「チコちゃんに叱られる｣で涙は究極のリラクゼーションと言っていた。
泣きやすくするには幸せホルモン（オキシトシン）を出すのが良く、そのためディレクターに人形を常時持たせ、愛着の増加によってオキシトシンを増やし、泣くよう促す実験をしていた。
泣くためにはまず心（心臓チャクラ）の愛情が必要であり、心のない理知的な人間は泣けもしない。
これについてこんな記事も書いたなと思い出す。
リラクゼーション（オキシトシン）→涙→心の安定（セロトニン）。
この一連の流れはヒーリングサロンや心療内科でのカウンセリングを思わせる。
そして、このドキュメンタリーも。
人の人生は簡単に言うと、
『●の数値
×
魂や意識（潜在意識＝運命の肉付け）
運命体（運命の骨組み）
×
肉体（チャクラ＝脳と腸）
生活環境』
で成り立つ。
カウンセリングは「生活環境｣から受けた心の傷を、眼球運動など「肉体｣を通して意識の中の「潜在意識｣に介入し、その内容を改善することで治癒させる作業だ。
（心の傷は「●の数値｣や「運命体｣の良し悪しで受けやすかったり受けにくかったりする）
だからトラウマを放置していては願望実現の観想法、イメージングなど上手く行かず、かえって負のイメージを焼き付け、状況が悪化したりする。
よって貼りつけたYouTubeの動画などは非常に重要な内容と言える。
人は天から与えられた運命体や肉体の性能を変えることはできないが、
カウンセリングや観想法で潜在意識を、
ヨガや太極拳などで肉体やチャクラを、
各種のライフハックで生活環境を人為的に改善できるのだから、打てる手は全部打つのが正解だろう。
このトラウマの解放はよほど病的な症状がなければ普通手をつけないものだが、恐らく観想法、イメージングが上手くいかない人の多くは自覚のないトラウマが足を引っ張っていると考えられる。
別にそれで心療内科に行けとは言わないが、自宅で出来るアプローチがあるなら試してみると良いかもしれない。
これは言わば心のヨガであり、デトックスだ。
潜在意識の重要性を知るならば、その浄化はマストで解決しなければならない。