こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
今年の夏は”暑さに慣れたら死ぬで〜”
と言わしめた!です。
この言葉は知人とのメールのやり取りで
発せられた言葉に思わず頷く!
この気温計は朝起きた時の室温です。
(小窓を開けている状態)
マンションの5階ですので
比較的送風がある。
なので
自然送風でも涼しく感じます。
しかしながら
今までの最高気温をダントツにアップさせた瞬間でした。
場所は洋間です。
この部屋は、
パソコン操作など作業を行う部屋です。
無論寝ていて起きた時間ですので、
家電の電源は切った状態。
にもかかわらずです・・・
(家電による加熱はない)
これを見た時は
”死ぬわ!!!”
前日の夜、
寝室の気温は33度。
小窓を開けていれば自然送風もあるので、
寝ることは可能です。
なので
いつものように
半袖半ズボンの姿で掛け布団不要、
扇風機を作動させて寝ました。
床について1〜2時間ごとに起きて
冷蔵庫の水を飲む有様でしたが・・・
汗をかいて水タオルで拭き拭きして
朝の支度を・・・
が
エアコンをスイッチオン!!!
ヤベ〜死ぬわ!
とマジでガクブルしました・・・
そんな恐怖を感じた瞬間でしたので、
夜に限らずエアコンをつけて
夏は過ごそうと思いました。
ちなみに
わかりやすくあなたに示す方法として
”お金”がある。
エアコンをつけないで過ごすと、
我が家では、
1ヶ月の電気代は3000円代となります。
エアコンフルに稼働させると、
10000円〜20000円になります。
(2017年度の電気代参考)
が
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熱中症で救急搬送された場合
ーーーーーーーーーーーーー
時間外2割り増しの上、
採血だの点滴など行うので
3割負担の支払いで結構な金額となる。
採血の項目にもよると思うが・・・
(項目:電解質、腎機能、肝機能、貧血など)
緊急なので体のダメージを知る目安になるために行う。
発熱&受け答えができる程度の場合
採血と点滴500〜1000mlで済む。
(あくまでも持病がないと想定してです)
なので
最低でも5000円〜10000円はかかる。
イマイチわかりづらいですか?
5000円未満で済むのは、
↪︎診療時間内でのクリニックの代金。
10000円相当になるのは、
大きな病院での時間外代金
と
とらえてください。
ざっくりとなのでこの時点で
1ヶ月の電気料金がかかっていることになります。
安いのか?高いのか?
の判断はあなたが決定してください。
さて、急なことで不幸なことに?!
保険証がない場合・・・
大金を払わざるを得ない。
ツイッターでは50000円支払い!
などの明細書が見られるが・・・
夜間2割加算料金や
大学病院や総合病院初診加算などの含まれる。
下手すれば1ヶ月の家賃!?支払うようになる。
たとえば
10割負担である健康診断
↪︎胸のレントゲン+診察:5000円+消費税
前検査であるMRI(口腔)は20000円でした。
(保険が効かない)
日本人は、
国民健康保険を98%くらい持っていると言われる。
なので
ありがたいのですが・・・
それでも結構な金額になると
あなたは思いませんでしょうか?
お金だけではなく、
50歳代以降は何かと体の不調が潜んでいる。
熱中症で一番怖いのは、
腎臓へのダメージです。
下手すれば”透析”ということも・・・
いやいやおどかしてはいません。
持病のある人はかなり悪化する。
かなり
あなたをビビらせてしまいましたが、
健康一番であること!
それが一番いいことなので、
そのことについて
話を進めて行きます。
今年の夏は暑い!そう感じている方も
多いのではないでしょうか。
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暑さ慣れたら死ぬで〜
賢く夏バテ、夏風邪、熱中症など
体調不良になりやすい季節をしのぐ4つの方法
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実は、
暑さをしのぐためにしている行動が
体調不良を引き起こしてしまって
いるかもしれません。
そこで50歳代以降何か時になる、
体調管理をしっかり行い
猛暑、酷暑の夏を乗り切ろう!
1:夏の体調不良
夏は意外と体調を崩しやすい季節。
体調不良は、
夏バテ、夏風邪、熱中症など。
見分けないと対策のしようがない。
ーー
特徴
ーー
夏バテの症状
↪︎カラダがだるい・重い
疲労感、食欲不振
夏風邪の症状
↪︎腹痛・下痢・喉の痛み・咳
熱中症の症状(4つの段階)
・熱失神:顔色が悪くなり血圧が低下する
(本当に顔色が真っ白になる)
・熱痙攣:手足の筋肉がピクピクする
(ふくらはぎに起こりやすい)
・熱疲労:気温の暑さで夏バテのようになる
(寝床から起き上がるのにフラフラになる)
・熱射病:体温上昇により腎臓の機能が壊れ、
尿が出なくなる。
(これによって透析になることが!)
どうでしょうか?
あなたも一度は体験しているのではないでしょうか?
わたしは、熱疲労を体験したことがある!
なので
あなたに、3つの症状には原因がある
それぞれに沿って対策を話ししてまいります。
体調不良になる原因と対策
原因は3つ!
1:カラダが冷える
暑さから逃れるためにエアコンの効いた
室内に長くいることが多い。
↓
そうすることにより
カラダが冷えてしまい、
常に血管が収縮し、
自律神経のバランスを崩し、
それが体調不良につながります。
なので
冷たい飲み物を摂ることで
カラダが冷え過ぎな状態に
なってしまう。
だから
室内ではできる限り
常温の水分補給を行う。
2:栄養素の偏り
つまり
夏になると・・・
今まで美味しく食べられていたものが、
暑くなると食べたくなくなることがある。
なぜそうなるのか?
↪︎夏は汗をかくことで、
水分に混ざってミネラルなどの栄養素も出ていく。
↓
体に必要な栄養素が不足しやすい。
↓
ミネラルが不足すると、
内蔵の消化能力が
落ちて食欲不振にもつながる。
つまり
食欲不振
↓
麺や寒天など
喉ごしばかりを重視した食生活になる。
↓
さらに栄養が偏ってしまう。
たとえば
祖父などは夏はそうめんばっかりとなり、
”鉄欠乏性貧血”や”低栄養”に陥りやすくなった!
元同僚の姑は、お茶ずけ三昧で、
骨粗しょう症が悪化して骨折!など・・・
なので
そうめん大好きならば
付け合わせに
(トマトやキュウリ、なすなど)
夏野菜や、ビタミン・ミネラルを
意識して摂るようにすると回避できる。
(無理に好きなものを変えることは
ストレスや反感を買う。)
3:水分不足
カラダの中から熱を放出するために
夏はたくさん汗をかく。
(夏の体は腎臓を休めるために毛穴が開いている)
汗をかくことで皮膚表面を冷却させる。
↓
熱を放出しないと、
カラダが高温状態となり
不調をきたしてしまうからです。
夏場は
大人は1日2~3リットルの汗をかく。
↓
汗をかくには、
その元となる水分が必要です。
これを補うだけの水分補給をしないと、
頭痛、鼻水、むくみなどが起こり、
体調不良につながります。
特に屋外で活動しているときには、
いつも以上に汗をかく
↓
スポーツドリンクを摂る。
(目安は1日500ml程度)
ミネラルやビタミンなどが配合されているので
失われた栄養素を効率良く補給できる。
当たり前っと言えば
当たり前のことができない・・・
そこで
今までのことをまとめてみます!
習慣を見直そう!
体調不良にならないためには
何を心掛けたらいいのでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーー
習慣の見直し5つのポイント
ーーーーーーーーーーーーー
1.冷房の温度は26~27℃に設定
冷房より除湿の方がー2度くらい感じる。
⇒カラダを冷やさないために、
温度を下げすぎないようにする。
たとえば
わたしは扇風機首振り+エアコン30度くらいでも
十分涼しいと感じる。
(外気温が35度以上の時は!)
2.水分補給はこまめに行う
⇒汗をかくことにより
水分不足になってしまうため
喉が渇く前に水分補給を行う。
↓
15分ごとに一口水を飲む。
(大人:30mlくらい)
氷だと(製氷機1個:15mlくらい)
1時間で約100mlくらい飲むことになる。
3.ビタミン・ミネラルを積極的に摂る
⇒汗と共にビタミン・ミネラルが
流れ出てしまう。
↓
たとえば
夏野菜(トマト、キュウリ、なすなど緑黄野菜)
果物(スイカ、ぶどう、オレンジなど)
一夜ずけの漬物、酢物
わたしは毎朝1個梅干しを食べる!
寝ている時に失われた塩分が補給できて
元気がみなぎってくる。
4.睡眠をとる
⇒食欲不振・疲労感を感じた場合は、
睡眠を十分にとり体力を回復させる。
↓
エアコンや扇風機を作動させること!
5.適度にカラダを動かす
⇒暑いとカラダを動かすことが
億劫になりがちです。
動くと汗ばむからです・・・
しかし
身体や睡眠のリズムを整えるため。
↓
たとえば
わたしは早朝の涼しい時間に
運動するなど工夫をしている。
トランボリンとか
柔軟体操などです。
猛暑の夏を乗り越えるために
どのような食材を使っているのか?
わたしが乗り切る食材をあなたへシェアします。
体調不良を防ぐ、オススメ食材をご紹介!
にんにく
↪︎アリシンは血流を
良くする働きがあるので、
冷房冷えで血の流れが滞りやすい夏場によいです。
また、ビタミンB1も豊富。
↓
食欲不振や疲労感を感じているならいいよ。
わたしは生にんにく1欠片でも十分です。
(青森産の大きなにんにく1個の一欠片)
わさび・生姜
↪︎生姜:ジンゲロールやショウガオールといった
体を温める成分。
↓
近所のケーキ屋さんで、
毎年手作りジンジャーシロップを購入する。
わさび:実は体を温める働きがあります。
食中毒予防だけではなく・・・ね。
刺身だけではなく、
焼肉にもつけて食べる。
好みだとは思うがとてもおいしい。
玉ねぎ
↪︎硫化アリルは
血液をサラサラにする効果がある。
↓
50歳代以降は特に血管の老化が進む。
この玉ねぎですが、
実はX-POWER四次元肉体進化の教え。
”健康になる食材で一番と言えるものは何か?
という質問で『ネギ科』”
なので
わたしは必ず1日1回は食べる。
血液の流れを良くして
冷えを防いでくれるし、
浮腫の予防にもなる。
ありがたい食材と信じています。
しかも近所のスーパーで
1個ずつ購入できるし安い!
実に魅力的な食材です。
たとえば
玉ねぎをシャキシャキにして
サラダ風にする。
生がよい理由は、
硫化アリルは
水にさらしたりすることで
成分が流れ出てしまうため、
できるだけそのまま食べるのがいいからです。
なので
豚冷しゃぶの下に敷くなどして
食べたりもする。
肉料理にもネギをたっぷり使って食べる。
大根おろし風に食べるとおいしいです。
いかがでしょうか?
台風の影響なのか?
幾分か気温が下がってはいますが、
それでも最高気温は30度くらい。
30度で涼しいというのは
危険ですよね・・・
本日のテーマ
暑さに慣れたら死ぬで〜でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最強の体つくりはここから
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