私のブログは、約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード４
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
現役ママナース（看護師23年目）
グリーフカウンセラー
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
自己肯定感アップカウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのプロフィール
本を出版しました
ピッコマで漫画配信中
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『３０代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
↓
大切な人を亡くした方へ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
先日、
中3長女の合唱コンクールで、
この、アンジェラ・アキさんの
「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」
を、
今まさに15歳の子たちが歌っているのを聴いて…
⬇︎
とても感動しました
そして…
それからよく、
考えるようになりました
15歳の自分に書く手紙かぁ
私は…
なんて書くだろうか
「もっと、
自分を大切にして生きな」
って、言いたいけれど…
15歳の自分が、
それを素直に聞き入れるとは
思えない
だとしたら…
なんて書くのがいいのだろう
結婚はしない方がいいよ
あまり行動しない方がいいよ
いや…、それも違う。
苦労も悲しい思いも、
出来れば避けて欲しいけれど…、
でもやっぱり…
やりたいことを
やってね！
って、書くかもしれない
たとえ…、
お兄ちゃんを失うとしても…
結婚した相手が
病気になってしまうとしても…
旦那さんが
亡くなってしまうとしても…
大きなグリーフを
抱えることになったとしても…
あなたの思うように
生きればいいよ
そして学べばいいんだ
15歳の自分に、
手紙を書けて、
伝えたい言葉を伝えられるとしても…、
私は、
人生を変えて欲しいとは思わない
望むことは…、
今、
自分が思う道を選べばいいさ
未来の自分に助言をされたからといって、
やりたいことをあきらめる人生よりも…
その時に自分が、
「これだ！！」
と思う道を選択すればいい
中学3年生の歌声から…、
考えさせてもらいました
みなさまなら…
どんな手紙を書きますか
「拝啓
15の自分へ…」
