大人のアレルギー | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

つい最近おニューに洗濯機を買い替えたら、

揮発物質に反応して、

アレルギーが出てしまった!

(化学物質過敏症と言われてる)

 

なので

本日のテーマ
大人のアレルギー
マスクとメガネ.jpg
秋頃のアレルギーと言ったら、
ブタクサやイネ科、
チャドクなど
植物の花粉や毛虫の毛などがある。

私はアレルギー体質。
それを自覚しだしたのは・・・
1998年ごろからです。
最初は、
2月下旬ごろより長引く風邪だなあ〜

思って風邪クスリを飲んでいた。

それが”スギ花粉症”と気付いた時から
春の季節がゆうつとなりました。

なぜならば
症状は半端なく辛い時期が2ヶ月くらい続く。
主な症状と状況
・鼻つまりでねれない
 ↪︎夜中に呼吸困難で何度も目覚める。
  必然的に寝不足になる

・鼻水が止まらない
 ↪︎マスク装着や
  大きめのタオルハンカチが手放せない。

・味覚が鈍くなる
 ↪︎美味しいのか不明となる。

・頭がボーとして集中力がない。
 ↪︎額のあたりの重暑さがある。

しかも
・毎年症状が異なる
 ↪︎目が痒くなると
  まぶたが腫れ上がる
  顔が赤くかぶれたようになる。
  頭皮が痒くアトピーのようになる。
などなどである・・・

思えば或る日突然
アレルギーが突然現れたと言えるのかも・・・?
もしくは
年齢的に体質が変わっていったのか。
(プチ更年期に差し掛かっていた)
仕事のストレスを抱えていた。

それが
X-POWER四次元肉体進化に出合って、
体質改善された成果が出た。

つまり
鼻水や鼻つまり、咳の方は落ち着いた。
時にはアトピー皮膚炎のような症状も!
である。
毎年1月からマスクを装着する期間も、
予防?!のみで済んでいる。

本日は
大人のアレルギーは症状軽減することについて
あなたへシェアしてまいります。

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アレルギー性の病気
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・食物アレルギー
・アトピー性皮膚炎
・気管支ぜんそく
などがある。

これらは子どもの頃に多くみられるため、
アレルギーは子どもの病気という印象が、
一般的には強いかもしれません。

アレルギー症状
・皮膚のかゆみ
・目や鼻などの粘膜の炎症
・咳、嘔吐、下痢、頭痛
などがあります。
これらの症状が、
成長とともに治まったり、
軽くなったりすることが多い。

子どもの病気という印象を
強くさせている要因だと言えるでのかも。

しかし
成長して大人になってからも、
アレルギー症状が続くことはあります。

たとえば
ぜんそくのように、
子どもの頃は小児ぜんそく、
大人になると
成人ぜんそくというように、
移行に伴い病名で
区別される場合もあります。

わたしのように子どもの頃は、
アレルギー症状がなかったにもかかわらず、
大人になってから突然現れるケースもある。

たとえば
突然発症することで知られる花粉症

季節性アレルギー性鼻炎という別名をもつ
アレルギー性の病気であることを考えれば、
大人も無関係ではないことがわかりますね。

もう少しアレルギーを引き起こす原因について
話を深掘りして話を進めます。
ーーーーーーーーーーーーーー
一度に複数のアレルゲンを確認
ーーーーーーーーーーーーーー
アレルギー症状を引き起こしている原因

アレルゲンと呼びます。

何がアレルゲンなのかを調べるアレルギー検査

医療機関で採血をするだけの簡単なものです。
内科でも皮膚科でもできます。
診療所やクリニックなど
個人の医院でも可能です。
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複数の項目を知りたい場合
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個別にそれぞれの項目の検査を行うのではなく、
複数の項目を確認できる、
アレルギー検査を受けるとよい。
私の時は1回に10項目以下が
保険対象でした。
それ以上は検査料金が高くなってゆく。

なので
検査によっては、
多岐にわたる30項目以上の項目を、
一度の採血で確認できる検査もある。
(大きな病院などアレルギー科がある病院など)

この場合どのような項目なのか?
主な項目
・食物アレルゲン
 ↪︎農産物:キウイ・バナナ・ソバ・小麦・大豆・米・ゴマ・ピーナッツなど
  魚介類:マグロ・サケ・エビ・カニなど
  その他:牛乳・卵・肉(豚・牛・鶏)など

たとえば
アレルギーというほどではないが、
甘いもの
(白砂糖がいっぱいのもの)
続けて食べると、
鼻水が出てくるようになる。
これは
白砂糖によってビタミンが不足して、
粘膜が緩んだり、肌荒れを起こしている。

なので
1週間に1回程度なら症状は出ない。
食べれなくはないが、
控えたい食べ方と言えます。

・花粉アレルゲン
 ↪︎スギ・ヒノキ・ブタクサ・シラカバ
  ヨモギ・ハンノキ・ハルガヤ・カモガヤ・オオアワガエリ

たとえば
スギ花粉症があるのだが、
桜の鼻が咲く頃になると症状は落ち着く。

なので
桜が咲く頃がマスク除去の目安となる。

・環境アレルゲン
 ↪︎ダニ・ハウスダスト・犬や猫のフケ
  真菌類(アスペルギルス・アルテルナリア・カンジダ)
  ラテックス(ゴム手袋やゴム風船などに含まれる
        ラテックスと呼ばれる成分によって
        引き起こされる)

たとえば
化学物質過敏があるので、
衣変えの頃、
防虫剤(ナフタリンなど)や
衣類柔軟剤の香りなどで、
目の粘膜が反応する・・・
…など
まさしく人それぞれです。

つい最近では、
新しく洗濯機を購入した際、
新品の家電のビニール?!の香り
(揮発したもの)に反応して、
大変な思いをした・・・

複数のアレルゲンを確認できる、
アレルギー検査を希望する場合

まずは実施しているかどうかを
医療機関に問い合わせ。
大きな病院や専門のアレルギー科があれば
目安にしてください。
(アレルギー科は、
 皮膚科の中の特殊な専門科になる)
問い合わせる場合
↪︎確認可能なアレルゲンを
 教えてもらうことも大切です。

なお、
金属アレルギーの検査は採血ではない。
↪︎パッチテストによって行われます。

なので
金属アレルギー検査を希望する場合
↪︎医療機関に実施しているかどうか
 と
 確認できる項目(金属の種類)を
 あわせて問い合わせが必要。

いかがですか?
あなたもおや〜???

思うようなことがありましたか?

次は、
わたしが睡眠不足に陥り、
アトピーのような皮膚症状になるまで酷かった、
アレルギーの症状を軽減させたことを、
引き続く話をしてまいります。



話が長くなってきましたので、
本日はここまでとします。

次回の話を楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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