”ヘルスリテラシー”力を身につけないと全てを失う! | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
”ヘルスリテラシー”力を身につけないと全てを失う!です。
シニア夫婦で料理.jpg
40歳代になってくると、
職場や自治体から健康診断を
受けるようにお知らせが届く。
もしくは
受診券が自宅へ送付される。
そこで、
1年に1度(大抵は無料か部分的に金銭が援助される)
健康診断を受けることになる。
検査結果は1〜2ヶ月後手元に届くことになる。
その結果で”あれこれ改善しなくてはなあ〜”

その時思うのです。

わたしも50歳代に突入してから、
骨粗しょう症や
脂質異常が現れやすい年齢となり、
この病気にならないように
気をつけ始めました。
職場や知人とのお喋りの中で、
健康に関して話題となったり、
健康で長生きしたい!

言いながら行動する人を
見かけるようになりました。

あなたは”健康診断結果”が届くと、
気にかける方ですか?
まあ〜仕方ないと放置しますか?

わたしは
”食生活を変えると2週間ぐらいで数値が良くなる”
なので
定期的に採血は行うようにして、
本格的に?!病気にならないようにしている。
神経質だなあ〜
とあなたは思いましたか?

わたしが行動するのは、
寝たきりになってあの世に逝きたくない!
おいう思いからです。

さて、周りを見渡すと・・・
健康診断の結果を無視しても、
とある出来事があると、
行動を変える人がいます。

たとえば
上司は膝を痛めて階段を上り下りが苦痛になった!
しばらくは湿布を貼ったり(市販薬)
痛み止めを飲んだりしていましたが・・・
原因

”体重が膝に負担をかけている!”
ということは自覚していたようで・・・
当時はBMI:26以上あった!
それでどうしたのか?

ダイエット!

食事制限です。
毎朝体重測定して、
朝昼を制限、
夕食は会合や公務のために食事制限フリー。
たとえば
・朝は飲むヨーグルト200ml
・昼はゆで卵1個とか、チーズやヨーグルトなど。
・夕食は出されたものを食べる。
 (お酒はやや控えめ)
その結果3週間ほどで5キログラム減!

体重が減ってから運動域を広げる。

・階段上り下りは3階〜5階まで行う。
 (それ以上の6階であれば途中でエレベーターに乗る)
・週末ウオーキング2時間程度。

その結果
14週間後にはBMI22まで達しました!

現在は・・・”登山”を数ヶ月に1回。
すごいなあ〜と思いますし、
体重も維持しているようです。

できる人はすごいよなあ〜と
あなたは思いましたか?

数日前の出来事、
同僚は50歳となった途端・・・
仕事が終わり帰宅する際、
1cm程度のスロープの部分
(タイルとコンクリートの境目)
で、
蹴っつまずいて
顎?口の辺りめがけて倒れた!
翌日見事な青あざを作っていた・・・
眼鏡のフレームが歪んで、
速攻で眼鏡屋さんに行き治してもらっていた。

会話で
”足が上がらなくなったんんだねえ・・・”
”寄る年波に・・・オババになった!”
などと盛り上がったものです。


出勤時や帰宅時に一駅ウオーキングする
ことを始めた。

なので
行動を変えるということを目にしました。
それまでは同僚は全く運動らしき?!
ことには関心がなかったようです。
ショック!療法のようなものでしょうか・・・ね!

さて前置きが長くなりました。
健康で長生きしたい!

願うことがある。
多くの人がそう願っている。
それを裏づけているかのように、
世の中には健康に関する情報が氾濫している。

その中には根拠があいまいなものがある。
正しい情報の見極める!
これはとても重要で大事なことです。

取り組む時間とお金を搾取されない!
そのための3つのポイントを
あなたへシェアします。

 

 

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ヘルスリテラシー
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↪︎健康や医療に関する情報を入手、
 理解、評価して、活用する力。

つまり
健康情報の読み取り理解する能力は
健康と生命と密接につながっている。


え〜大げさだ!
と思いましたか?
いえいえ大事なことです。
なぜなのか?
お話を続けていきます。
・評価する
 ↪︎情報が信頼できるのか?
  自分に必要なものか?
  ↓
  選択肢を適切に判断する。

・活用する
 ↪︎自分の意思で決定。
  ↓
  2つ以上の選択肢から1つ選ぶこと。
  選択肢のリストと
  一つ一つに対してメリット&デメリットの
  情報が大事です。
  ↓
  行動に移すこと。

先ほど話したように、
上司は膝を痛めた・・・
体重が膝に負担をかけている。

体重を減らさなければならない、
ということは、食事制限する。
と行動に移したわけです。

つまり
ヘルスリテラシーというのは、
自分の健康のために適した行動を選べる力
ということをあなたは理解できましたか?

リテラシー:読み書き能力という意味。
      社会参加して行く上で、
      自分の潜在能力を引き出して、
      自己実現する能力のこと。

ヘルスリテラシー:健康を決める力

なので
このヘルスリテラシーはあなたに必要なのです。
なぜ必要なのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヘルスリテラシー能力が低い(ない)
デメリット
ーーーーーーーーーーーーーーーー
↪︎健康状態がよくない。

たとえば
極端なことですが、
発展途上国の人々

ライフスタイル

能力が高くなると、
生活習慣の予防や進行を抑制する。
そのためには、
信頼でき自分にあった情報を適切に選ぶ力。

健康のために必要です。

なので
わたしはあなたへ
ヘルスリテラシー能力を高くするための
ポイントをシェアしているのです。

もう少し話を進めてゆきます
ーーーーーーーーーーーー
ヘルスリテラシー
高い人&低い人の違いは?
ーーーーーーーーーーーー
評価に関しては47の質問があるので、
ググってみてください。
日本:ヨーロッパやアジアの人々よりも低い。

えー!嘘でしょう!
とびっくりしましたか?
納得がいかないと思うので、
あなたへ47の質問に対して
一つだけ・・・
質問
・メディアから得た健康リスク(危険性)の情報
 信頼できるがどうかを判断するのは?
 ↓
質問に対しての答え
・簡単
・難しいの二者選択ですが・・・

日本人は評価と活用すること、
判断する、意思決定することが難しい国民。
なぜか?
↪︎子供の頃から学校教育の問題。
 信頼性の疑わしい情報の氾濫
 選択肢やメリット&デメリットが
 きちんと示されていない状況がある。

あ・・・確かに先生のういことは絶対だ!
という一者選択しかないですよね???
子供の頃からなので、
長い間習慣という名の洗脳です。
この日本の教育のもんだはここでは話しません。

話を進めて行きます。
あなたへセルフチェック!
ーーーーーーーーーーーーーー
病気や健康に関する情報
必要な時を想定してください。

自分自身で探したり
利用したりすることができる?
ーーーーーーーーーーーーーー
質問に当てはまる状態を教えてください。
1:新聞、本、インターネットなど、
  色々な情報源から情報を集められる。

2:多くの情報の中から、
  自分自身が求める情報を選び出せる。

3:情報を理解し、人に伝えることができる。

4:情報がどの程度信頼できるか?判断できる。

5:情報をもとに健康改善のための計画
  行動を決めることができる。

5つの質問に対して、
あなたはどれに当てはまりましたか?

あなたが健康になりたい!
と思った時に
どのように集めて行くのか?
信頼できる情報はどうやって見つけるの?
について話を・・・

あ、かなり話が長くなっていますね?
本日はここまでとします。

次回は健康情報を調べる時に
具体的な話をすすめてゆきます。

健康で長生きしたい!

次回も楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ちなみに
健康になりたい情報を知りたい!
わたしはこれを実践しています。
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y