女性の糖尿病は骨折のリスクが高い?! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
女性の糖尿病は骨折のリスクが高い!?
寝込む女性.jpg

エストラゲンの減少で骨がもろくなる。
ほえ〜・・・
女性って閉経すると
病気になりやすくなるんだ!

どれだけの人が
気がついているのでしょうか?
単純に更年期症状が嫌だなあ〜
とか
老け込むなあ〜
とかの認識では無いでしょうか。

65歳以上の老年期の女性は、
骨密度が低下し始めます。

骨粗鬆症にかかる率が高まる。


わたしは寝たきりの原因となる
骨粗鬆症(骨折によって)にはならない!
寝たきりで介護生活になりたくは無い。
そのため意識して生活を過ごしています。
話を進めてまいります。

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エストロゲンの減少で骨がもろくなる
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骨の新陳代謝の際、
骨からカルシウムが
溶け出すのを抑制する。
40歳頃まで、
骨密度も高く保たれています。

しかしながら
閉経を機にエストロゲンの分泌量が激減

骨密度も急激に低下

骨がもろくなり骨折しやすくなる。


たとえば
咳が続いたら肋骨にヒビが入った、
骨折した!
段差で蹴っつまいたら、
足首を骨折した。
(妹はこれです、40歳で骨粗鬆症でした)

なので
男性よりも女性の方が
骨粗鬆症になる率が高くなる理由です。
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糖尿病が骨粗鬆症を悪化させる
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健康な女性でも50〜60歳代になると、
骨粗鬆症になるくらいですから、
糖尿病の因子が加わると・・・
寝たきり一直線!
恐怖な日常が待っている。

研究報告
↪︎糖尿病の人は
 そうでない人と比べて
  骨密度の低下が約10年早く進む。

根拠
↪︎血液中の糖が骨の構造を支えている
 ”架橋”の部分にたまりやすい。
 ↓
 構造をもろくしてしまう。
 骨のしなやかさ(骨質)が低下する。
 インスリン不足
 インスリンの働きが低下する
 ↓
 骨を作り出す細胞の活性化が弱まる。
 ↓
 骨がつくられにくくなる。


また、尿の中に糖が混ざる

体の中のミネラルが排泄されやすくなる。
それを補うために、
骨に蓄えられているミネラルが
(カルシウム・マグネシウムなど)
使われてしまう。

骨密度が低下する。

しかも、
高齢になるにつれてリスクは高まる。
(転んで大腿骨骨折になると
  寝たきり介護状態となる)

健康長寿には程遠い。
糖尿病は予防できる!

なので
予防できることは予防する。
その行動が理想的な生活につながる。

なお日本を含め世界中で行われている
”骨粗鬆症についての治療”
骨粗鬆症の予防に関するレシピについて、
X-POWER四次元肉体進化の中で
話されています。

なので
お金をかけることなく出来ることがある。
正しい知識の元、
視野が広がり(目からウロコ!)
行動することで
”健康長寿”になれる。

でもねえ・・・
色々わかったのだけれども
やる気が出無いのよ〜
更年期真っ只中なのと。

もしかしたら
あなたは、
60歳を過ぎて増える
女性のうつ病について聞くと、
今の不調の状態から脱却、
対応ができるかもしれません。

次回は、
女性の鬱病について話をします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康情報元(X-POWER四次元肉体進化)
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y