約9年前、
旦那が悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症した時からを…
病気かもって思ったきっかけについては
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4回の手術後…
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そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました
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↓
小6次女…、
実は…、
明日から1泊で修学旅行なんです
バスで…
3時間ぐらいの場所に
でも…、
最近は、
別室登校だし…、
人混みが無理だから…
行かないだろぅ…
いや、
行って欲しいけれど…
行けないだろう…
と、思っていたら……
次女
「行くよ」
「行きたい」
「でも……、
バスが不安…
逃げられないし…、
みんなの声がガヤガヤしてるし…
バスが無理だから、
やめようかなぁ…」
私
「じゃあ、
バスじゃなくて、
ママの車だったら…、
行きたいの
みんなとは、
現地集合で…」
すると……
次女
「行きたい」
「それなら不安が減る!」
と…、
目を輝かせて、
ルンルンで準備を始めるものだから…
こちらも、
「じゃあ、やってみるかぁ」
という気持ちになってしまいました
それがいいのか悪いのかは…
わかりません。
賛否両論あると思います。
ダメなのかもしれないと、
わかりつつも…
次女が望むのであれば、
答えたい
と、思ってしまうのです
「それが…甘いのかなぁ…
パパ〜!?」
とか天国のパパに話しかけながら…、
今、私が出来ることが、
娘の笑顔や達成感に繋がるのであれば…
と…、
期待してしまうのです。
これも…、
元死別シングルマザーだから
ですかね
想いが強すぎる…、
甘すぎる…、
かもしれませんが…
パパが亡くならなかった運命と一緒のように、
幸せになってもらいたいのです
明日…
どうなるかわかりませんが…、
本人の意思を、
最後まで尊重したいです