こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
飲酒は肝臓に炎症を起こす?!
呑んべいに限らず、
お酒の席は、
仕事上や親族・友人などの
付き合いで避けれない。
とは言いながらも、
やはり肝臓のことも気がかり。
そこで
本日は,
肝臓の不調を避けるための話を
あなたへシェアします。
なぜ肝臓の不調を気にするのか?
↪︎仕事をしていると、
雇用上の義務として、
1年に1回健康診断がある。
30歳を超えてくると、
イエローランプが点滅する。
・中性脂肪
・肝機能
と呼ばれる検査項目です。
無論加齢に伴うこともあります。
が
数値は無視できないし、
後々重症化する可能性も、
否定できません。
たとえば
わたしは26歳の時飲酒をやめた。
それは飲んでいるうちに、
全身が真っ白になったから・・・
違和感もありこれ以上はやばい!
命がやばくなるといったらいいのか・・・?
と
本能的に感じ取ったからです。
(心理機能的に内的感覚が優勢)
なので
以来お酒を飲むことをやめた。
NHKの放送で”脅威の宇宙:人体”
があったと思うが、
その中で、
お酒を飲んだ際
食道の粘膜が
真っ赤にただれる?!
赤く炎症を起こしていた。
この時、お酒を飲むと
一時的に炎症を起こす。
とリアルに映像から理解できました。
しかしながら
アルコールの分解が終わると、
(2時間くらい経過すると)
炎症のほうも引いてくる。
が
2次会、3次会など続けて参加する。
↓
弱い炎症はひっきりなしに続く。
↓
脂肪肝
↓
肝臓の病気へと進む。
病気になると、
お金も時間かかり、
体の不調も続くわけです。
そこでそうなる前になんとか食材で・・・
あなたへシェアします。
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肝臓をケアする
食べ方・飲み方
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1:トマト
↪︎京都大学&デルモンテの共同研究報告
13−オキソーオクタデカジエン酸は
中性脂肪や尿酸値を低下させる
と判明させた。
つまり
抗酸化作用がダメージを軽減させた?!
と解釈もできる。
が
リコピン単独で下げているわけではない。
なので
本日は飲む日だあ〜と
分かっていれば、
トマト1個食べる、
トマトジュースを飲む。
つまり
先手必勝戦法かな?!
あくまでも
肝臓の炎症を抑える方向に働くので、
トマトを食べたからといって、
飲み過ぎはいけない。
色々多種なビールが出回っている。
肝臓の炎症の元であるビールは
なぜそうなるのか?
↪︎ホップの持つ活性物質
エストロゲンの分泌を促す。
(エストロン、
エストラジオール、
エストリオール
の3種類からなり、
ステロイドホルモンの一種。)
体脂肪合成に関わる。
アセトアルデヒドは
(アルデヒドの一種。
IUPAC命名法:エタナール
他に酢酸アルデヒド、
エチルアルデヒドなどの別名がある。
自然界では、
植物の正常な代謝過程で産生される。
特に果実などに多く含まれている。
人体では、
エタノールの酸化によって生成されて
発がん性を持ち、
一般に二日酔いの原因と見なされている。)
尿酸の排泄を阻害。
↪︎痛風を招き寄せる。
では肝臓の炎症を抑えつつ、
排泄を助けるような食べ物をする。
ことが大事だとわかります。
2:ご飯(おにぎり)
↪︎アルコール分解で肝臓は手一杯。
この時糖質を補給することが大事。
なぜ糖が必要なのか?
↓
低血糖状態になる。
↪︎脳神経系の機能が低下する。
↓
記憶障害
自律神経障害
立ちくらみや吐き気を起こす。
たとえば
ビール1杯飲んだら
アルコール分解に2時間くらい要する。
そうなると、
低血糖を頻繁に起こすことになる。
(脳細胞が疲弊する)
↓
どれくらいのペースでご飯を食べるのか?
分解に2時間ですので、
2時間に1回食べる。
・おにぎり半分
・スポーツドリンクなど。
いかがでしょうか?
お酒の席は、
なかなか避けることはできません。
なので
2つの食材は飲む前や
飲んでいる時にとり入れることで、
肝臓の炎症や脳細胞の疲弊を
抑えることができる。
本日は呑んべいさんへの話でした。
次回は健康志向の糖質制限について
話を進めます。
楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報の元
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