パラスについて考えるとつくづく私の天職は占い師だと思い至る。
しかし私が影響を受けた中に有料鑑定を否定する人たちがいた。私はその言葉に感化され、プロの占い師になることを遠ざけた。
しかし今は彼らが間違っていたと考える。
彼らはパラスにトラサタが乗るタイミングで病死した。
何が彼らを殺したか?
それはパラスが示す天職を全うしなかったことだ。
パラスはそれだけ恐ろしい。
私は自分が天職である占い師を真摯に務めねば彼らの二の舞になるのではと危惧している。
二人のうち一人は宗教を否定し、教団の組織化を批判した。
しかし彼の天職は11室のパラスであり、彼は自分の組織を持ち、宗教家として活動すべきだった。
もう一人は占いやオカルトで金を稼ぐことを批判し、「聖職の浄化」である魚座25度に占いで荒稼ぎする詐欺師は一掃されるとうそぶいた。
また魚座21度も生け贄になる羌族を連想し、プロの占い師がその犠牲になると煽った。
彼女が危惧した魚座25度に海王星が入ったとき、安倍元首相が暗殺され、統一教会に解散命令が出た。
彼女のパラスは9室にあり、天職は高度な知識を生かした占い師だったと思われる。
彼女はその道を自ら潰し、最後は困窮し亡くなった。
二人は12室に太陽があり、ともに霊感の強い霊能者だった。
その彼らをもってしても天職を見誤り、パラスに罰せられた。
私はこの事実に震撼した。
・Eさん
・Nさん

