約9年前、
旦那が悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症した時からを…
病気かもって思ったきっかけについては
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4回の手術後…
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そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました
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今日は市内全部の小学校合同の
運動会
ここ1ヵ月、
学校に行くのが
苦しくなっている小6次女…
ど…どうかなぁ
ちょっと厳しいんじゃないかなぁ
まぁ…、
別に無理に行かなくてもいい
そんな風に母的には
思っていました。
だから…、
今朝も娘の気持ちにまかせよう!
何もこちらは言わない!
そう思い、
次女の行動を見守っていたら…、
嫌そうではあるけれど…
本当にギリギリの感じだったけれど…
お弁当を持って、
行きました〜
相当、頑張っていると思います
出来る事なら、
行きたくなかったと思います
何度も何度も、
足を止めながら…、
それでも一歩一歩…、
学校に進んでいきました
このあとだって、
どうなるかはわかりません。
早退してくるかもしれません。
それでも…次女は、
朝6時前に起きて、
自分の力で行きました
私…、
次女が運動会に行ったら、
絶対に観に行こ〜
だって、
ずっと私がそばに居れば、
いつでも早退できるし…、
本人も、
逃げ場があると思えば、
安心だろうし
って、
朝は思っていました
だから…、
観に行く気満々でいたんです。
でも…
あれ
ちょっと待てよ
私が行くことで、
次女の為になるのか
次女の為に…
とか私言っているけれど…、
本当にそう
だって…、
頑張って、頑張って、
次女は、
自分の力を振り絞って、
なんとか動いているのに…、
私の姿を見て…
その気持ちが、
緩んでしまうのではないか
私の心配する表情を見て、
次女も不安にしてしまうのではないか
次女から、
「ママ、観にきてね」
とは言われていません。
ってことは…、
これって…
(運動会を観に行くことね)
私の為じゃない
私の、
自己満足
私が…
安心したいだけ
ということに、
気が付いたのです
それは…
次女のためにはならない
次女は今、
自分の力で
頑張っているのだから、
その力を信じて、
母はじっと待っていよう。
自分のやりたいことをして、
私は私の時間を、
過ごして待っていればいい
ちょうど私にも、
やりたいことが渋滞しているし
娘のことだけを考えて…
ずっと娘のそばにいることだけが
母の愛ではない。
見えないところにいても、
見守ること。
娘が離れた時は、
その距離を保つ!!
そんな気持ちで今日は…、
運動会は観に行かず、
心配ではなく、
信頼をして…
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「かずママ保健室」に来てくださった方が、
今朝LINEで私に届けてくれた言葉
娘の帰りを待ちたいと思います
さぁ、私も、
グリーフケアの学校の宿題を、
頑張らねばー