アンチエイジング世代の習慣 -33ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
食べて痩せる6つの裏技
肉類の部分.jpg
効率的に満足のある方法で、
痩せるには5つの法則の話を前回話しました。

今回はより具体的に
食事の際の裏技を話ししてまいります。
その裏技は6つあるので
一つ一つずつ話を進めてまいりますので、
是非とも痩せるために取り入れてください。
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食べて痩せる6つの裏技
============

1:かさを増す
  ↪︎見た目ボリュームは大事です。
   裏技は低カロリーな食材を選ぶこと。

どのようにするのか?
↪︎カロリー密度(CD)
 低カロリー満腹食 デンシエット
  ごはんを入れても500kcal 
 徳島大学での研究成果に基づいた
 上手な食事がある。
 参考にしてみてください。
   食品のカロリー
CD=ーーーーーーーー
   食品の重さ
 カリリーゼロの水分や食物繊維が
 多いほどカロリー密度は低くなる。
 なので、タンパク質を贅沢にすると
 満腹感と満足の両方が得られる。

行動編
↪︎野菜
 きのこ類
 汁物
 ↓
 カレー:きのこ類やトマト、セロリなど入れる。
     トマトやセロリはデトックス効果や
     燃焼効果も高い食材。
 たとえば
 わたしはご飯の代わりに、
 木綿豆腐をご飯代わりにする。
 見た目は白いので満足がある。
 100g=90kcal
 ご飯の半分で済む。

 麻婆豆腐:脂肪分を減らすため、
      豚肉の赤身ひき肉
      かさを増すために
      レンコン、ニラ、なめこを
      細かく刻んだものを使う。
      レンコンはコリコリして
      噛みごたえがある。

餃子:皮の代わりに大根の輪切りにして、
   二つ折りにして具材を挟む。
   (大根の厚さ:2mm塩を振る)
   しらたきやニラを細かくする。

わたしは普通に餃子を食べるときは、
ご飯を食べないようにする。

口さみしいな〜と思う人は
大根の皮ぜあればご飯は食べれるよ!

ハンバーグ:具材にはんぺんともやし。
      見た目がほぼ同じなので
      満足できる。

2:低糖質メニューを利用する。
  ↪︎最近は色々なものが出回っている。
   うどん
   そば
   お好み焼き
   食パン
   パスタなど色々出回っている。
   分量的には同量なので、
   利用してもいいかも。
   長続きできるコツ
   ↪︎見た目と食感を似せる。
    ご飯と似せるには白にこだわる。

たとえば
豆乳麺があるのだが、
うどんと見た目や食感が、
ほぼ変わらないので、
食べることがある。
こんにゃく麺は、
イマイチだったなあ〜。
好みでチョイスするのがいい。
・低糖質生スパゲティ
・糖質麺0
・ポポロスCarbOFF(糖質50%オフ)
・ロカボスタイル高タンパク低糖質うどん
などスーパーで購入できる。

なぜ今糖質制限があるのか?
↪︎平成時代は、
 昭和時代よりも糖質を大量に摂っている。
 ちょっと考えてみてください。
 スイーツの豊富なこと!
 食事よりもスイーツが
 食事代わりの人も多い。

だからと言って、
無論やりすぎもいけない。
炭水化物には、
食物繊維も含まれている。
食物繊維不足は、
消化管への負担が顕著になる。
1日の糖質量:120g(360kcal)
1食の糖質 :40g(80kcal)

80kcalはどれくらいか?
・6枚切り食パン半分
・ご飯半膳

なので
わたしはご飯のかさましをする。
炊き込みご飯にするわけです。
もしくは混ぜご飯にする。
ボリュームがますのでいいですよ。
(きのこたっぷりのおじや
 カルビクッパなど)
パン食が好きなら・・・
フラン入りがある。
最近はフラン入りの食パン以外に
ロールパンやあんぱん、デニッシュなど
種類も豊富です。

3:高タンパク&低脂肪は毎日食べたい!
  ↪︎ダイエットしているからと言って、
   おかずであるタンパク質を、
   減らしてはいけない。
   ご飯の中にもタンパク質は含まれている。
   ダイエットで食事の量を減らすと、
   必然的に他の栄養素も減ってしまう。
   
   なので
   減らすべきなのは脂質の部分です。

1日のタンパク質:60g(240kcal)
1食のタンパク質:20g(80kcal)

・鶏肉
 ↪︎ささみは皮もなく低脂質。
  スーパーでささみは
  お手頃価格で買える。
  なので
  パサパサにせずに、
  料理して食べると飽きない。
  コツ:茹で過ぎない
     3分茹でたら、
     火を止めて蓋をして5分間余熱で蒸らす。
     フライパンで焼くとき
     ↪︎塩コショウで下味。
      わたしはかたくり粉をまぶす
      が
      小麦粉でもいい。
      (肉から水分が抜けない程度)
・牛・豚・羊肉
 ↪︎赤身には鉄分が豊富。
  女性は鉄欠乏性貧血に陥りやすい。
  積極的に食べたい食材です。
  しかしながら
  肉を焼きすぎて硬いや〜に
  ならないようにするには?
  コツ:たとえば
     ローストビーフはフライパンで
     弱めの中火で片面3分間焼く。
     ↓
     焦げ目がついたら、
     アルミホイルで包んだら
     さらにタオルで包む。
     30分放置すると・・・
     美味しくできる。
 
 フライパンをよく加熱してから焼く
 蓋をして蒸し焼きすると美味しくできる。
 ひっくり返すのは1回でいいよ。

・魚介類
 ↪︎野菜と付け合わせして料理すると、
  相乗効果で旨味が増す。
  醤油・みりん・ごま油を使う。
  オリーブオイルを使って
  カルパッチョやアヒージョ風でもいい。
  薬味でわさび・梅干し・にんにく・生姜
  上手に使いこなして美味しく食べて欲しい。

料理の方法はクックパットをわたしは利用する。

いかがでしょうか?
話を進めて行くうちに
お腹がすいてきました。
本日はここまでとします。
次回は残りの3つ(後編)を話します。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
食べて痩せる5つの法則
5つ目.jpg
食べて痩せるからには、
法則を守る必要が有る。
効率的に効果的に結果を出す
には法則がある。

そのことについて
あなたへシェアします。
50歳代は最後のダイエットです。
5つの法則を手に入れて、
健康長寿で輝かしい終焉を迎えてください。
(自分自身の身の回りができる生活・人生)


まずは自分自身の食生活を
振り返ることから始めます。
肥満であったり、
生活習慣病の一歩手前であれば、
必ず原因があるはずからです。
===========
最後のダイエット
食べて痩せる5つの法則
行動編
===========

1:減らす順番を考え、工夫する。

手始めに始めること
↪︎間食から手をつける。
 何気に食べていたり、
 買い置きしていたお菓子の類です。
 友達が来た時に
 飲む時のつまみに
 ポテチやチョコなどが・・・
 ↓
 嗜好品です。
 栄養価が低いうえに、ハイカロリー。
 なので減らしても良い分類です。

脂質を減らす
↪︎揚げ物などから摂る油の種類。
 カルビなどの脂質の多い肉はやめる。
 ひき肉よりもステーキの方がいい。
 なので食材を料理する時は、
 ・蒸す
 ・茹でる

1食の食べる目安
500〜400kcalとする。
わたしの場合は400kcalです。

なぜならば
50歳代女性の基礎代謝は1200kcal
500kcalでは多すぎます。
それに余裕があったほうが
気持ち的にステレスフリートなる。
最初は口さみしいのですが、
1週間経つと慣れてくるものです。
慣れるまでが辛いのですが、
1週間を乗り越えれば大丈夫!

継続したら出来ることにつながる。

2:自炊すると自分でコントロールできる。
  たとえば
  ハーバード大学の研究者が
  世界計10万人約25年間追跡調査
  結果:料理している時間が長い国ほど
     肥満になりにくい。

  根拠・理由
  ↪︎外食では料理内容が不明
   カロリーを正確に把握しずらい。
   (最近ではCalや塩分、
   タンパク質、脂質、炭水化物など
   表示メニューが増えた)
   が
  1食500cal未満のメニューは少ないし、
  満足出来るわけではない。
  味付けが濃いので
  (食中毒予防のためや売れるために)
  追加注文して食べ過ぎる。

なので
自炊のメリット
↪︎自ら選んだ食材で料理すると、
 カロリーや味付けを、
 コントロールできる。
 時間のかかる料理の手間は、
 知らずうちに、
 日常活動の消費カロリーとなる。
 安静時の消費カロリーの
 2〜3倍消費している。
        
 なので
 わざわざ運動しなくとも、
 自炊だけでも良い運動になっている。

たとえば
わたしは必ずご飯を1食の中に入れる。
ご飯1杯150gくらいではあるが、
カロリーは250kcalとなってくる。
昼は忙しいので、混ぜご飯風になるし、
おじやみたいになる。
味噌汁オードブルみたいなものだ。
(ネコマンマとも呼ばれているが・・・)
ご飯のうえに乗せることは、
”丼”風になるのだが、
かさばる副菜や昆布や卵であれば、
満足出来る昼食になる。
ご飯は温かい。
温かいまま食べれるので、
美味しく続けられる。

3:タンパク質はしっかり摂る。
  ↪︎筋肉量と代謝を維持する。
   おかずのことです。
   タンパク質をとらないと、
   低栄養状態となるし、
   シワやたるみの原因となります。
   筋肉が少なくなると代謝も下がる。

  どれくらいのタンパク質を食べるのか?
  ↪︎体重1kg:1・0〜1・2g
   ざっくり1食15〜20gのタンパク質でいい。
   
たとえば
手のひらくらいの大きさ
肉や魚の大きさだと
15〜20g取れるということ。
つまり
シャケ1切れ10〜15g
ゆで卵1個7・1gで
ランチお弁当20gは満たされる。
チーズ1切れ5〜10gタンパク質は取れる。
神経質になることはない。

4:食事と食事の間隔は5時間開ける。
  ↪︎膵臓の消化能力などを考慮した場合、
   5時間は開けることが良い。
   なぜ膵臓にこだわるのか?
   ↓
   日本人の遺伝子
   ↪︎糖尿病遺伝子を40%持っている。
   このことは、検索するとわかります。
   
  たとえば
  食後2時間が一番ピークとなる。
  なので上昇ピーク下降を考量して、
  5時間は食事の間隔は大事な時間となる。
  最初の食事から2回目の食事に影響を及ぼす。
  ↪︎セカンドミールエフェクト
   GIの提唱者:ジェンキンス博士(トロント大学)
   1982年に発表した概念。

食後血糖値が上昇のデメリット
↪︎・体脂肪の分解を抑えて合成を促すホルモン、
  インスリンが多く出るために太りやすくなる。

回避するポイント
・野菜
・未精製穀物など
 食物繊維を意識して食べること。
 ↓
 食後血糖値の急上昇&
 インスリン分泌が抑えられる。
 ↓
 痩せやすくなる。

たとえば
夕食は比較的遅くなる。
なので
夕食に30gの納豆を食べ始めると、
体重の増加は止まり、
翌日には減っていることがある。

5:小さな習慣を一つずつ作ってゆく。
  ↪︎口足りなさは1週間経つと慣れる。
   〜しなくっちゃ!
   と思っていたり、
   口に出しているときは、
   まだ習慣化されていないかも?
   小さな実行が大事な1歩です。

たとえば
朝起きたらトイレ済ませたら、
オイルプル20分間行うのに、
お湯を沸かしたり、
床掃除や洗濯物取り込みなど、
ながら家事を行っているうちに
習慣化されて2年以上続けている。

レモン水も買い置きが切れているときは、
水のみ飲むこともある。
要は口から胃袋までの炎症を軽減する。
また、他の柑橘系で代用するなどです。
(レモン絞り機で絞り、水で薄めて飲む)

いかがでしょうか?
痩せるための5つの法則。
シンプルな法則でしょう?

本日の話はここまでとします。
次回はどうしても外食しかできない!
というあなたへ話をしてまいります。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y 
  

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
これだけ食べても太らない!
料理する女性.jpg
な〜んて凄いタイトルだろう。
ー5kgダイエット!
を掲げているわけです。

まあ〜3ヶ月というスパンであれば、
ストレスなく50歳代でも可能です。

体脂肪減を目指し話を進めてまいります。

体脂肪は生活習慣病の温床。
病気の温床をなくすことを
始めておかなければなりません。

最初に言っておきますが、
20歳代のように代謝は高くないので、
ジワジワと身体を絞る?!
体脂肪を落とすための
日常生活の”食事”を中心に話です。

50歳代は、
最後のダイエットに、
トライできる年代です。
以降は低栄養などリスクを伴う。
このことは以前も話しました。
=================
リバウンドを避けて
健康的に痩せる!
(体重1kg=ー7200kcal減らす)
=================

食事中心で
1ヶ月に7200kcal減らすことからです。

え〜1kgだけですか???

あなたは戸惑いますか?
”急がば回れ”
(危険な近道より遠くても、
 安全確実な方法をとったほうが、
 早く目的を達することができる)

ありがたい諺がある。

50歳代はジワジワとが必須。
食事を減らすと代謝も下がるからです。
2週間で2kgなどというのは、
骨や筋肉が目減りする。
減らしたいのは”体脂肪”だけです。

つまり
代謝を下げずにジワジワ(長期戦)が、
確実に体脂肪を減らすことにつながります。
ーーーーーーーーーーーーーー
自分でコントロールできる割合
ーーーーーーーーーーーーーー
食事中心のダイエット
・消費カロリー
 基礎代謝:60%
 生活活動
  +  :30%
  運動 
 DIT  :10%
 (食事誘発性熱産生)
   ||
 摂取カロリー:100%

体脂肪:1g:7.2kcal
1kgの体脂肪:7200kcal
1ヶ月で1kg減らすには?
↪︎1日230kcal減らす。

では50歳代の女性の基礎代謝は?
↪︎21・5×体重
 ざっくり1125kcalとなる。

これ以下にならないようにすることは大事。
おおよそ1200kcalの食事を
分割で食べれば良いわけです。

なので
コントロール可能なカロリーは、
生活活動+運動の
30%ぐらいを目安に励むことです。
1ヶ月2kg減らす場合は、
運動で1日230kcal励むと可能になる。

いかがでしょうか?
食べて痩せるを実際に行動するには・・・

話が長くなってきていますね。
この話は次回にします。
楽しみにして下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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