こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
50歳代以降の肩こりは・・・病魔が潜む!
先月同僚が50歳だになって、
様々な?!更年期症状が・・・
”五十肩”螺式症状。
つまり
肩をあげると痛みが出て、
洋服を着る際に難儀していると聞いた。
そういえば、
以前の職場で先輩(当時48歳くらい)が、
いきなり”四十肩”となって、
1年半くらい不自由していた
が、
前触れもなく痛みがなくなり
日常生活を送る上問題解決した!と。
わたしはそのとき30歳だったので、
そうかあ〜といきなり来るんだ
と思った。
今振り返ると”更年期時期”と
かぶさっていたので、
加齢による肉体の変化だと理解している。
はたから見ても、
”五十肩”は大変だとわかる。
本日ははたから見ても大変さがわかる
”五十肩”について話を進めて行きます。
肩の痛みの原因はさまざま
人間の関節のなかで、
もっとも大きく動くのが肩の関節です。
腕を伸ばしてゆっくり回してみるとわかるように、
ほとんど全方向に動くようにできています。
こうした動きを支えるために、
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肩の仕組み
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3つの関節
腱板(小さな筋肉群と腱の集合)、
滑液包(動きをスムーズにする液の袋)、
靭帯
筋肉が複雑に組み合わさっている。
ところが40歳を超えたあたりから、
肩を構成するそれぞれの部分も、
強度が少しずつ低下していきます。
(加齢なる変化と言われます・・・)
それに加えて、
肩をあまり動かさない生活。
(運動不足など)
↓
柔軟性がなくなり、
血行も悪くなり、
重なり合っている箇所が、
傷つきやすくなる。
↓
なので
ちょっとしたことで
肩関節周辺のどこかに損傷が生じる。
たとえば
年末などの大掃除などや
大きな荷物を片付けようとしたときなど。
↓
翌日になると肩の違和感を感じる。
つまり
炎症によって痛みを感じるようになる。
↓
それが肩の痛みの代表ともいえる
四十肩・五十肩!
無理すんなよ〜と言われる。
若くはないなあ〜とため息が出ます。
健康診断を受けると、
担当医から指摘されることがある。
え?違うの?とあなたは怪訝に思いますか。
その指摘されたことについて
あなたへシェアします。
”50歳代以降は病気の前触れ”が発現しやすい。。
主治医曰く、
肩の痛みだけで。
四十肩・五十肩と決めつてはいけない。
肩の痛みの原因となる病気や障害は、
ほかにもたくさんあるという。
たとえば
腱板に石灰分がたまる。
↓
スポーツの負担によるもの。
これは理解できますよね?
サッカーを楽しんでいる知人は、
癖になっているのか?!
というくらいアキレス腱を痛めたり、
ひざ関節を痛めたりしている。
上司は山登りを休日行っていますが、
ウーミングアップは大事と言います。
怪我をしないためには大事なこと。
あるいは
頸椎の変性。
狭心症・心筋梗塞の前兆ということもある。
このことを指摘されたときは、
ええ!!!
こうした病気などは、
いずれも放置していると、
重大な発作につながりかねないと
断言されてしまった・・・
つまり
肩の痛みを軽く考えず、
毎年健康診断を受けて、
客観的に自分の体の状態を把握しておくこと!
ということでした。
な〜んだ健康診断を受けろということか?
とあなたはとらえましたか?
50歳代以降は、
(自覚なく)
じわじわと病気が進行していることがある。
健康ー>症状ー>病気ー>死
その過程をたどるものだ。
この教えは、
X-POWER四次元肉体進化で明確。
本日は一番わかりやすい?!
五十肩にスポットを当てて
あなたへシェアします。
なぜならば
日常生活を送る上で一番不自由ですし、
わたし自身もあれ?!
と思うことを体験したからです。
なので
原因と解消法、予防法について話を進めます。
中年期に起こりやすいものの、
つまり実際には30~70歳代くらいまで
幅広い年代層にみられる。
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四十肩・五十肩の対処法
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四十肩・五十肩は、
あるとき急に起こります。
これは先に話をした、
同僚や先輩の体験からわかります。
↓
腕を上げようとすると、
肩関節のあたりに
痛みと違和感をおぼえ、
上がらなくなるのです。
(大抵は片方のみ)
上方向だけでなく、
前に手を伸ばしたり、
洋服の袖に手を通そうとしたときなど。
↓
痛みが起こって上がらなくなる。
↓
肩をかばって
日常の動作が不自然になり、
肩や首周辺のこりや
筋違いを誘発したりする。
洋服もゆったりとしたサイズや
デザインのものをき始める。
(上からすっぽりとかぶるような服となりがち)
↓
睡眠中痛みで目をさます。
これが実は辛い!
↓
睡眠不足になるなど、
日常生活にもさまざまな支障が出てきくる。
特に50歳代以降はホルモン変調きなので、
睡眠自体浅くなりがちとなる。
違和感を感じる程度の五十肩なら、
温水シャワーを肩にあてると
スッと腕が上がるったり、
痛みが軽減することもある。
(温度は45度以上)
たとえば
X-POWER四次元肉体進化で学んだこと。
↓
2つの効果あること
・馬毛ブラッシングを
入浴前やシャワー前に行う。
・DNAトレーニングレベル0
今のところ痛みが悪化したり、
運動制限などはなくなっています。
意外だな?本当かな?
と不信感があるようでしたら
ぜひ一度はやってみてください。
あれれ?というくらいに
簡単ですし1〜2分程度で済みます。
この話は整形外科医の話
YouTubeでも公開されているので
検索してみてください。
↓
2~3キロの軽めのダンベル
(あるいはそれに代わるもの)を持ち、
腕をだらんと下げて、
振り子のように
ダンベルをゆっくり前後左右に振る運動をする。
↓
痛む方の腕の手首を、
動くほうの手で上からつかみ、
頭越しにゆっくり引っ張り上げる
(痛む肩周辺を伸ばす)。
注意!
ちょっと腕を動かすだけでも肩が痛む場合
(急性)
↓
肩を動かさないようにし、
早めに受診すること。
肩に炎症がある、
この場合は安静が必要。
スポーツによる肩の痛み
↓
腱板断裂や骨折など
重症化していることもある。
なので
自己判断してはいけない。
冷湿布などで痛みが引かない場合
早めに受診。
大抵は休日などなので、
救急外来で整形外科医の当直医診察となる。
50歳代以降の運動を行う前の心得を
教えてもらいましたので
わたしが取り入れていることを
あなたへシェアします。
ーーーーー
5つの予防
ーーーーー
1:運動を始める前に十分な準備運動をする。
↪︎わたしはDNA・無動トレーニング
トランボリン運動です。
2:やり過ぎない(張り切りすぎない)。
↪︎明日のことを考えて適度?!
3:痛みを感じたらしばらく休む。
中止する。
4:睡眠不足のときはやめるか、軽めにする。
↪︎7時間
5:日常生活にストレッチ運動を取り入れる。
肩の痛みは、
意外なことから生じることもある。
それはなにかというと、
頸椎(けいつい=首の椎骨)の障害によるもの。
↓
スマホなど前屈み姿勢・猫背によって
引き起こされているという
ストレートネック。
加齢にともなって
頸椎の一部が変形すると、
その影響で肩の痛みが起こる。
(頸椎症や頸椎の椎間板ヘルニア)
この場合は、
腕などのしびれを併発することが多いので、
頸椎を疑ってみてほしい。
これもちゃんと
整形外科を受診してほしい
ということです。
たとえば
首のマッサージをおこなったら・・・
死亡したモデルの件がある。
もう1つ注意したいのが、
狭心症と心筋梗塞。
この病気は
心臓に血液を送る冠動脈が、
なんらかの原因で狭くなったり、
血栓ができて詰まったりする。
↓
わたしも含めて、
50歳代以降は、
血管が硬くなったり、
血液ドロドロになりやすい。
華麗なる変化が起こっているということです。
どちらも強い胸痛が特徴ですが、
左肩や背中などに
痛みを感じる人も少なくない。
なかには、
あるとき左肩の痛みや
強い肩こりが起こり、
数日後に狭心症を起こした例もある。
つまり
狭心症などの前兆(サイン)として、
左肩の痛みが出ることがある。
なので
健康診断などで、
血圧や血糖値、
コレステロール値が高い方とき
心疾患のリスクも高いので、
左肩の痛みを見逃さないよう!
内臓のことは客観的な数値を
参考にするといい。
なので
毎年健康診断を受けています。
閉経したので、
”コレステロールの上昇”
”骨量の減少”=骨粗しょう症の可能性。
注意深く分析して習慣の改善です。
まとめます。
心がけたい日頃の予防
肩の痛みの多くは、
五十肩に代表される「原因不明」のもの。
しかし
原因不明とはいっても、
加齢と運動不足の積み重ねから
起こるものが大半。
なので
予防のためには、
日頃から肩を動かす適度な運動を続る。
↪︎習慣化できる運動を行う。
わたしはDNAトレーニング&トランボリンです。
自分自身の体のデーターをとる。
↪︎健康診断を受ける。
↓
早めのケアをおこなう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
体の管理はX-POWER四次元肉体で行う!
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