由がなければ

電話もできない。



迷惑じゃないかとか

しつこい男だと

そんな風に

思われたくないし。


何かヤボ用を

つくらなきゃと、

あれこれ考えてみて、

結局、

頭まっしろのままで。


まだ僕っていう

理由だけじゃ、

あなたの声を

聞けないのかな。

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[元気]すすでる。

まわりにイライラしても、

あんまりうまくは解決しません。

っというのもきっと、

自分から解決すべきだからですね。

かといって、

自分を責めればいいわけでもありません。

自分を認めたうえで、

まわりのがんばりだって認めること。

ひとは、自分の想い通りになんて、

なかなか動くものではありません。

だからこそ、チカラを借りたり、

チカラを貸したり、

それらを組み合わせることによって、

もっともっと大きな何かを

達成することだってあるのです。

一緒にがんばっている。

そのことを信じて、進んでいきたいものです。