細胞セラピスト×管理栄養士 九谷麻衣 です

 

今回は お酒 のことクローバー

なぜか写真が回転する w

 

お酒を飲むと

どのような効果があるのでしょう?

 

まずはリラックス効果です。

緊張が解けるため、会話をスムーズに行うこともでき、

円滑にコミュニケーションをとるための、ツールでもありますよね。

 

そして

ストレスを解消するために利用する方もいらっしゃると思います。

血行を改善し、食欲増進の効果もありますね。

 

では、

お酒の種類と特徴は、どのように分けられるでしょう?

 

穀類や果物などを発酵させた【醸造酒 発酵酒】 と

醸造酒を蒸留させ アルコール度数をあげた【蒸留酒】 があります。

 

醸造酒は ビールやワイン

蒸留酒は 焼酎やブランデー ウイスキーやウォッカ になります。

 

醸造酒には 糖質が含まれていますが、

蒸留酒には 糖質が含まれておりません。

 

ただ

アルコールが身体に入り 分解される段階で、糖質が生産されますので、

お酒は、血糖値が急上昇しやすい 嗜好品 ということになります。

 

血糖値の急上昇は、血管への負担を大きくする原因となってしまいます。

 

では、

血糖値を急上昇させないためには

どのようなことを注意すればよいでしょうか?

 

おつまみとして、たんぱく質をしっかり摂る。

 

そして

お野菜から食べ始める べジファースト、食べる順序も大切です。

 

そして

食物繊維をとること。

食物繊維を摂ることで、血糖値は急上昇することなく、

血管への負担も軽減することができます。

 

アルコールからの影響として頭に置いておきたいことが、

睡眠との関係です。

 

アルコールを飲んだほうが寝つきが良い という理由で、寝る間際まで飲酒をされる方がいらっしゃいます。

 

この習慣は良いことなのでしょうか?

 

アルコールが睡眠に与える影響については、数多くの研究がなされてきました。

アルコールを摂取すると、確かに寝つくまでの時間が短縮されるのですが、

脳は休めていない状態が多くなります。

途中で目が覚める回数も多くなり、質の悪い睡眠に繋がることがわかっています。

 

さらには、

良かったはずの寝つきさえ、

アルコールに対する耐性がつくことで、薄れてくるそうです。

その効果を求めすぎてしまうと、飲酒量が増えてしまい、悪循環に陥ることとなるのです。

 

ちなみに

アルコールの適量はというと

ビール 500ml

日本酒 1合

ウイスキー ダブル60ml

焼酎 100ml

酎ハイ 350ml

ワイン 200ml

となります。

 

質の良い睡眠を得るために、アルコールの効果はございません。

 

先ほどのお食事の摂り方と合わせて、

程よい飲酒量と休肝日をもうけることが、

心と身体を守るためにも、重要なことになります。

 

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最後まで読んでいただき ありがとうございましたニコニコ

 

愛とご縁に感謝してドキドキ

細胞セラピスト×管理栄養士 九谷麻衣 でした