こんにちわ。
本日のテーマ
睡眠が良いと痩せ体質になるの?!
50歳代になると、
更年期の症状として眠りが浅くなるとか
親の介護で世話をしてる。
仕事上では管理職での役割分担などで
睡眠障害に陥る。
ボ〜としているので
食べるとき
意識がどこかに飛んでいたりする。
知らない間に食べていたり、
普段は食べない甘いものなど
食べていたりする。
50歳代は何かと
睡眠不足だったり、
睡眠の質が悪かったり、
寝付きが悪かったりがある。
なので
睡眠に何かしらの悩みがある。
しっかり眠って、
痩せるコツについて
話を進めます。
寝ることによって
痩せるってすごくない?
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寝ることで痩せる理由
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1:食欲がコントロールできる
↪︎ホルモンによって
コントロールされている。
満腹中枢を刺激して
食べなくても良い信号
↪︎レプチン
空腹になると
食べる食欲促進信号
↪︎グレリン
2つのホルモンのバランスが崩れる
・食欲が崩れて暴食に走る。
しっかり寝ることで
食欲に関係している
ホルモンのバランスが保てる。
食欲がコントロールされやすくなる。
2:痩せホルモンが分泌される。
↪︎眠っているとその間に
食欲をコントロールするホルモン
ダイエットに効果的な
ホルモンが分泌される。
・代謝を促進する
↪︎成長ホルモン
・脂肪を燃やす
↪︎コルチゾール
・ストレスを消す
↪︎オキシトシン
寝ることで痩せるのは
代謝促進や疲労を回復する
成長ホルモンの約70%は
寝ている間に分泌される。
3:味覚や臭覚が整う
↪︎寝不足が続くと
甘いものやポテトなどが
食べたくなる。
味覚や臭覚が鈍ってしまう。
塩味・甘味を感じる力は
睡眠と関係している。
なので
しっかり睡眠が取れていれば、
味覚や臭覚が整いやすいといえる。
4:血糖値が安定する。
↪︎睡眠不足だと
血糖値を調節する
インスリンが
働きにくくなってしまう。
インスリンが効かないと
血糖値が下がらない。
すると
血糖値を下げようと
どんどんインスリンが出てしまう。
インスリンというのは、
脂肪の合成を促進し、
脂肪の分解を抑えてしまう。
しっかり寝るということで、
インスリンが
しっかり働くようになる。
血糖値が安定し、
痩せやすくなる。
5:便通が良くなる
↪︎寝ている時、
自律神経のうち
副交感神経が優位。
寝ることにより、
副交感神経が優位となり、
寝ている間に腸の中で
便がスムーズに作られる。
腸の働きが活発になり、
朝のお通じがスムーズになる。
寝ている間には、
新陳代謝が活発になる。
↪︎一晩で300キロカロリーも消費される。
便通と代謝が良くなって
寝ながら痩せ体質が作られる。
7時間半ぐらいかなあ〜?
最低でも7時間は寝るようにしている。
以上です。