こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
日本人栄養不足に陥っている?!
え?豊かな日本で!
まっさかー!
と
あなたはびっくりしましたか?
たとえば
・めざまし時計がなっても起きれない
とか
・最近イライラしやすい
とか
・毎日便秘だ!もしくは下痢気味だ
とか
・冷え性体質だ
とか
・最近白髪やシミ、シワが増えた
とか
・以前より性欲が落ちた
とか
・風邪をひきやすくなった
とか
・怪我や病気が治るのに、
時間がかかるようになった
とか
・食後に眠くなる
とか・・・
え?それって
年取ったからではないの?
と
あなたは怪訝に思いましたか?
病気の本格的に罹る前に、
色々な症状(前触れ)が
体のサインとして現れます。
それを健康な状態に戻すために、
色々対策を行って(改善策)きました。
なぜ?
症状の進行をスルーしていたら?
↓
死が待っている!
え?!たかがそれだけ?
と
あなたは驚きますか?
なぜなのか?
↓
症状は体のサインですし、
サインは命の警報です。
あなたは危機管理で、
死から逃れるべき行動しなければ、
天寿を全うできなくなる。
わたしは
健康ー>症状ー>死
と学びました。
なので
不調の症状が出てきたら、
”なぜなのか?”
行動・習慣を振り返ってみます。
たとえば
時間に追われて、
コンビニでの加工食品ばかりだったなあ〜
とか
今月はピンチ!ということで、
高価な魚介よりも、
肉類が続いた・・・
仕事上や介護・進学・転勤などで、
ストレスが半端なく
活性酵素がバンバン出た・・・
からだの回復システム・消去システムが、
日々の休息・睡眠不足などで追いつかない・・・
かくして、
健康維持に不可欠な栄養素が不足。
様々な不調がからだのあちこちに現れている。
栄養素が不足するとどうなるのか?
たとえば
ビタミンB群・重金属の蓄積
↪︎ミネラルが吸収できない
↓
疲労感が生じる
骨の生成ができない=>骨粗鬆症・歯がもろくなる・・・
鉄不足
↪︎冷え性で朝起きることだできない。
ストレス
↪︎過剰な活性酵素が生じる
↓
風邪をひきやすくなる。
など・・・です!
いかがでしょう?
あなたにも身に覚えがありませんか?
わたしはあるので健康になるために
行動しています。
つまり
ピンピンコロリで天寿を全うするためです。
少しでも日々の生活を快適に
元気に過ごすために
話を進めて参ります。
さて、年齢によって不調の症状は異なります。
なので
50歳代での話をして参ります。
どのような不調が現れるのか?
ーー
女性
ーー
更年期
↪︎今まで来ていたものが来なくなる。
(閉経)
毎月のことがなくなってよかったわ〜
楽になったわ!
と思っていたがそうではない。
つまり
不定愁訴になってきたり、
お腹が出てきたりする。
わたしは婦人科へ定期的に
検診するようになった。
なぜか?
客観的にからだの変化を、
からだの立ち位置?!を知るためです。
データーは対策の指標になる。
何がわかるのか?
自覚していることを中心に話をしてまいります。
1:みるみる減ってゆく骨量
↪︎閉経するとカルシウム代謝が衰える。
骨粗鬆症、歯がもろくなる。
背骨が曲がってくる。
2:増える体脂肪
↪︎閉経すると、脂質代謝が衰える。
(コレステロール値が上がる、
中性脂肪が上がってくる)
内臓脂肪が増えるからお腹が出てくる。
ウエストのくびれがなくなる。
3:老眼
↪︎細かい数字や文字を読み取るのに、
手放せなくなってきた。
4:肩こり
↪︎お裁縫や趣味のことをあきらめ始めた。
5:食が細くなる
↪︎消化能力が衰えて、
こってりとした食事は胸焼けする。
食事会がある日は、
昼食は欠食して備える?!
ようになった。
翌日の朝は食べれない・・・
日本食のメニューが多くなった。
茶色のおかずが増えてきた・・・
塩分が気になってきたなあ〜・・・
客観的なデーター
9月23日の採血結果で
驚きの数値があった!
・総タンパク質:6・3
(正常値は6・7〜8・3)
担当医から
”ちゃんと食え”
と言われた・・・とほほ。
6:眠りが浅くなる
↪︎途中で目がさめる
早朝に目がさめる、
もう少し寝ていたい・・・
二度寝になっている。
など。
次は
ーー
男性
ーー
今までの生活のツケ?!
忍び寄る病気の足音。
が
今夜も取引先と付き合い酒だ・・・
あれと思うことは、
50歳になった途端に五十肩になった!
とか
白髪が増えて、薄くなってきた。
肌も見るからに色艶が良くない。
1年に1回の健康診断にも、
複数の項目にチェックが!
(腹囲が90cm!中性脂肪や尿酸値や血圧が!)
産業医から心臓の病気の疑いを指摘された。。。
緩んでしまったお腹を見るとき、
ニットを着るとぬいぐるみのようだ。。。
しかしながら
この歳になれば仕方がないことだと
開き直ってしまう・・・
肉や脂っこいトンカツ、ラーメン大好き!
魚を食べない言い訳に、
”魚を食べると水銀が溜まる!”
と。
さて、
あなたは該当するようなことがありましたか?
どのような行動をして行けば良いのか?
直ぐにできる”栄養素=食べ物”
についてあなたへシェアします。
え?食べ物で???
なぜですか。
食べ物は体を作る。
明日の体を作り出すからです。
では話を進めてまいります。
シェアする話
50歳代男女に見られる不調です。
わたしは現役で仕事している
ので
見た目は大事だと捉えている。
なので
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髪を元気にしたい
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栄養素
↪︎ニラ、イソフラボン
最新の研究報告
・男性の脱毛症AGA
↪︎Androgenetic Alopeciaの略
「男性型脱毛症」の意味。
つまり
成人男性によくみられる髪が、
薄くなる状態のことです。
思春期以降に
額の生え際や頭頂部の髪が、
どちらか一方、
または双方から薄くなっていきます。
今現在わかっていることは?
↪︎遺伝や男性ホルモンの影響など
主な原因と考えられています。
抜け毛が進行し、
うす毛が目立つようになります。
どのように?ホルモンが関与するのか?
↓
男性ホルモン:テストステロンが悪玉で、
強力なジヒドロテストロンに変換
↓
発毛周期を短縮
↓
薄毛になってゆく!
解決できる方法は?
↪︎ストレスが原因である場合
活性酸素が生じて脱毛する。
↓
安全性の高い抗酸化物質
イソフラボンを食べる
たとえば
大豆製品
わたしは納豆+冷奴+薬味を食べている。
ニラで毛が伸びる実験
↪︎動物実験
6週間おこなった。
餌として与えた群
・毛がぼうぼうに生えてきた。
考えられること
ニラに含まれる豊富なビタミン・ミネラル・抗酸化が
毛母細胞につながっている。
アリシン・クロロフィルが血流をよくして、
薄毛予防につながっている・・・
が
特定の成分は判明していません。
とはいえ
ホットな研究報告なので、
季節柄鍋料理やうどんを食べる際は、
意識してニラを食べることは
簡単に手に入る食材だし、
苦痛ではない。
次に・・・
と
話が長くなってきました。
本日はここまでとします。
生活の質を上げるための話を、
次々話をしてまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康の元
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