タミヤTT-02 TYPE-SR
ラジコンネタです。
先日、千葉のZENラジコンサーキットでオーナーの橋本さんにESC(BLC90)のブースト&ターボの初期設定をしていただきました。ありがとうございました。
ブースト&ターボを設定するにあたり、幾つかアドバイスをいただきました。
①モーターの冷却
必須とのこと。特にこれから暑くなるので、"モーターの横に冷却ファンをつけてください"と。
↓つけました。
②ディーンズコネクター
"バッテリーのコネクターはタミヤコネクターでは危ない"とのことなので、ディーンズコネクターに交換しました。
③バッテリーに注意
"放電能力の低いバッテリーは発熱する"そうです。
*数値が低いバッテリーはダメということではありません。
バッテリーはストレートのLi-Po(50c/100c)を使う予定でしたが、とりあえずショートLi-Po (100c/200c)を使うことにしました。
DT-03に使っているショートリポバッテリーです。いずれは長いサイズのバッテリーを調達するかも知れません。
スポンジで隙間を詰めてバッテリー固定します。車体の左側が軽くなるので、ウェイト(約50g)を貼りました。
準備ができました😄
設定して頂いたESCの各数値は以下のとおりでした。
①ブーストタイミング(0-60度): 30度
②ブーストスタート回転数(1000-35000回転):8000回転
③ブースト終了回転数(3000-60000回転):25000回転
④ターボタイミング(0-60度): 45度
⑤ターボ起動条件: フルスロットル
⑥フルスロットルターボディレイ: 即起動
⑦ターボスタート回転数(9000-50000回転/分): 20000回転/分
⑧起動時進角(1-60/0.1秒): 20
⑨終了時進角(0-60/0.1秒): 15
⑩ゼロタイミングモード: Push to Start
勉強中なので、各設定値の意図がわかりませんが、扱いやすい設定にしてもらったのだと思います。
次回の走行が楽しみです。
ラジコンネタでした。