人を志す(追記) | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。
今後も独自の占術を産み出し、完成させていきます。

某芸人が活動休止を発表した。
過去、彼を詳しく占ったことはないが、この記事で今回のことは予見されていたように思う。


記事で挙げた中で他に坎為水の落とし穴にはまったのは、

安倍晋三。土剋水。
佐村河内守。火水未済。
渡部 建。風水渙

この辺りの黒さは誰もが知るところ。
恐らく坎為水の水が汚濁してるのだろう。

彼の場合、アンジャッシュ渡部さんと三命卦が同じであり、性的スキャンダル(坎為水)の結果、水面に浮く木の葉が風で散り散りになる(風水渙)ような末路になるのだろうか。

●追記。
ちなみに某芸人は九星の大運が現在第7サイクルで風の風水渙、風水渙、巽為風。
状況が刷新され散り散りとなり、風に流される。

年運も風で同じ。
三命卦も坎為水、風水渙、風水渙で、坎為水の邪智や姦淫により落とし穴にはまり、風水渙で散り散りとなる。

大運、年運、三命卦が風水渙で三重苦になっている。
必ずしも誰もが凶卦の直撃を受けるわけではないが、人格に汚濁や歪曲があれば因果は巡る火の車か。


占い的には色々深掘りできるが、今の私はさして興味がない。
それより人格の汚濁が問題だ(汚濁は象意を暗転させる)。

彼の疑惑は年老いた男性の歪んだ欲望を端的に表しており、私が希求するハイヤーマザー(母性)とそこから生じるインナーベビー(童心)の健全な清らかさとは真逆に位置する。

彼とその信奉者のミソジニー的な嗜虐性は、乳幼児期に受けた虐待の反動で形成された人格の歪曲に起因すると思われる。
それを矯正、浄化するのが目下の関心事であり、先天運を読み解くより先に手を付けるべきは後天的な人格障害の是正だと考える。

それには既存のアプローチは役に立たず、新たな思想宗教が必要なようだ。
その概要はおぼろ気ながら掴んでいるが、実践の段階で窮している。


今年の抱負として、その新たな思想を煮詰め、実践するという決意がある。
それを一言で表すなら「母を志す」だ。

あるいは「母になる」と言ってもいいが、要はハイヤーマザーの母性を内心に醸成するということであり、インナーベビー(童心)はその母性のゆりかごの中で少しずつ育つものだと今は目星をつけている。

幼児退行は母性を安全基地たりえる他者に委ねた結果のインナーベビーの発露だが、母親役がいない人の方が多数派の現状、自己完結型の治療法の確立は急務だ。