約9年前、
旦那が悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症した時からを…
病気かもって思ったきっかけについては
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4回の手術後…
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そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました
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昨年の10月に、
学校に行く足が急に止まった
次女が、
とうとう…
家で、
字を書き始めましたーー
学校に行けなくなった当初の次女のようす
⬇︎
家で字を書く
そんなこと…
そんな普通のこと…
そんな当たり前のこと…
と、思われてしまうかもしれませんが…、
次女にとっては、
すごい事なんです
本人も気付かない内に、
心と体が疲れてしまい…
ガソリンがほぼゼロの状態に…
気力も体力もなくなり…
欲というものが
無くなってしまいました
大好きな推し、
セブンティーンの動画を観ることすら…
出来なくなった時期もありました
食欲もなくなり、
一時期は痩せてしまいました。
そんな状態から…、
次女は這い上がってきました
少しずつ、
気力と体力が回復してきて…、
学校に行かれるようにも
なって来ました。
最初は…
2時間で帰って来ていたけれど…
徐々に…
本当に少しずつ…
学校に居られる時間が増えて…
(基本、別室登校でした)
4か月経った今では、
毎日学校に行って、
全部、教室にも居られるように
なりました
毎日、
楽しそうに学校の様子を
話してくれる次女を見ていると…
「あれは…、
なんだったの」
「夢か?まぼろしか?」
と…
思ってしまうほど…、
10月までの次女に
戻ったように感じます。
が…、
今回、
学校に行かれなくなった原因が、
自分は、
頑張り過ぎていた
といえことに気付いた次女は…
家で、
勉強することをやめていました
おそらく…、
本人も、
また苦しくなってしまうのが
怖いから…、
「家では頑張らない!」
と、決めていたようでした。
だから…
この4か月間、
次女が家で、
勉強をしたり、
勉強のために
字を書く姿を、
見ていなかったのですが…
学級閉鎖のおかげか
今日は、
本を読んで、
その感想をノートに書き、
私にそれを読んでくれました
「この本はね、
読んだ人が、
こんな気持ちになれて、
こういうところが面白いので、
おすすめです」
と…、
ご丁寧に、
プレゼンまでしてくれました