アンチエイジング世代の習慣 -38ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
免疫力を上げる”腸活”
お腹.jpg
質問の中に,
長生きみそ汁は素晴らしい!

イマイチ食材選びがわからない。
とありました。

なので
50歳代の女性は、
何かと消化管の不調がある。
わたし自身40歳代
”下痢体質”が長いこと続きました。
下痢体質だと、
栄養がスムーズに給されていない。

なので
冷え性が加速していました。
そこで色々と試行錯誤しながら、
体質改善に取り組んだのです。
体質改善しなければ、
日常生活が苦痛であり、
活動に支障をきたす。
切羽詰まっての行動です。

なので
あなたも切羽詰まって、
どうしたらいいのか?
悶々されているから、
ここで読んでいるのですよね。
少しでも快適な生活ができる。
その話をあなたへシェアします。

太古の時代
ヒトの身体は、
ミミズから進化した?!


どういう意味か?
↪︎生命の始まりは”ボヤ”・・・
 ヒトの身体は進化の過程で
 腸しかなかった!
 それが長い年月をかけて、
 腸から分化し、
 内臓や脳などができました。

その科学的根拠ですが
”腸は第二の脳”
脳腸相関という言葉で
説明されています。

↪︎腸は独自の神経ネットワークを持つ。
 ↓
 脳からの指令がなくとも、
 独立して活動ができる。
 ↪︎脳腸相関
  (生物にとって重要な器官である
   脳と腸がお互い密接に
   影響を及ぼしあうこと)

たとえば
ストレスを感じると、
お腹が痛くなり便意を催す。
(過敏性大腸炎とか)
これは脳が自律神経を介して、
腸へストレスを伝えるからです。
また、腸へ病原菌に感染すると、
脳の不安が高まる。
他には脳が感じる食欲だが、
消化管から放出されるホルモンが関与する。

つまり
腸の状態が脳の機能にも影響を
及ぼしていることを示しています。

最近の研究ではさらに、
腸内細菌叢についても、
脳の機能に影響が及ぼす・・・
まできています。

脳がなかったミミズの時代?!
体内の情報伝達は腸が行っていた。

つまり
神経伝達物質
↪︎セロトニン
 アドレナリン
 ドーパーミン
 などはもともと腸の中にあった。

それらが進化して脳の役割へ移行。
このことが腸の状態が、
脳の状態とリンクしている・・・
と言われる理由・根拠です。

なので
腸は口から始まって、
肛門へ抜ける通り道。
1本の管です。


つまり
”腸活する”
ということは、
上から下まで、
この管をちゃんと通すことが大事です。

食べ物を口に入れる。

唾液を出して胃へ納める。

きちんと消化することが
腸活の一歩となります。
以前のわたしのように下痢体質では、
消化能力が低い、
力がないということです。
腸へ行く前にもたついていることになる。
腸内細菌を増やすだけでは、
解決したことにはならない。

つまり
1:消化力をつける
2:胃から腸まで滞りなく届ける。

胃がしっかり働いていれば、
胸焼け
げっぷ
便秘
下痢
などなくお腹が空く。

快食・快便が健康の秘訣。
胃から肛門へ抜ける1本の管が
スムーズに機能している証です。
ーーーーーーーーーー
3つのステップ
消化吸収を高める食材
ーーーーーーーーーー
1:消化力を上げる
  ・トマト
  ・にんにく
  ・キャベツ
  ・里芋
  ・じゃがいも
  ・アルファルファ
  ・オレンジ
  ・とうもろこし
  ・さつまいも
  ・山芋
  ・ブロッコリーなど

たとえば
パスタならベベロンチーノ
餃子やシチューもいい。
コーンスープでもいいわけです。
難しく考えなくて下さい。
普段の料理に季節に合わせて
取り入れるのがいい。

わたしはスムージーに
にんにくを使うようにしています。
レシピはX-POWER四次元肉体進化で
学びました。

2:消化をスムーズに促す
 ・米麹
 ・オクラ
 ・かぶ
 ・大根
 ・キュウイフルーツ
 ・そば
 ・えごま
 ・ネーブル
 ・カボチャ
 ・玉ねぎなど。

たとえば
米麹なら甘酒でもいい。
大根おろしそばを
昼食のメニューにいい。

わたしは”味噌玉”に玉ねぎを
おろして作る。
ほうとうにはカボチャを使う、
身体ポカポカする冬にはいい。

3:お通じをスムーズに促す
  ・クミン
  ・鯛
  ・しめじ
  ・はちみつ
  ・白ごま
  ・モロヘイヤ
  ・アポカド
  ・もずく
  ・ごま油
  ・ナッツなど

たとえば
ホットにはちみついれるのもいい。
1合に小さじ1杯のはちみつは、
お米をふんわり美味しくさせる
隠し味に使うのもいい。
もずくもコンパクトなカップを
スーパーやコンビニでも購入できる。

日本はすぐに手に入る食材が多々。
有難いことです。
是非とも取り入れていただきたい。

いかがでしょうか?
50歳代は免疫力が下がった!
と自覚する年代。
上手に食材を取り入れて”腸活”


最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
1杯の積み重ねが健康への道
味噌.jpg

本日のテーマは(1)である、
”ホールフーズ(一物全体)の食材を選ぶ。”
  (滋養溢れる本物の食べ物。
   不要な添加物の一切ない、
   まがいもののなき食品を意味する米語)

日常の中ですぐに手に入って、
すぐに行動できることがいい。

しかしながら
50歳代以降は更年期症状や
自律神経失調気味となる。
病気や自律神経の不調を予防したり、
整えるのは、
”生活習慣”を整えること。
これは理解している。


わたし自身、
自覚があるのだが、
行動や考え方がズボラになる・・・

つまり
面倒くさくなってくるので、
簡単なことが一番いい。

最初にも言いましたが、
簡単で直ぐにできることがいい。

ワガママだと思われる。

実践・実行しなければ
”馬の耳に念仏”です。
意味がない。
行動しなければ、
何も変わらないし、
最悪の結果へと進むだけ。
(ガンや認知症など、
 なりたくない病気になる)

そこで
わたしが住んでいるところは日本。
日本にあって馴染みのあるもの。
がいい。

なぜならば
わたしもあなたも
習慣を変えることに対して抵抗がある。
(脳が新しいことに抵抗を示す:本能)

そこで日本食は発酵食と言われる。
発酵食は沢山ある。
その中で馴染みのあるものがいい。
===
”味噌汁”
===

長生きみそ汁という、
簡単味噌汁がある。
作り方は簡単で、
アレンジが出来る味噌玉だ。
ズボラなわたしでもできる。
家庭科の授業を受けた子供にもできる。

これを考案したのは、小林弘幸先生。
順天堂大学病院で”便秘外来”を
創設したことで有名です。
何度か学会の講義を受けたことがある。
自律神経と腸についての関係で
ワクワクしながら受講したものです。

他にも
”発酵仮面”と
ニックネームをもつ小泉武夫先生。
発酵によって老化制御機能が生まれる。

日本の農学者、発酵学者です。

味噌汁って塩分過多で脳卒中?!
になるのではを覆した

広島大学研究グループ。
↪︎血圧上昇を抑制し、
 脳卒中を予防する効果がある。
 根拠には発酵によって、
 腸内環境が整えられて
 と仮説されている。
 (欧米と比べる塩分で調べると、
  意外と日本はトップではない)

↪︎胃がんを抑制する効果がある
 広島大学・渡邊敦光先生。

いかがでしょうか?
科学的根拠の研究報告がある。

しかも日本では、
みそはスーパーで直ぐに手に入る。
家庭でも子供の頃から馴染みのもの。
郷土料理にアレンジは多々。
各家庭でも具材が異なるし、
こだわりの?!味噌汁がある。

なので
手始めに”長生きみそ汁”
1日1杯飲み始めてはどうであろうか?

”長生きみそ玉”
で検索すると作り方がわかる。
材料・備品
・白味噌
・赤味噌
・リンゴ酢
・玉ねぎ
・冷蔵庫
・製氷機
・スプーン・フォーク
・おろし機
・ボウル
があればできる。
分量は作り方を見てください。

1杯の大きさは?
↪︎縦約:35mm×横約40mm×深さ約35mm。
 10個分の製氷機
(冷蔵庫についているもので良い)
 味噌玉:1個約30gイコールみそ汁1杯分。

たとえば
わたしはこの味噌玉を
どのようにして
食べているのか?

X-POWER四次元肉体進化では、
”オートミールみそ汁”
と呼ばれるレシピがある。
洋風おじやと
想像してもらったほうが、
イメージがでると思います。

食べる時間帯ですが、
夕食に加えるのです。
そうすると、
からだが暖かく
夜途中で起きることもなく、
また目覚めても、
直ぐに眠ることができる。

この炭水化物を夕食食べると、
熟睡できるというのは、
X-POWER四次元肉体進化を
学んでいる人の
体験実感した人の話から、、、
50歳代になってくると、
眠りが浅くなってくる。
”これはやってみる価値あり!”

実際体は暖かく寝れます。
(50歳代の女性は、
 冷え性気味になる)
冬場の寒い季節に、
湯たんぽ不要となりました。

ーーーーーーーーー
味噌玉の材料は
大豆:スーパーフード
発酵すると・・・
ーーーーーーーーー

タンパク質
ビタミン
食物繊維など豊富な大豆


発酵すると・・・
アミノ酸を作り出す。

栄養成分
↪︎ビタミンB1、ビタミンB2、
 ビタミンB6、ビタミンB12
 ナイアシン、葉酸、
 パントテン酸、ナトリウム、
 カリウム、カルシウム、
 マグネシウム、鉄、亜鉛、
 食物繊維など・・・

サプリメントなど取らなくとも、
お手軽に味噌玉作って、
1日1杯飲むことで栄養のバランスが整う。

しかも
腸内細菌叢の善玉菌が
喜ぶ食材でもある。

その根拠は、
”エクオール産生と腸内細菌叢”
の研究報告がある。
この話は・・・


話が長くなっていますので、
本日はここまでとします。

ゆらぎがちな50歳代の女性に、
大豆製品をとることで、
日本人女性の健康維持に効果的なのか?
話を進めてまいります。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
ココロと体を癒す
大地のパワーをいただく
7つの開運食

野菜たっぷりの食事.jpg
2019年運を呼び込む食べ方
あなたへシェアします。

え?スピリチアル系ですか?

そこまで難しい話ではない。

わたしもあなたもココロと体は
切り離せない関係にある・・・



つまり
これを頭では、ダメ!いい!
とか理解していても、
その時々のココロの状態や
感情に左右されてしまう・・・
つい食べ過ぎてしまったり、
食べるべきでないものを食べたり
(治療上食べてはいけないと
 指導されたもの)
身体に悪いもの?!
不調を更に不調にさせる

身体が訴えているにサイン(声)
ココロに届いていない。

つまり
ココロが揺れ動いていて、
コントロール出来なくなっている。
そこで本日のテーマは、
揺れ動くココロを、
コントロールする身近なもの。
日常の食べ物で出来ること、
行動してゆくこと
を話してまいります。

2019年
心身を整えて癒す。
食べ物(大地のパワー、エレメント)を
取り入れて、
ココロをポジティブな
心地よいエネルギーで満たしてゆこう。
======
7つの開運食
======

1:ホールフーズ(一物全体)の食材を選ぶ。
  (滋養溢れる本物の食べ物。
   不要な添加物の一切ない、
   まがいもののなき食品を意味する米語)

2:ミネラル豊富で純度の高い天然水や
  自然の浄化した水にこだわる。


3:古代より長年食べ続けられた食材を意識する。
  たとえば
  前回話した”カカオ”
  日本では郷土料理(発酵食材など)
  
4:古代製法の調味やお酒、
  自然な工程の加工食品を選ぶ。

  たとえば
  オリーブオイル(日本にもある)
  土佐にあるこだわりのあんぱんや
  沖縄にある石窯(イタリア)で焼いたパン・・
  
5:古代から使われていた調理器具
  (土鍋・木べらなど)を日常で使う。


6:穏やかで平和なココロの状態で料理する

7:穏やかで平和なココロの状態で、
  感謝して食べる。

  たとえば
  ・いただきます、ごちそうさま
   日本には食材への感謝
       食事に携わってくれた人への感謝
  などがある。
  無論,日本以外海外にもそれぞれの感謝はある。
  当たり前に食べているが、
  当たり前でない。
  ”今”を大切感謝のエネルギーが
  幸福を導く・・・(言霊)

この7つの開運食について
より具体的にどうやって行動するのか、
話を進めてまいります。
まず(1)についてですが・・・


話が長くなっています。
本日はここまでとします。
次回から一つずつ話をしてまいります。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y