八 by PRESS BUTTER SAND【東京八重洲発:和洋折衷スイーツの実態とは?】 | kazuyaの取扱い説明書

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ライフワークとなっている食べ歩き、サッカー、フットサル、その他の趣味や行動について語っていきます☆

平日仕事休みの食べ歩き
2022年4月中旬の食べ歩きレビュー

『広尾はしづめ』を後にして
広尾から新橋方面にバスにのって
電車で東京駅までやって来ました

 

新橋駅では『トリュフミニ 新橋店』の前で

お店の様子を伺っていましたが、

トリュフパンの朝の販売は終了しており、

昼の販売待ちのお客さんで100人近い

行列が出来ている状況でした

やはり広尾店に買いに行って良かったです

今回の食べ歩きはこれで終わりなのですが、
この近辺でお土産を買って帰るつもりです

こういう時には東京駅の周辺にあるお店、
東京駅のエキナカなども候補になるのですが、
今回はその中の有力候補となっている
大丸東京に狙いを定めました

最近オープンしたお店に訪問してみようと
早速訪問してみる事にしました


やって来たのは大丸東京店の地下1階にある
食品フロアに出店しているお店
『八 by PRESS BUTTER SAND』さん

 

 
昔から伝わってきた和菓子の製法や日本独自の
素材に、これまで培ってきた洋菓子の知恵を
かけ合わせて和と洋の垣根を越えた
ニッポンの新しいお菓子を目指したお店を
2022年3月から出店しています

『ベイク チーズタルト』を手掛ける
株式会社BAKEがその1ブランドである
『プレスバターサンド』からヒントを得て
出店したそうです
 
 
 
お店にちょうど伺ってみたところ
どこぞのテレビ局が取材にきていました
まだ開店して1か月少々なので
これからメディアに取り扱われるのでしょう

取材が落ち着くまで周辺のお店を物色しつつ、
取材が終わったところを見計らって
お土産を買いに行きました
 
 
 
お店のコンセプト通りに
ラインナップは全体的に和に偏っています
今回は当初から目当てだった商品を中心に
購入していく事にしましょう


今回買って帰った商品は以下の通り

・おりどら      ×4
・ばたふく<苺> ×4
 
 
 
 
それでは自宅に帰って早速頂きましょう


●おりどら
 
 
その名の通り、生地1枚で折畳まれたどら焼き

ふんわりもちもちの生地で十勝小豆で作られた
甘納豆が入ったバタークリームを包んでいます
 
 
甘納豆はシャリシャリとした食感があり、
生地との食感のコントラストも楽しいです

また、濃厚なバターの味わいと仄かな甘みの
どら焼き生地の相性もなかなか良いです


●ばたふく<苺>
 
 

茨城県鉾田市の「夢ファーム」で育った
淡雪という苺を使ったいちご大福です
期間限定で販売されていました

北海道小豆を炊き上げたあんこの中に
バタークリームを詰め込んだ餡と苺を
滋賀県産の餅米に砂糖や水あめを加えて
練り上げた羽二重餅で包んでいます

甘味は上品ながら濃厚なバタークリームが入って
餡はしっかりとコクを感じる仕上がりです
苺の酸味はほどほどなので深いコクのある
大福となっていました

きめ細かく柔らかい羽二重餅と
シャキシャキとした食感の淡雪が
アクセントになっていて楽しい一品です



他店でも食べられそうでいて細かいところで
オリジナリティを打ち出しているところが
こちらのお店の自信の表れでしょうか

ベイクやプレスバターサンドなどは
今や全国区のブランドとなっていると思いますが、
こちらのブランド店舗は東京、京都、名古屋の
3店舗のみの販売となっているようです

詰め合わせ商品も用意されているので
その地域以外の場所へお土産を持っていく際は
こちらの商品を持っていくのもアリでしょう

もう少しラインナップを増やしてくれると
個人的には嬉しいところでしょうか
また機会があれば覗いてみたいと思います


【八 by PRESS BUTTER SAND 大丸東京店】
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店B1F
TEL 03-6895-2750
10:00~20:00
無休

 

 

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八 by PRESS BUTTER SAND 大丸東京店洋菓子 / 東京駅京橋駅二重橋前駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.4