アンチエイジング世代の習慣 -31ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
腸活で健康を取り戻す!
バイキン3兄弟.jpg
”健康になる”
という言葉を聞くと
ピッツピ〜ンと、
情報アンテナが反応する。
50歳代になってくると、
自分自身の健康がとても気になる。

本日は”腸活”で健康になる!
について話をあなたへシェアします。
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腸活を行うとなぜ健康を取り戻すのか?
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↪︎腸内には種類にして100種類以上
 数:100兆個〜1000兆個
 重さ:約1・5kgなる腸内細菌が存在する。

 体のどこに存在するのか?
 ↪︎小腸の終わりの部分(回腸)から、
  大腸にかけて多種多様な腸内細菌が
  存在する(腸内フローラ)ことが、
  最近の研究で判明しました。

健康を取り戻す秘訣
↪︎腸内フローラのバランスを保つこと。
 ・善玉菌:乳酸菌・ビフィズス菌、アシドフィルス菌
 ・悪玉菌:ウエルシュ菌・ブドウ球菌
 ・日和見菌:大腸菌・バクテロイデス・ベーヨネラ
 など腸内に存在する。

 3種類の腸内細菌叢があるのだが、
 善玉菌がやや優勢な環境が
 健康の秘訣とされています。

”健康になる!”とは、
便秘を解消すると、
すべての不調が改善する。
まずは便秘解消から取り組む。

肉体が進化する。

あなたは便秘じゃないよ〜

いうかもしれません。
わたしもそうです。
どちらかというと下痢体質でした。
下痢も腸内環境が良くないということ。
健康ではないと。

腸内環境が良くなると
健康になる!
6つのメリットがある
1:快便
  ↪︎食物繊維は善玉菌のエサになる。
   食物繊維に対応する消化酵素は存在しない。
   (糖質・タンパク質・脂質には
    それぞれに消化吸収を促すための
    酵素が存在する)
   つまり
   食物繊維は小腸で吸収されず大腸に届く。
   ・不溶性食物繊維
    便のかさを増して排泄を促す働きをする。
   ・水溶性食物繊維
    善玉菌のエサとなり腸内環境を良くする。

2:免疫力アップ
  ↪︎全身の免疫細胞の約60〜70%は
   腸管に存在している。
   腸管免疫
   (腸管の主要な働き
    ↓
    消化吸収
    免疫器官
    ↪︎多くの病原細菌は口から侵入。
     腸を通じて体内へ侵入する。
     これらの侵入物から身を守るために
     自己防衛体制が腸管には、
     体の中で最大規模の
     免疫器官が配置されている)
  なので
  腸管環境を整えることが、
  全身の免疫力をアッツプさせる。
  50歳代以降はガクッと免疫力が落ちる。
  それは腸内の善玉菌が減っているから・・・
  なので
  毎日食べて補充するしかないんだよね〜。

3:美肌
  ↪︎肌(皮膚)は表に出ている
   腸のバロメーターになる。
   つまり
   腸管のバリアー機能が低下すると、
   炎症が起きたことであり、
   肌荒れやブツブツなど吹き出物が・・・
   肌のくすみとなって表れる。
   つまり
   悪玉菌が作り出す有害物質
   フェノール類が増加する。
   ↓
   フェノール類が血液中から肌に到達する
   ↓
   肌の表皮細胞の分化を妨げる。
   ↓
   肌のくすみとなる。
   毎日の食べ物は体を作っている証拠です。
   10〜20代の時は良くとも、
   更年期世代以降は回復にも時間がかかる。
   日々の食事が重要です。

4:デブ解消
  ↪︎最近はデブ菌が多い人は不満と聞きます。
   つまり肥満の人とそうでない人では、
   腸内フローラに違いがあるということです。
   善玉菌を好む日和見菌 
   ↪︎バクテロイデス門の細菌は
    エサを分解するときに、
    短鎖脂肪酸を作り出す。
    ↓
    脂肪細胞に働きかける。
    ↓
    脂肪の取り込みを防ぐ。
    ↓
    太りにくい人は、
    バクテロイデス門の細菌
    痩せ菌が多いと言われています。
    なので
    デブになるのは
    腸内フローラの影響を受けている。
    実際夕食に納豆を食べると、
    お腹は膨らまない・・・
    体重の増加もないです。
    太らないために2〜3日1回は
    納豆食べるといいです。

5:アンチエイジング
  ↪︎加齢に伴い善玉菌が減って、
   悪玉菌が優勢となる。
   健康長寿の人の腸内環境は、
   若い人とほぼ同じレベルという
   研究報告がある。
   まだ研究中ではあるが・・・
  (瓣野先生の研究でさえ30年かかっている)
   ↓
   腸内フローラの環境維持のためにも、
   日々の食事は大事ということです。

6:抗ストレス
  ↪︎腸は第二の脳
   脳腸相関という言葉が表すように、
   腸と脳はお互いに影響をしあっている。
   ↓
   つまり
   ストレスを感じると腸内環境が乱れる。
   ↓
   脳が不安を感じ取る。
  (下痢や便秘を引き起こす。)
   腸内フローラとうつや自閉症と密接な関係
   と
   最新報告があるくらいです。
   ストレスに強くなるために
   日々の食事を見直して腸内環境を整える。
   大事だということです。

いかがでしょうか?
メリットがあるのであれば
デメリットもあります。
継続すること習慣化することが難しい。
実に難しいのです。
日々毎日のことなので、
つい・・・道にそれる。

ここが踏ん張りどきなのです。
50歳代は体つくりの最後の年代。
ここでの踏ん張りが
その後の人生が決定するのです。
幸せな人生で終えるか(痛みも空痛もなく)です。

次回は腸内環境を整えるための
3つの食材について話をします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ

空腹によるどか食いを防ぐセーフティネット

ダイエットする場合、

間食は禁止したほうが効果は早い。

ダイエットを長続きするには

(継続させて習慣化に繋げる)

おやつを賢く取り入れて

攻略する余裕や賢さは大事。

 

え?

1食500〜400kcalを厳守可能

3食1500〜1200kcalで大丈夫!

言うのであれば

あなたはデブではないですよね?

何故かおデブで不健康だから

わたしの話を飛んでいるのですよね。

 

つまり

・ピンチを救うお助け食品

・心の潤いになる低カロリー

と捉えてください。

 

仕事や所用の際

移動などで食べれないことがあり、

食の時間の感覚が開きすぎて、

食べ過ぎたりすることがある。

それがどか食いになってしまい、

元の木阿弥

↪︎ いったんよくなったものが、

  再びもとの状態に戻ること。

 

せっかく頑張っていたのに、

目標半ばで挫折しないためにも、

”間食攻略”の知恵を身につけて、

実行してください。

 

全国津々浦々にある?!

コンビニを利用るのも手です。

無論駅ナカにある売店も

”小腹”対策には強い味方になります。

ダイエット前は

多分2000kcal派食べていたはず。

それを1食400〜500kcalにすると、

全然大丈夫だよ〜

言うことはあり得ないと思うのです。

完璧主義者でミスを嫌うタイプの人以外は、

まずは・・・辛いのもです。

いろいろ理由をつけて

道をそれてしまう。

 

なので

しんどいなと思ったら、

気持ちを押さえつけないで、

迷わずに取り入れて良いのです。

余裕の気持ちは継続には大事です。

 

では話を続けます

==============

空腹による

どか食いを防ぐセーフティネット

===============

1日100kcal未満の間食

これから好きなアイテムをチョイスする

気持ちの余裕で行動しましょう。

ーーーーー

コンビニ編

ーーーーー

・甘栗:一袋55g9粒

 99・5kcal

 

・かっぱえびせん:1袋12g

 60kcal

 小袋を選ぶことが大事。

 

・チョコレート:GABA入り5粒

 70kcal

 カウンセリングの時

 コーヒーと一緒にがパターンかな?

・板チョコ:カカオ86%3枚

 87kcal

 

・クッキー:ノンシュガー1袋21g

 85kcal

 

・ドライフルーツ

 ↪︎アプリコット:4個92kcal

  フィグ   :2個88kcal

  プルーン  :4個80kcal

  マンゴー  :3枚75kcal

  わたしはプルーン&フィグが好きです。

  移動中の車の中です。

  ドライフルーツは、

  高カロリーなのですが、

  ビタミン・ミネラル

  食物繊維補充目的もあります。

 

・せんべい:唐辛子入り種:15g

 60kcal

 

・スイーツポテト:1個50g

 119kcal

 立派な食事になり得るくらい

 満足度の高い甘さです。

 

移動中のプ〜が強いので、

ポテトの類は避けています。

 

節約なあなたは持参派なら

これではいかがでしょうか。

ーーーーーーー

お手軽携帯食

ーーーーーーー

・マフィンサンド:110kcal

 ↪︎糖質オフマフィン半分

  ハム半分とスライスチーズ半分

  挟んだもの

 

スーパーでもお手軽に手に入る

糖質オフのパン。

カロリーや塩分も表示されている。

 

・野菜ステック:97kcal

 コンビニでもある。

 ↪︎人参・きゅうり・セロリ

 わたしはきゅうり&金山寺みそ(もろきゅう)

 がお気に入りです。

 

・ヨーグルト&果物

 無糖ヨーグルト(ギリシャヨーグルト)

 69kcal

 いちご:8粒27kcal

 (大きい場合は4個かな)

 

・りんごサンド:98kcal

 果物好きなであれば、

 今の季節お手軽に手に入る。

 小ぶりのふじ半分に無糖ピーバターを挟む。

 

夏場では、

冷凍バナナスライスを食べることがある。

いかがでしょうか?

上手に取り入れてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
野崎洋光さんの
食べて痩せる健康哲学レビュー

野崎さんの本.JPG

”きゅうり”食べるだけダイエットが
書簡としてあります。

つまり
きゅうりをきっかけに、
食生活を変えることを目的
です。

最初に
1食1~2本食べるだけでやせる体に!
きゅうりの酵素
ホスホリパーゼが脂肪を分解する。
と言うことです。
あくまでもきっかけとして
食生活を変えることに結びつく。
意識することができる
継続して健康な身体作りとなる。

巷に多くのダイエット関連の本は
出回っているので、
あ〜またか!

あなたはため息出ましたか?

野崎さんはどのような方なのか?
プロフィール
「分とく山」総料理長。
福島県石川郡古殿町出身。
素材そのものの味を生かした料理

「食の原点は家庭料理にあり」
という考えが多くの共感を呼ぶ。

なので
理論的に実践された料理人です。
==========
食べて痩せる3つのコツ
健康哲学
==========

1:痩せたいなら食べなさい
  50歳代は仕事家族介護など
  なにかと多忙で運動の必要性はあるが・・・
  継続して運動することは無理!
  と
  となると・・・
  食べて痩せるしかないということです。

つまり
食べないと痩せますが、
継続できないしリバウンドする、
下手をすると体力を落とし病気になる
可能性も出てくる。
つまり
栄養不足で不健康になる!
そうならないためには、
50歳代健康第一なので、
健康になるために食べる。

野崎さんが目につけたのが
”きゅうり”だったということです。
食べて痩せるなら、
”野菜”が重要な役割となる。
・低カロリー
・ビタミン・ミネラルが豊富


まあ〜きゅうりはスーパーに
1本でバラ売りされているので、
1年中出回っている。
値段的には夏場の方が、
安いですけれどもね。
前回も話しましたが、
腎機能のことを考えたときに、
デトックス効果のある食材でもある。

無論他の食材でもいいと思う。

たとえば
きゅうりはイマイチの人もいる。
その場合
キャベツでもいいわけです。
一時期食事の前に、
千切りしたキャベツを食べるが
注目を浴びました。
キャベツで痩せたり、
糖尿病を始め、
脂質代謝異常など改善されたり
事実です。
(効果があると認められている)

わたし的に分析すると、
1:キャベツはきゅうりと比べると、
  大きいので購入時かさばる。
  継続する場合、
  毎日スーパーに寄って
  2〜3個購入することになる。
2:準備する際、千切りが手間かかる。
  きゅうりなら、
  そのまま食べてもいいわけです。
  同じ生で食べるのであれば、
  手間いらずも大事。
いちゃもんをするわけではないが、
継続することを考えると・・・

なので
わたし的にきゅうりを取り入れることに
なんら迷いはない。
食事の前にきゅうりを食べるだけ。
1本:100g
1〜2本食べると腹持ちする。
1食:1kg食べるメニュー
・きゅうり2〜3本:200〜300g
・具たくさんの味噌汁:250g
・ごはん1膳    :150g
・主菜       :100g
・副菜       :200g
胃の容量:1・5kg
1kg食べるとなると満足です。
メニューが和食なので、
気になる油過多になることはない。
1kgかあ〜
しっかり食べてのメニューです。

2:簡単なら続けられる
  出汁をとる必要はない。
  と
  言う言葉に目からうろこです。
  出汁をとる習慣は戦後から・・・
  だったなんてほえ〜でした。

出汁を取らずに和食を作る
たとえば
味噌汁なら煮出す前に
煮干し2尾〜3尾入れるだけ。
いい出汁が出る。
そのままでも十分
(頭や内臓を取らなくてもいい)
その程度くらいしかしなかったけど、
味噌汁
・しらたき
・大根
・ごぼう
・ねぎ
・味噌:20g(味噌玉)
・煮干し:1・5尾
美味しかったよ!
↪︎野菜や肉を茹でるだけ。
 ポイント:80度で7分間茹でるだけ。
 80度って?
 ↪︎鍋底にボコボコと泡だった状態。

IHの鍋もある
(温度調節ができる)
例外:ほうれん草は100度でないとアクが出る。
キッチンタイマーを使えば失敗しない。

ゆでた野菜を食べるときのソース
・ヨーグルト:50g
・豆乳   :25ml
・いりごま :5g
・薄口醤油 :5ml
ーーーーーーーーーーーーーーー
野菜を積極的に食べることが大事。
ーーーーーーーーーーーーーーー
↪︎野菜には医食同源の元。
 季節の野菜は、
 身体を整える薬効果がある。
ーーーーーーーーーー
日本は発酵食品が豊富
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気候が雨量が多く湿度が高い。
カビが生えやすく、生ものは傷みやすい。
そこで古人の工夫として、
微生物を上手に生育させて、
発酵食品が沢山進化した。
日本人に不足していたタンパク質。
それを補うために”大豆”
野菜とお米では不足する必須アミノ酸。
これを補うために大豆を使った!
味噌汁には古人の知恵が詰まっている。

なので
日本人にとっての最強の味噌汁は、
体作りにもってこいです。

3:ご飯を大切に食べる。
  わたしは妹夫婦から届く、
  玄米を食べている。
  毎年有難くいただいている。
  白米は外食のときだけです。
  新米は実に美味しい!
  なので
  ついつい食べ過ぎてしまう。
  が
  玄米はしっかり噛まないと
  消化不良になってそのまま出てくる。
  きったねー
  とあなたは言いますが、
  最終排泄物を毎朝チェックすることは、
  体のチェックにもつながります。
  日本人女性は世界で
  1位の大腸ガン罹患率を持つ。
  
  あ・・・話が逸れました。

  和食の主食は”ご飯”
  ご飯自体は淡白な味です。
  が
  毎日食べても飽きない。
  飽きない理由は、
  ご飯は何にでも合わすことができる。
  ついつい美味しくって食べ過ぎる。

  なので
  ご飯を食べつつ、
  歯ごたえのある漬物や
  小骨のついた魚を取り除きつつ、
  ゆっくり味わって食べると、
  満足の行く食事量になる。

あ・・・話をしているうちに
食事の準備です。

本日はここまでとします。
食べて痩せるの健康哲学を持つ、
野崎洋光さんをレビューしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y