アンチエイジング世代の習慣 -37ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
健康志向な人が取り入れていること
(ヒント:スムージー&糖質制限)

レシピを見る女性.jpg

お正月はあんころ餅を食べました。
(大福じゃないよ!)
あなたも郷土料理や
普段食べないような”ハレの日”の
食事を食べ過ぎたと思います。

1月中旬〜下旬頃にかかると、
正月明けの調節と称して、
”糖質控え目!制限食”
に取り掛かるのが風潮です。

なので
本日の話は、
今時の糖質制限について、
効果的に出来るように、
話を進めてまいります。

わたし自身も
X-POWER四次元肉体進化で
朝食にスムージーを飲むこともり、
体つくりで進められ、
実際実行しています。
その体験も踏まえて、
あなたへシェアします。
=========
糖質が内臓への影響
インスリンの役目
=========

ご飯やパン、パスタなど食べると、
膵臓を刺激してインスリンの分泌。

脂肪細胞に働きかける
↪︎血液中にある余分な糖質や脂質を、
 取り込ませる。

だから、
ご飯やパンを制限すればいいんだよね!

単純なことではないのです。
話を進めてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーー
インスリンは食後だけではなく
常時分泌している
ーーーーーーーーーーーーーー
↪︎常時血管に働きかけている
 ↪︎毛館へ栄養を取り込ませている。
  毛細血管の生成に導く。
  血管のために開いたり、
  閉じたり繰り返す刺激を行っている。

つまり
インスリン不足になると

毛細血管が成長しない

たとえば
怪我した場合治りが遅くなる。

つまり
動きが悪くなった血管は、
必然的に硬くなり、
筋肉も細くなる。

たとえば
糖尿病になると、
毛細血管が豊富な腎臓や目、
脳、心臓、足の滝など
血の巡りが悪くなって
合併症が引き起こされる。。。

そうならないためには?
↪︎過度の糖質制限は血管に良くない!

体つくりのための運動にも支障をきたす。
(筋肉が思ったように、
 つかない事態になる)

しかしながら
だぶついている脂肪をなんとかしたい。
訳ですのでどのように取り組むのか?

話を進めてまいります。
ーーーーーーーーーーーーー
ダイエットや体つくりのための
糖質の目安は?
ーーーーーーーーーーーーー
体内に貯蔵できる糖質は?
↪︎肝臓:約7時間(グリコーゲン)

であれば・・・
1日最低限とる糖質
男性:約75g(4×75=300kcal)
女性:約65g(4×65=260kcal)

ざっくり
うどん1玉1杯、ご飯1杯、
食パン(6枚切り1枚半ぐらいかな?)
あんぱん好きなわたしは、
小さめのあんぱん1個食べれる。

運動する場合は、
2〜3時間ごとに、
スポーツドリンク1本で
糖質約20gずつ補給すればいい
(4×20=80kcal)

いかがでしょうか?
難しくはないですよね。
食べ物の中には、
炭水化物・タンパク質など
含有%は異なりますがあります。

たとえば
ご飯にもタンパク質は含まれる。
ただ、炭水化物の含有%が多いだけです。
何事も極端にしないでください。

X-POWER四次元肉体進化では、
果物ジュース(スムージー)を進められている。
わたしは取り始めて5〜6年経つ。
その体験をあなたへ話してまいります。
ーーーーーーーーーーー
果物(果糖)のとりかた
ーーーーーーーーーーー
↪︎インスリンの分泌を誘発しない。
 が
 血液中に留まることになる。
 そうなると”糖化”を起こす。
 果糖は2時間くらいで糖化を起こす。
 なので
 食べたり飲んだり↓果物は、
 2時間で消費したほうがいい。

糖化するとやばいのは?
↪︎タンパク質が糖によって変性すること。
 糖化最終生成物(AGEs)
 これは正常なタンパク質の働きを行わない。
 腎臓や視力、肝機能など障害がで始める。
 ↓
 どのようなことを起こすのか?
 ↪︎肌のたるみ
  シミシワ
  動脈硬化
  脳の老化
  骨粗鬆症など・・・
 
つまり
健康を害して
老化を早めるということです。

わお!じゃあとらない!

早合点しないでください。

体や代謝になくてはならない、
・ビタミン
・ミネラルは必要です。

つまり
とりすぎないことが前提です。
ーーーー
果物の目安
ーーーーー
100gに含まれる糖質
・バナナ:21・4g(4×21・4=85・6kcal)
・りんご:13・1g(4×13・1=52・4kcal)
・ぶどう:15・2g(4×15・2=60・8kcal)
・キウイフルーツ1:11g(4×11=44kcal)

なので
1食につき150キロ未満
みかん:小1〜2個
りんご:1個
バナナ:2本
となってきます。

いかがでしょうか?
わたしは朝食として果物を取っています。
5〜6年目ですが、
午前中元気に活動できています。

本日の話はここまでとします。
次回の話は野菜についてです。

楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
飲酒は肝臓に炎症を起こす?!
肝臓くん.jpg
呑んべいに限らず、
お酒の席は、
仕事上や親族・友人などの
付き合いで避けれない。

とは言いながらも、
やはり肝臓のことも気がかり。

そこで
本日は,
肝臓の不調を避けるための話を
あなたへシェアします。
なぜ肝臓の不調を気にするのか?
↪︎仕事をしていると、
 雇用上の義務として、
 1年に1回健康診断がある。

30歳を超えてくると、
イエローランプが点滅する。
・中性脂肪
・肝機能
と呼ばれる検査項目です。

無論加齢に伴うこともあります。

数値は無視できないし、
後々重症化する可能性も、
否定できません。

たとえば
わたしは26歳の時飲酒をやめた。
それは飲んでいるうちに、
全身が真っ白になったから・・・
違和感もありこれ以上はやばい!
命がやばくなるといったらいいのか・・・?

本能的に感じ取ったからです。
(心理機能的に内的感覚が優勢)

なので
以来お酒を飲むことをやめた。

NHKの放送で”脅威の宇宙:人体”
があったと思うが、
その中で、
お酒を飲んだ際
食道の粘膜が
真っ赤にただれる?!
赤く炎症を起こしていた。
この時、お酒を飲むと
一時的に炎症を起こす。
とリアルに映像から理解できました。

しかしながら
アルコールの分解が終わると、
(2時間くらい経過すると)
炎症のほうも引いてくる。


2次会、3次会など続けて参加する。

弱い炎症はひっきりなしに続く。

脂肪肝

肝臓の病気へと進む。
病気になると、
お金も時間かかり、
体の不調も続くわけです。

そこでそうなる前になんとか食材で・・・
あなたへシェアします。
ーーーーーーー
肝臓をケアする
食べ方・飲み方
ーーーーーーー
1:トマト
  ↪︎京都大学&デルモンテの共同研究報告
   13−オキソーオクタデカジエン酸は
   中性脂肪や尿酸値を低下させる
   と判明させた。

  つまり
  抗酸化作用がダメージを軽減させた?!
  と解釈もできる。
  が
  リコピン単独で下げているわけではない。

  なので
  本日は飲む日だあ〜と
  分かっていれば、
  トマト1個食べる、
  トマトジュースを飲む。

  つまり
  先手必勝戦法かな?!
  あくまでも
  肝臓の炎症を抑える方向に働くので、
  トマトを食べたからといって、
  飲み過ぎはいけない。

色々多種なビールが出回っている。
肝臓の炎症の元であるビールは
なぜそうなるのか?
↪︎ホップの持つ活性物質
 エストロゲンの分泌を促す。
 (エストロン、
  エストラジオール、
  エストリオール
  の3種類からなり、
  ステロイドホルモンの一種。)
 体脂肪合成に関わる。
 アセトアルデヒドは
 (アルデヒドの一種。
  IUPAC命名法:エタナール 
  他に酢酸アルデヒド、
  エチルアルデヒドなどの別名がある。
  自然界では、
  植物の正常な代謝過程で産生される。
  特に果実などに多く含まれている。
  人体では、
  エタノールの酸化によって生成されて
  発がん性を持ち、
  一般に二日酔いの原因と見なされている。)
尿酸の排泄を阻害。
 ↪︎痛風を招き寄せる。

では肝臓の炎症を抑えつつ、
排泄を助けるような食べ物をする。

ことが大事だとわかります。

2:ご飯(おにぎり)
  ↪︎アルコール分解で肝臓は手一杯。
   この時糖質を補給することが大事。
   なぜ糖が必要なのか?
   ↓
   低血糖状態になる。
   ↪︎脳神経系の機能が低下する。
    ↓
    記憶障害
    自律神経障害
    立ちくらみや吐き気を起こす。
  
  たとえば
  ビール1杯飲んだら
  アルコール分解に2時間くらい要する。
  そうなると、
  低血糖を頻繁に起こすことになる。
  (脳細胞が疲弊する)
  ↓
  どれくらいのペースでご飯を食べるのか?
  分解に2時間ですので、
  2時間に1回食べる。
  ・おにぎり半分
  ・スポーツドリンクなど。

いかがでしょうか?
お酒の席は、
なかなか避けることはできません。

なので
2つの食材は飲む前や
飲んでいる時にとり入れることで、
肝臓の炎症や脳細胞の疲弊を
抑えることができる。

本日は呑んべいさんへの話でした。
次回は健康志向の糖質制限について
話を進めます。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
内臓を整える
(ヒント:腸内細菌)

腸内細菌叢.png

年末年始から続く
”ハレの食事”
で胃腸や内臓に負担が?!
そろそろ内臓に気を配って
整えて行かなければ!
インフルエンザは、
内臓の弱った時にかかりやすい。

戦後あたりから、
食の欧米化が進んで、
それまで長きにわたって、
伝統的な和食に
馴染んでいた腸内細菌。
肉や脂肪を好む
腸内細菌が住みやすくした?!
環境が諸々の病気を誘発している?!
可能性も研究報告されています。

インフルエンザが流行すると、
様々な乳酸菌入り食品の売れ行きが凄まじい。
わたしはインフルエンザは怖くはない。
(X-POWER四次元肉体進化で
  学んだレシピで撃退!)


そろそろ始まる・・・
花粉症がやってくる。
鼻が詰まったり、
くしゃみ&目のかゆみなどで、
夜も眠れなくなる。
これは怖い!

なので
スギ花粉症対策で、
ヨーグルトやヤクルトを
1週間ごとに変えつつ
2ヶ月間とった体験がある。

効果はイマイチだった!

つまり
ーーーーーーーーー
すべての人にとって
同じ菌が良いものか?
ーーーーーーーーー
疑問が生じたものだ。
その疑問は30年以上の研究報告で納得!
瓣野義己先生(うんち博士)
日本人には8つ腸内細菌叢に区分される。
とか。

なので
特定の食品を集中的に摂り続けても、
効果がなかったことはあり得るわけです。

つまり
食の乱れは、
消化管を直撃する。
それ以外に存在するのは”ストレス”

下痢、便秘など悩みが出ることもある。

なので
実感しているのは、
食事を改善することなく、
症状は変わることはない!

ーーーーーーーーーー
ストレスによる症状か?
違うのか?見極める
ーーーーーーーーーー
自覚なきストレスだと、
内臓のダメージは重症化してゆく。

たとえば
何が原因なのか?
これがわかっていないと重症化する。
このことは、
あなたも体験があると思います。

(感染性の)
腸炎を起こして
下痢を起こしているのに、
単なる下痢だと思い込み、
自己判断で下痢止めを飲むと・・・

重症化する。
排泄されなかった、
ウイルスや細菌が身体中に回り、
高熱や痛み、内臓のダメージが・・・

意外でしょうが、
東洋医学でも、
ストレスによる胃腸のダメージを重要視している。

つまり
何が怖いのか?
↪︎働きすぎていること
 ストレスがあること。

 ↓
 気がついていない。
 ↓
 消化管に異常が生じる。
 ・下痢になることも、
  便秘になることもある。
この場合、便秘の方が高い。

しかし
あなたもわたしも痛みや、
便通の変化が起きない限り、
内臓の不調に知ることは難しい。

ではどのようにしたら、
内臓の不調に気がつくことができるのか?
2つのチェック法
↪︎1:トイレで便の状態を見る。
   ↪︎瓣野義己先生の便の見極め方。
    ・善玉菌が優勢な便
     バナナに似た黄色〜黄褐色
     2〜3本で悪臭もなく水に浮く。
    ・悪玉菌優勢の便
     褐色〜黒色で異臭を放つ。
     水に沈むウサギの糞に似たコロコロ。
     ざっくりですが、
     詳しく知りたい方は
     検索してください。

 2:皮膚の状態
   ↪︎見た目の変化は、
    内臓の変化を暗示する。
    ”皮膚は内臓の鏡”
    デルマドームと呼ばれている。
    詳しく知りたい方は、
    検索してください。
    
    たとえば
    唇の端が切れた場合
    ↪︎胃腸の状態が悪い
     ビタミンB軍が不足している。
    湿疹が出た場合
    ↪︎アレルギー反応のことや
     肝臓が弱っていることもある。

いかがでしょうか?
便の方は嫌だなあ〜
と思ってスルーしても、
見た目は色々な面で気にする。

なので
皮膚の状態はチェックしやすいと思います。

食べ物が関係するのであれば、
気をつけて行くのは・・・


話が長くなりました。
話の続きは次回とします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y