アンチエイジング世代の習慣 -25ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
糖尿病とうつ病には相関関係がある。
ストレスブルー.jpg
糖尿病の人はうつ病なんて!
そんなことあるの?

あなたの疑いの眼差しを感じます。

逆の見方をしてみましょう。
うつ病の人は、
生活習慣病にかかっていることがある。

と言うことは・・・

生活習慣病の一つである、
糖質代謝異常(糖尿病)が潜んでいる
とも言えます。
うつ病の人は、
引きこもり気味になるので、
運動や食事内容、
睡眠などバランスが悪くなる環境です。

たとえば
わたしは交通事故の後遺症で、
引きこもりになりました。
今振り返ると、
プチ鬱状態だったと思います。
(後に上司からも言われた)

体の状態は、
不調に悩まされ、
気持ちも 劣悪だったように思います。
糖質代謝異常ではなかったですが、
脂質異常気味になりました。
(偏食による)

なので
鬱状態になると、
生活習慣病にかかる。
と体験しました。

調査報告
↪︎糖尿病患者:11・4%がうつ病にかかったことがある。
       31%がうつ病を併発している疑いがある。

日本人のうつ病の障害有病率
(これまでにうつ病にかかったことがある人の割合)
↪︎3〜7%

つまり
糖尿病患者が、数倍に跳ね上がって
うつ病にかかりやすいことがわかります。

なぜうつ病になるのか?
↪︎血糖コントロールや食事改善と
 運動など生活上の制限が増える。
 ↓
 大きなストレスとなる!
 将来への不安や葛藤が生まれる。
 そうすると、
 気持ちがふさぎ込むようになる。
 ↓
 うつ病を発症しやすくなる。

しかも
糖尿病の人がうつ病になると、
血糖コントロールにも気が回らなくなる。

このことは、
交通事故の後遺症で、
引きこもりになって、
無気力になりなったので、
運動(体を動かす)ことが
なくなるので、
代謝が落ちる。

つまり
食べてはゴロゴロしている。
食べるものもインスタントや
出来合いものになる。

なので
偏食にもなるので、
毎日体調は不良という
体験があります。

なので
悪循環に陥ることは
容易に予想できます。
うつ病の人が、
糖尿病が悪化する可能性は、
不定できません。

では、
ーーーーーーーーーーーーーー
うつ病の人が糖尿病になる背景
ーーーーーーーーーーーーーー
大きな原因
↪︎ストレス

ストレスと血糖値
↪︎自律神経系の交感神経を
 (戦闘モード:優位に働く神経)
 活性化するには、
 筋肉や神経が緊張しますよね?
 その時、ブドウ糖(エネルギー)を
 大量に必要とするため、
 血糖値の上昇をまねく。

精神状態
↪︎気力がなくなる。
 ↓
 引き篭りがちになる。
 ↓
 体もあまり動かさない。
 ↓
 結果
 ・運動不足となり代謝が落ちる。
  筋肉がなくなり低体温となる。
 ↓
 血糖値が上がる。
 
その他の要因
↪︎食事の時間が不規則
 不眠のため昼夜逆転
 (睡眠不足は血糖値を高める)

前置きが長くなりました。
ここからが本題となります。
=============
60歳を過ぎたら増えてくる
女性のうつ病
=============

いわゆる”老人性うつ”です。
60歳以降に増えてくる・・・

わたしもあなたへ知っていることで
対策をたてることができる。
話を進めてまいります。

老人性うつは、
頭痛やめまい、耳鳴り、しびれなど
身体的症状が、
多く見られるのが特徴です。

3つのきっかけ
↪︎子供が独立して生きがいを失った
 夫や親しい人との死別
 可愛がっていたペットの死


人生の楽しみや張り合いがなくなって、
出かけることがおっくうになって、
家の中で過ごすことが増えてくる・・・

わたしの周りにも居ますので、
人ごとではないと感じています。
漠然としたことではなく、
このような症状がみられたら、、、
要注意ということを
あなたへシェアします。
ーーーーーーーーー
老人性うつの10の症状
ーーーーーーーーー
希死念慮(自死について考える)時は、
精神科に受診したり、
カウンセリングの必要です。
1:頭痛、めまい、耳鳴り、肩凝り、しびれなど
  身体的症状がある


たとえば
更年期症状と勘違いされることもある。
わたし自身は交通事故の後遺症と
更年期症状が被さったと
思っていましたので、
婦人科受診して
カウンセリングを受けて乗り切ったり、
気分転換と健康維持&体力作り
(リハビリ)で、
ウオーキング&トランボリンを取り入れました。

なので
ぷち鬱状態から脱却できた?!
と思っています。

2:食欲がない
  大好物を食べなくなった。

3:夜、寝れない。
  昼夜逆転の生活になることもある。

4:出かける機会が減った。

5:好きなテレビ番組を見なくなった。

6:笑わなくなった。

7:不安や焦燥感を訴えるようになった。

8:落ち着きがなくなった。

9:便秘がちになった。

10:”生きていてもしょうがない”
   ”死にたい”
   と口にするようになった。


いかがでしょうか?
わたしは身体的な症状だった・・・?
ので。

しかしながら
認知症かなあ〜

あなたは不安に思うことがあると思います。
ーーーーーーーーーーーー
認知症との3つの見分け方
ーーーーーーーーーーーー
1:認知症は症状がゆっくり進行する
  が
  老人性うつでは症状が激変する。

2:認知症になると攻撃性が表れる。
  老人性うつでは表れない。

3:認知症の症状は日内変動はない。
  が
  老人性うつは、朝方に症状が重く、
  夕方にかけて良くなる傾向がある。


たとえば
母親は一時期”3”の状態でしたが、
教会の同世代が訪問したり(声かけ)
仲の良い妹(叔母)と一緒に
昼ご飯を食べるなどで、
人との関わりで改善しました。
人とのコミュニケーション
(人間関係)が
一番効果的なのだなあ〜
と感じたものです。

なので
わたしはリタイアする前に、
終活して(介護施設?特養施設)を
見つけ楽しみながら過ごしたいと思いました。
(老後の安心大全を参考)

楽しく過ごすために、
しっかり心理機能を学びつつ、
タイプ別の付き合い方を習得します。

話が逸れました。

結論です。
生活習慣病の一つである
”糖尿病”にならないように心して過ごす。

精神的な衝撃を受けたら、
”鬱状態”にならないように、
心の訓練を行って、
あなたが助けるスキルを
提供してまいります。

本日の話はここまでとします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コミュニケーションスキルが身につく
人間関係が良くなるスキル
=> https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#oTzG3Y

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
女性の糖尿病は骨折のリスクが高い!?
寝込む女性.jpg

エストラゲンの減少で骨がもろくなる。
ほえ〜・・・
女性って閉経すると
病気になりやすくなるんだ!

どれだけの人が
気がついているのでしょうか?
単純に更年期症状が嫌だなあ〜
とか
老け込むなあ〜
とかの認識では無いでしょうか。

65歳以上の老年期の女性は、
骨密度が低下し始めます。

骨粗鬆症にかかる率が高まる。


わたしは寝たきりの原因となる
骨粗鬆症(骨折によって)にはならない!
寝たきりで介護生活になりたくは無い。
そのため意識して生活を過ごしています。
話を進めてまいります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エストロゲンの減少で骨がもろくなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
骨の新陳代謝の際、
骨からカルシウムが
溶け出すのを抑制する。
40歳頃まで、
骨密度も高く保たれています。

しかしながら
閉経を機にエストロゲンの分泌量が激減

骨密度も急激に低下

骨がもろくなり骨折しやすくなる。


たとえば
咳が続いたら肋骨にヒビが入った、
骨折した!
段差で蹴っつまいたら、
足首を骨折した。
(妹はこれです、40歳で骨粗鬆症でした)

なので
男性よりも女性の方が
骨粗鬆症になる率が高くなる理由です。
ーーーーーーーーーーーーーー
糖尿病が骨粗鬆症を悪化させる
ーーーーーーーーーーーーーー
健康な女性でも50〜60歳代になると、
骨粗鬆症になるくらいですから、
糖尿病の因子が加わると・・・
寝たきり一直線!
恐怖な日常が待っている。

研究報告
↪︎糖尿病の人は
 そうでない人と比べて
  骨密度の低下が約10年早く進む。

根拠
↪︎血液中の糖が骨の構造を支えている
 ”架橋”の部分にたまりやすい。
 ↓
 構造をもろくしてしまう。
 骨のしなやかさ(骨質)が低下する。
 インスリン不足
 インスリンの働きが低下する
 ↓
 骨を作り出す細胞の活性化が弱まる。
 ↓
 骨がつくられにくくなる。


また、尿の中に糖が混ざる

体の中のミネラルが排泄されやすくなる。
それを補うために、
骨に蓄えられているミネラルが
(カルシウム・マグネシウムなど)
使われてしまう。

骨密度が低下する。

しかも、
高齢になるにつれてリスクは高まる。
(転んで大腿骨骨折になると
  寝たきり介護状態となる)

健康長寿には程遠い。
糖尿病は予防できる!

なので
予防できることは予防する。
その行動が理想的な生活につながる。

なお日本を含め世界中で行われている
”骨粗鬆症についての治療”
骨粗鬆症の予防に関するレシピについて、
X-POWER四次元肉体進化の中で
話されています。

なので
お金をかけることなく出来ることがある。
正しい知識の元、
視野が広がり(目からウロコ!)
行動することで
”健康長寿”になれる。

でもねえ・・・
色々わかったのだけれども
やる気が出無いのよ〜
更年期真っ只中なのと。

もしかしたら
あなたは、
60歳を過ぎて増える
女性のうつ病について聞くと、
今の不調の状態から脱却、
対応ができるかもしれません。

次回は、
女性の鬱病について話をします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康情報元(X-POWER四次元肉体進化)
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
糖尿病の意外な前触れ?!
(膀胱炎を繰り返す)

お尻.jpg
糖尿病があると、
感染症にかかりやすい、
治るのに時時間が掛かる

と言われています。

たとえば
切り傷の治りが(健康な人と比べて)遅い
とか
歯の治療に時間が掛かる
とか
風邪が長引く
とか
免疫力が落ちたなあ〜

年取ったな!

同僚と話すことがあります。

糖尿病になると
どのようなことが
起こりやすくなるのか?
具体的に話を進めてまいります。
===========
感染症のリスクが高まる
===========

身近なこととしてあるのは、
・体のかゆみ
・かさつき
 ↓
 皮膚トラブル

女性に多いのは、
デリケートゾーンのかゆみ
(陰部掻痒:いんぶそうよう)

腟カンジダ
↪︎真菌性の感染症
 健康な女性の膣内にもいる常在菌
 なのですが・・・
 免疫力が落ちると菌が増殖。
 ↓
 外陰部のかゆみやおりものが増える。

そこで我慢できずに婦人科へ受診する

なかなか改善せずに、
再発を繰り返すことがある。

糖尿病の可能性を疑う。
↪︎血糖値が高くなると、
 免疫細胞の白血球の働きが悪くなる。
 ↓
 免疫力が低下する。
 ↓
 感染症にかかりやすくなる。


X-POWER四次元肉体進化では、
免疫力の要である
”白血球の働き”
を促す食材やレシピを学ぶ。

なので
毎朝朝イチで取り入れています。

それでも、
今年の2月や4月に
インフルエンザや風邪にかかりました。
(予防接種は受けていない。
 予防接種を受けても、
  かかった経験があったため)

あ〜免疫力が下がったなあ
と実感したものです。

薬を使った治療
(5日間タミフル2回/日服用)

X-POWER四次元肉体進化での
食材と睡眠で治った体験がある。

話は逸れました。
ーーーーーーーーーーー
膀胱炎を何度も再発する
ーーーーーーーーーーー
大腸菌などの細菌が入り込んで、
膀胱内で増殖して炎症を起こす。
その時、
排尿痛や頻尿などの症状が現れる。


繰り返しますが、
高血糖状態であると、
免疫力の低下によって、
細菌に感染しやすくなるのです。

また、
糖尿病になると、
尿の中に糖が多く含まれる。
糖を栄養分として
細菌が繁殖しやすくなる。

膀胱炎を繰り返す。

なので
繰り返すようであれば、
もしかしたら・・・
と疑ってみてください。

たとえば
毎朝朝イチで取り入れているレシピで、
デリケートゾーンのトラブルは無いです。
月経があった時は、
とあるオイルを塗ると
違和感やかゆみは減りました。
薬以外のもので(スーパーで購入できる食材)
予防は可能です。
ーーーーーーーーーーー
血糖値が高い症状

更年期の症状は似ている
ーーーーーーーーーーーー
どういう意味でしょうか?
と疑問に思いましたよね。
どのようなことが似ているのか
話を進めてまいります。

つまり
血糖値が高くなる

代謝が悪くなる。
疲れやすくなる

免疫力が落ちて皮膚にかゆみが起こる。
自律神経系のバランスが取れなくなる。

更年期症状のひとつである、
ホットフラッシュが出てくる。

なので
婦人科の治療を受けても、
更年期の症状が改善しない場合は、
血糖値の検査を行ってみてください。
ーーーーーーーー
12の更年期症状
ーーーーーーーー
1:肩こり
2:疲れやすい
3:頭痛
4:のぼせ
5:腰痛
6:汗をかく
7:不眠
8:イライラ
9:皮膚掻痒感
10:めまい
11:胃もたれ
12:腟乾燥感

代表的な症状をあげてみました。
わたしは血糖が高くなっているのでは?
と思うこと体験はあります。

たとえば
大好きなあんぱんや
和菓子を連日食べたりする。
↪︎肩こり、疲れやすい、頭痛、腰痛が出てくる。
 
 なので
 食べるのをやめると
 4日後には症状が改善する。
 内向的感覚が優勢タイプなので、
 体の変化を敏感に感じ取れるのです。
(心理機能でタイプはわかります)

食べ物で体を変えることができる。
今現在ヘモグラビンAIc5・6%です。

なので
閉経なのでインスリンの働きを考えて、
やや少なめの炭水化物摂取

食物繊維を積極的に取る。
この2点を踏まえた食事を
意識しています。

あなたも
出来ることから取り組んでください。

次回は、
寝たきりの原因に挙げられる骨粗鬆症。
女性の糖尿病は骨折のリスクが高いについて、
話を進めて行きます。

わたしは、
骨粗鬆症で寝たきりになることは避ける!
とかなり意識しています。
なので
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康情報元(XーPOWER四次元肉体進化)
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y