こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
野崎洋光さんの
食べて痩せる健康哲学レビュー
”きゅうり”食べるだけダイエットが
書簡としてあります。
つまり
きゅうりをきっかけに、
食生活を変えることを目的です。
最初に
1食1~2本食べるだけでやせる体に!
きゅうりの酵素
ホスホリパーゼが脂肪を分解する。
と言うことです。
あくまでもきっかけとして
食生活を変えることに結びつく。
意識することができる
継続して健康な身体作りとなる。
巷に多くのダイエット関連の本は
出回っているので、
あ〜またか!
と
あなたはため息出ましたか?
野崎さんはどのような方なのか?
プロフィール
「分とく山」総料理長。
福島県石川郡古殿町出身。
素材そのものの味を生かした料理
と
「食の原点は家庭料理にあり」
という考えが多くの共感を呼ぶ。
なので
理論的に実践された料理人です。
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食べて痩せる3つのコツ
健康哲学
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1:痩せたいなら食べなさい
50歳代は仕事家族介護など
なにかと多忙で運動の必要性はあるが・・・
継続して運動することは無理!
と
となると・・・
食べて痩せるしかないということです。
つまり
食べないと痩せますが、
継続できないしリバウンドする、
下手をすると体力を落とし病気になる
可能性も出てくる。
つまり
栄養不足で不健康になる!
そうならないためには、
50歳代健康第一なので、
健康になるために食べる。
野崎さんが目につけたのが
”きゅうり”だったということです。
食べて痩せるなら、
”野菜”が重要な役割となる。
・低カロリー
・ビタミン・ミネラルが豊富
まあ〜きゅうりはスーパーに
1本でバラ売りされているので、
1年中出回っている。
値段的には夏場の方が、
安いですけれどもね。
前回も話しましたが、
腎機能のことを考えたときに、
デトックス効果のある食材でもある。
無論他の食材でもいいと思う。
たとえば
きゅうりはイマイチの人もいる。
その場合
キャベツでもいいわけです。
一時期食事の前に、
千切りしたキャベツを食べるが
注目を浴びました。
キャベツで痩せたり、
糖尿病を始め、
脂質代謝異常など改善されたり
事実です。
(効果があると認められている)
が
わたし的に分析すると、
1:キャベツはきゅうりと比べると、
大きいので購入時かさばる。
継続する場合、
毎日スーパーに寄って
2〜3個購入することになる。
2:準備する際、千切りが手間かかる。
きゅうりなら、
そのまま食べてもいいわけです。
同じ生で食べるのであれば、
手間いらずも大事。
いちゃもんをするわけではないが、
継続することを考えると・・・
なので
わたし的にきゅうりを取り入れることに
なんら迷いはない。
食事の前にきゅうりを食べるだけ。
1本:100g
1〜2本食べると腹持ちする。
1食:1kg食べるメニュー
・きゅうり2〜3本:200〜300g
・具たくさんの味噌汁:250g
・ごはん1膳 :150g
・主菜 :100g
・副菜 :200g
胃の容量:1・5kg
1kg食べるとなると満足です。
メニューが和食なので、
気になる油過多になることはない。
1kgかあ〜
しっかり食べてのメニューです。
2:簡単なら続けられる
出汁をとる必要はない。
と
言う言葉に目からうろこです。
出汁をとる習慣は戦後から・・・
だったなんてほえ〜でした。
出汁を取らずに和食を作る
たとえば
味噌汁なら煮出す前に
煮干し2尾〜3尾入れるだけ。
いい出汁が出る。
そのままでも十分
(頭や内臓を取らなくてもいい)
その程度くらいしかしなかったけど、
味噌汁
・しらたき
・大根
・ごぼう
・ねぎ
・味噌:20g(味噌玉)
・煮干し:1・5尾
美味しかったよ!
↪︎野菜や肉を茹でるだけ。
ポイント:80度で7分間茹でるだけ。
80度って?
↪︎鍋底にボコボコと泡だった状態。
IHの鍋もある
(温度調節ができる)
例外:ほうれん草は100度でないとアクが出る。
キッチンタイマーを使えば失敗しない。
ゆでた野菜を食べるときのソース
・ヨーグルト:50g
・豆乳 :25ml
・いりごま :5g
・薄口醤油 :5ml
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野菜を積極的に食べることが大事。
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↪︎野菜には医食同源の元。
季節の野菜は、
身体を整える薬効果がある。
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日本は発酵食品が豊富
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気候が雨量が多く湿度が高い。
カビが生えやすく、生ものは傷みやすい。
そこで古人の工夫として、
微生物を上手に生育させて、
発酵食品が沢山進化した。
日本人に不足していたタンパク質。
それを補うために”大豆”
野菜とお米では不足する必須アミノ酸。
これを補うために大豆を使った!
味噌汁には古人の知恵が詰まっている。
なので
日本人にとっての最強の味噌汁は、
体作りにもってこいです。
3:ご飯を大切に食べる。
わたしは妹夫婦から届く、
玄米を食べている。
毎年有難くいただいている。
白米は外食のときだけです。
新米は実に美味しい!
なので
ついつい食べ過ぎてしまう。
が
玄米はしっかり噛まないと
消化不良になってそのまま出てくる。
きったねー
とあなたは言いますが、
最終排泄物を毎朝チェックすることは、
体のチェックにもつながります。
日本人女性は世界で
1位の大腸ガン罹患率を持つ。
あ・・・話が逸れました。
和食の主食は”ご飯”
ご飯自体は淡白な味です。
が
毎日食べても飽きない。
飽きない理由は、
ご飯は何にでも合わすことができる。
ついつい美味しくって食べ過ぎる。
なので
ご飯を食べつつ、
歯ごたえのある漬物や
小骨のついた魚を取り除きつつ、
ゆっくり味わって食べると、
満足の行く食事量になる。
あ・・・話をしているうちに
食事の準備です。
本日はここまでとします。
食べて痩せるの健康哲学を持つ、
野崎洋光さんをレビューしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報元
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