大切な物や人、
ペットなどを失ったあとに…
自分だけが
楽しい思いをしてはダメだ
自分だけが
幸せになってはいけない
あの人は…
あの子は…
あれは…
あんなに苦しい思いをして、
幸せになれなかったのに…
私だけが幸せになるなんて
許せない!
許されない!
そんな思いに
かられていらっしゃる方、
いませんか
また…、
大切な人が
ご闘病中であったり、
介護が必要な状態で
いらっしゃる方にも…、
わかっていただける
お気持ちかもしれません
これは…、
喪失志向という、
人間の考え方の一部です。
正常な働きであるし、
みんなに備えられている
思考でもあるのです。
喪失の状態に
とどまろうとする。
喪失からの回復を
否定する。
喪失から回復することを
恐れるような働き、反応です
でも…、
果たしてそうなのでしょうか
ちょっと、
想像してみてください。
自分が、
大切な人を遺して、
先に天国に行った時…、
天国から見ていて…、
その人が、
ずっと自分が亡くなった時の想いや状態から変化なく…、
苦しそうに生きていたら…
どう感じますか
私は死んでしまって、
もう幸せにはなれないんだから、
あなたも絶対に、
幸せにならないでよ
なんて…、
思うでしょうか
自分が闘病中…、
自分のせいで、
自分の大切な人が、
幸せになることや
楽しむことを我慢していたとしたら…、
どんな気持ちになりますか
やはり、
誰でも大切な人には、
笑っていて欲しい
幸せでいて欲しい
ですよねぇ
だから…
幸せになっていいんです
楽しい時間を過ごしていいんです
笑っていいし…、
喜んでいいのです
あなたのそんな姿を、
1番願っているのは…、
あなたのことを大切に想っている
あの人なのですから
私のブログは、
その時のことや、
自分の想いを書き綴っている、
35歳、
絶望未亡人這い上がり物語
です。
⬇︎そして…
8年前に旦那は天国に旅立ちました
⬇︎
【かずママとは…】
・15年前兄と、8年前夫と死別
・23年目の現役看護師
・グリーフ専門士、アドバイザー
・心理カウンセラー
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