内臓を整える(ヒント:腸内細菌) | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
内臓を整える
(ヒント:腸内細菌)

腸内細菌叢.png

年末年始から続く
”ハレの食事”
で胃腸や内臓に負担が?!
そろそろ内臓に気を配って
整えて行かなければ!
インフルエンザは、
内臓の弱った時にかかりやすい。

戦後あたりから、
食の欧米化が進んで、
それまで長きにわたって、
伝統的な和食に
馴染んでいた腸内細菌。
肉や脂肪を好む
腸内細菌が住みやすくした?!
環境が諸々の病気を誘発している?!
可能性も研究報告されています。

インフルエンザが流行すると、
様々な乳酸菌入り食品の売れ行きが凄まじい。
わたしはインフルエンザは怖くはない。
(X-POWER四次元肉体進化で
  学んだレシピで撃退!)


そろそろ始まる・・・
花粉症がやってくる。
鼻が詰まったり、
くしゃみ&目のかゆみなどで、
夜も眠れなくなる。
これは怖い!

なので
スギ花粉症対策で、
ヨーグルトやヤクルトを
1週間ごとに変えつつ
2ヶ月間とった体験がある。

効果はイマイチだった!

つまり
ーーーーーーーーー
すべての人にとって
同じ菌が良いものか?
ーーーーーーーーー
疑問が生じたものだ。
その疑問は30年以上の研究報告で納得!
瓣野義己先生(うんち博士)
日本人には8つ腸内細菌叢に区分される。
とか。

なので
特定の食品を集中的に摂り続けても、
効果がなかったことはあり得るわけです。

つまり
食の乱れは、
消化管を直撃する。
それ以外に存在するのは”ストレス”

下痢、便秘など悩みが出ることもある。

なので
実感しているのは、
食事を改善することなく、
症状は変わることはない!

ーーーーーーーーーー
ストレスによる症状か?
違うのか?見極める
ーーーーーーーーーー
自覚なきストレスだと、
内臓のダメージは重症化してゆく。

たとえば
何が原因なのか?
これがわかっていないと重症化する。
このことは、
あなたも体験があると思います。

(感染性の)
腸炎を起こして
下痢を起こしているのに、
単なる下痢だと思い込み、
自己判断で下痢止めを飲むと・・・

重症化する。
排泄されなかった、
ウイルスや細菌が身体中に回り、
高熱や痛み、内臓のダメージが・・・

意外でしょうが、
東洋医学でも、
ストレスによる胃腸のダメージを重要視している。

つまり
何が怖いのか?
↪︎働きすぎていること
 ストレスがあること。

 ↓
 気がついていない。
 ↓
 消化管に異常が生じる。
 ・下痢になることも、
  便秘になることもある。
この場合、便秘の方が高い。

しかし
あなたもわたしも痛みや、
便通の変化が起きない限り、
内臓の不調に知ることは難しい。

ではどのようにしたら、
内臓の不調に気がつくことができるのか?
2つのチェック法
↪︎1:トイレで便の状態を見る。
   ↪︎瓣野義己先生の便の見極め方。
    ・善玉菌が優勢な便
     バナナに似た黄色〜黄褐色
     2〜3本で悪臭もなく水に浮く。
    ・悪玉菌優勢の便
     褐色〜黒色で異臭を放つ。
     水に沈むウサギの糞に似たコロコロ。
     ざっくりですが、
     詳しく知りたい方は
     検索してください。

 2:皮膚の状態
   ↪︎見た目の変化は、
    内臓の変化を暗示する。
    ”皮膚は内臓の鏡”
    デルマドームと呼ばれている。
    詳しく知りたい方は、
    検索してください。
    
    たとえば
    唇の端が切れた場合
    ↪︎胃腸の状態が悪い
     ビタミンB軍が不足している。
    湿疹が出た場合
    ↪︎アレルギー反応のことや
     肝臓が弱っていることもある。

いかがでしょうか?
便の方は嫌だなあ〜
と思ってスルーしても、
見た目は色々な面で気にする。

なので
皮膚の状態はチェックしやすいと思います。

食べ物が関係するのであれば、
気をつけて行くのは・・・


話が長くなりました。
話の続きは次回とします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
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