認知症になりたくない!(回避する7つの栄養素) | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
認知症になりたくない!
脳のメンティナンス.jpg

50歳代くらいになると、
今までの生活習慣のツケで、
病気がではじめる。
日本人に多いとされる病気は
”糖尿病”
この病気は遺伝的な要素を持つ日本人は
要注意の病気です。


なぜならば
糖尿病から引き起こされる
二次的な合併症が深刻だからです。
ですが、
本日は糖尿病の話ではありません。
ま、二次的な関わりがありますが、
本日は端折ります。

さて、話は変わりますが、、、

認知症になりたくない!
という人が周りに多い。
ガンと認知症どちらかになるのであれば、
どちらも嫌だが、
あえて病気になるのであれば
ガンの方がマシ!
と。

わたしは認知症になりたくない
その一人ですが・・・
ガンも認知症も加齢に伴う現象です。
それを止めることはできませんが
(加齢によるものなので)
日常生活に支障をきたさない
ようにすることは可能です。

なので
回避できる?!可能なことを
本日はあなたへシェアします。
=========
認知症になりたくない
=========

最新の研究報告から話を進めてまいります。
認知症に有効とされる7つの栄養成分

1:ロスマリン酸(参考:ウイキぺディア)
  ↪︎C18H16O8 
  ローズマリー
  シソ
  レモンバームなど
  シソ科植物に含まれるポリフェノール類です。
   抗酸化作用を有し、
  アレルギー症状を緩和する作用がある。
  エタノールに可溶性があります。
  ↓ 
  脳神経によいとされ、
  近年認知症予防の研究が進んでいる。
  脳神経が死ぬのを約60%抑えた!
  とか。

たとえば
日本で馴染みのシソは2種類あります。
生ものや梅干しなどに使われていますので、
是非とも食べておきたい食材です。
シソに巻かれた料理もあるので
意識して食べてみてはいかがでしょう?

2:アルクチゲニン
  ↪︎ごぼうに含まれる成分化学物質
   漢方薬の材料(牛蒡子:ごぼうし)
   最近の研究では、
   ”膵臓癌を小さくするのでは?”
   と進められている成分です。

たとえば
ごぼうは冬の今の季節が旬です。
きんぴらやごぼうのたたきなど
食卓に是非!

3:アスタキサンチン
  ↪︎938年にリヒャルト・クーンらにより
   発見された色素物質。
   β-カロテンやリコピンなどと同じく、
   カロテノイドの一種。
   キサントフィル類に分類される。
   IUPAC名:3,3'-ジヒドロキシ-β, β-カロテン-4,4'-ジオン。 
   食材
   ↓
   鮭
   いくら
   カニに含まれている。

お正月料理によく出ます。
お手軽に食べれるのは?
わたしは”鮭”で、
お弁当のおかずに食べています。 

4:DNA
  ↪︎ヒトの体内では、
   ほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種。
   魚の油に含まれ、
   イワシやサバなど
   青魚など脂の乗った魚に豊富に含まれています。

わたしは魚がさばけないので、
切り身や缶を利用しています。

5:ジンゲロン
  ↪︎化学式C₁₁H₁₄O₃で表される有機化合物。
   ジンゲロンの名称:ジボダン社の登録商標
   (別名はバニリルアセトン)
   天然にはショウガの根や茎に存在。
   ショウガの主要な香り成分の1つである。
   辛みは有さない。
   結晶性の個体で、
   水に微溶であるがエーテルに溶ける。 

生姜を食べるとポカポカするので、
血流が良くなるなあ〜と実感する。
たとえば
スムージーを飲む際に生姜を入れています。

6:ショウガロール
  ↪︎生のショウガの成分はほぼジンゲロールだが、
   蒸す(加熱する)ことで、
   ショウガオール成分へと変化し、
   10倍にも増幅する。

たとえば
ショウガを使った煮物を食べることもいい。
大根とかつおなどね!

7:ホスファチジルセリン
  ↪︎(Phosphatidylserine
    略称: Ptd-L-SerあるいはPS)は、
    リン脂質の成分。
    フリッパーゼと呼ばれる酵素によって、
    細胞膜の内葉(細胞質側)に留められている。

食材

肉に含まれている。
脳や肝臓や腎臓といった内臓に、
豊富に含まれている。
白豆を除くと、
乳製品や野菜には、
ごく少量のPSしか含まれていない。

わたしは
大豆製品にも含まれているので、
夕食によく納豆や五目煮込み、
ビーンズサラダなど、
豆製品を食べています。
日本料理には大豆を使った料理が豊富です。
これからの季節は、
湯葉料理
豆腐鍋などいいですね。

こう考えてみると、
日本食には、
脳機能に良い食材を使った料理が多い。
郷土料理はめんどくさ〜

思わずに古人が長年の知恵の料理。
50歳代以降は病気が出やすい。
なので
食事も”薬”と思って取り入れよう。

いかがでしょうか?
7つの栄養成分を意識して
毎日の食事に取り入れてみては?

わたしはピンピンコロリで逝きます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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