私のブログは…
約9年前、
旦那
悪性脳腫瘍 神経膠芽腫

発症した時から現在までを振り返り、
その時の状況と自分の気持ちと向き合いながら書き綴っている、

35歳、
絶望未亡人這い上がり物語

です。

初めからお読みくださる方はコチラから
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病気かもはてなマークって思ったきっかけについては

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4回の手術後…

2歳と5歳の育児をしながら
33歳旦那
在宅介護が始まりました
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そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました
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15年前に、
私は兄を自死で亡くしています




あの頃は…




鳥の…


つがいを見ても…、


涙が出たなぁ照れ





なんかわからない、

春になると毎年発生する

虫が、

2匹でくっついて飛んでいるのさえ…


「あなたたちはいいねぇ悲しい


と…、


涙を流していたネガティブ





人生のパートナーを失い、


身体が半分、

無くなってしまったような感覚になった。


喪失感と、

虚無感。


むなしくて…、

寂しくて…、

みじめに感じた悲しい





足が一本だけになったような感覚になり…、


立っているだけでも

やっとだったショボーン




「こんな身体の半分の状態で

ひとりで生きていくなんて…

無理だ悲しい


そうとしか

思えなかった。




自分の片割れをなくし…


私は絶望感でいっぱいだった。




だから…、


街でカップルや夫婦…

または友人同士かもしれないけれど…


男女で歩いている姿をを見かけると…、

胸が苦しくてたまらなかった悲しい




それを…


虫や動物にも、

同じように感じた真顔





今、こうして冷静に、

文字にしていると…



「やばいヤツだったなネガティブ無気力


と、ちょっと思うけれど…ニヤニヤ滝汗






これもグリーフの反応です。



おそらく、

大切な存在をなくされた方は、

わかってくださる感覚かなぁ!?うーん



と…、


思いますおやすみ





夫婦だって、

パートナーだって…、


一緒に居るからって、

全ての人が、

関係が良好で幸せか?


というと…


そうではないはずなのに…、



旦那を亡くして数年は…、


パートナーが、

ただ隣にいる人たちが、

羨ましくてたまりませんでしたおやすみ