アンデシムの象意と地震 | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。

某占いブログで黒川弘務検事長のネイタル木星・天秤座を軸に海王星・蠍座と冥王星・獅子座が前後してアンデシム、32度44分を組むことから栄枯盛衰の象意の顕現を示唆する記事がありましたが、それで思い出すのがこちら。

数理と図形とアスペクトの支配星
https://ameblo.jp/kyuuseieki/entry-12593901144.html
>9,10,11,12
>40,36,32.7,30
>蠍座、天秤座?、双子座?、蟹座?。
>死滅、調和?、昇華?、凝結?

アンデシム、11角形、約32度は、私が推測する支配星が双子座であり、象意は昇華です。

>昇華(しょうか)
>1 固体が、液体を経ないで直接 気体になること。また、気体が直接固体になること。
>樟脳 (しょうのう) ・ナフタリン・ドライ アイスなどでみられる。
>2 物事が一段上の状態に高められること。

液体が気化し天に昇るも、やがて霧散する性質を栄枯盛衰とする解釈は、恐らく正しかろうと思われます。

この9~12、アスペクトの3列目は思いの外、影響力がありますね。
30度は兎も角、40,36,32度はほとんど無視されるマイナーアスペクトです。

しかし、タイミングを見計らって決定的な仕事をします。
隠れた暗殺者、刺客ですね。
それも決行日まではむしろ味方として昇華の手助けをしますから厄介です。


さて、そのアンデシムと関わりがあるのがこの記事です。

40年前の地震噴火アスペクトの検証
https://ameblo.jp/kyuuseieki/entry-12581959263.html
>8の倍数なのは、1980年6月25日の16.01度。
>9月25日の7.17度。
>1982年3月21日の19.04度。
>7月23日の14.90度。
>この辺りですね。

アンデシム、32.72度の半分が22角形、16.36度。
ノヴァイル、40度の半分が20度。
セミセクスタイル、30度の半分が15度。
20~15度の範囲ですね。
更に半分、四分の一が10~7.5度のわずか2.5度の範囲です。

この9~12角形、アスペクトの3列目は、その前のメジャーアスペクトと違い、地震予測に関してはひとまとめで見た方が良さそうです。