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そんな子ども達は、最近…
私の一番の味方です
たとえば…
神旦那様が、
私が作った料理にケチをつけたら…
長女
「じゃあ、自分で作りなよ」
次女
「せっかく作ってもらったのに
そんな言い方ひどいよ」
と…
私が言いたくても
ぐっと我慢をしている言葉を
ストレートに代弁してくれるのです
助かる〜
笑
そうすると神旦那様は…
「そういう意味じゃないよ〜」
とか言って、
急いでフォローするのですが…
そういう言い方をしたら、
相手はこういう気持ちに
なっちゃうんだよ！
って事を、
娘たちは教えてくれます
神旦那様は…
女心をまったく理解していない
少年みたいな男性なので…
悪気など全くなく、
女が傷つく事をサラッと言ってくるのです
私はあまり自分の気持ちを
正直に言わない性格なので、
いつも娘たちが、
私を助けてくれるのです
本当に、本当に
助かります
神旦那様からしたら、
小うるさい女がいっぱい居る！
って思っているかもしれませんが…
とりあえず…
笑って言い訳をしてくれています
うちのステップファミリーの形は
珍しいのかなぁ
それとも普通なのか…
わかりませんが…
親子！とか…
父と娘！っていうよりも…
同じクラスメイトの
男女…みたいな感じです
それは間違っているのかも
しれません、
もっと父親の威厳を！とか
もっと父親として
敬いなさい！と、
怒らないといけない事なのかも
しれません…。
でも…
私たち4人のステップファミリーは…
こんな形で成り立っているのです
正解や、教科書なんてありませんね
ただ…
子ども達に、
私が常に言っていることが
あります。
私
「神旦那様は、
私たちのために
働いてくれていて…
私たちのために、
お金を稼いで来てくれている事。
こうやって、
幸せな生活が出来ているのは
神旦那様のおかげだから、
絶対にありがとうの気持ちは
忘れないでね」
と、
神旦那様が居ないところで
言うようにしています
本当の事ですからね、
これは娘たちには
絶対に忘れて欲しくないのです
天国のパパが居るから
私たちはここに存在していて…
神旦那様が居るから
毎日笑顔で生きていられることを…
2人には、知っていて欲しいのです
当たり前なことなんて
何一つない！！
ということも……。
つづきます
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