私のブログは…
約10年前、
旦那悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫

発症した時からを…
振り返って書いています。
初めからお読みくださる方はコチラから
2歳と5歳の育児をしながら
33歳旦那
在宅介護が始まりました

 

そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました

 




パパが亡くなった時…


こんなに小さかった子たちが…





あ〜可愛かったなぁ〜ラブ






あっという間に、





こんなに

大きくなったびっくり







どっちがお姉ちゃんだかわからないねニヤリ





気付いたら…、




2人とも、


私よりも大きくなっていた照れ


私も163センチあるんだけどね。



成長したなぁ〜照れ






約9年あせる





色々なことがあった9年。



地獄から…

這い上がってきた9年。



パパが居ないことにも、

だいぶん慣れては来たけれど…、


今でも苦しく感じる場面はある。




小さな女の子が、


「パパ〜、

だっこ〜」

と言って、


パパが抱っこしてあげている場面




これには、

今でも胸がギューっと締め付けられそうになりますぐすん



肩車されている子なんて見たら、

泣きそうになってしまう悲しい





パパの抱っこと肩車が大好きだった娘。


パパの病気発症と同時に、

一切それがなくなったショボーン



不思議と…


幼くても子どもってわかるのね。


パパが病気をしてから、

一切言わなくなった赤ちゃん泣き

「パパ〜、かたぐるまちてーニコニコ」ってショボーン





もう…

せがむ相手も居ない。


幼い娘に、

甘えさせてあげられなかった。


パパの愛に触れられなかった。



その部分に…



とても寂しい思いをさせたなぁ…


申し訳ないなぁ…



と、感じる瞬間は多々あったし、

9年経った今でもあるあせる






でも……、


この9年間、


なんとか生きてこられたキラキラ拍手





自分は歳をとったけれど…アセアセあせる




子ども達は、


こんなにも大きくなったキラキラ





それだけで、

十分だねおやすみ






そして…


長女は、

将来を考える歳になってきたニコニコ





パパとお別れをして、


パパと離れ離れになって9年。



この、

苦しみも伴った経験が…、


きっと彼女たちを

大きく成長させてくれる……


と、信じて…ニコニコ





決してマイナスだけではない

パパとの死別が…、


きっと娘たちの将来に、

なんらかのプラスの影響が

あると信じて…おやすみ





やるしかないウインク




生きるしかない



父ちゃんを亡くした母ちゃんは…、



たくましく生きて、


これからも娘たちの成長を

見守るのだ筋肉





パパを亡くしても、

たくましく生き、

成長していく娘たちを…


私はこれからも、


見守っていきますキラキラ




わーわー


ぎゃーぎゃー


言いながらねニヤニヤチョキ笑