おはようございます。
本日のテーマ
指摘だけなら、医者でなくともできる。
内科検診を受けてきました。
その時、
内科医者に解決策を質問しても無駄だ。
という出来事がありました。
そのことについて
あなたへシェアします。
内科検診は1年に1回受けています。
50歳代以降病気にかかりやすくなる。
体のターミングポイントと
呼ばれている年齢です。
自覚症状もないのに、
内科検診って自費でしょう?
もったいないよ!
と
あなたは指摘します。
が
私の考えは違います。
問題が出てから対策を立てるのは
お金と時間の無駄使いと思っています。
つまり
”病気になって、
病気に人生をコントロールされたくない”
そうならないために、
私自身毎年のデーターをとり、
分析するわけです。
分析することで、
病気に支配されない人生を謳歌できる。
病気を支配することができるのです。
さて、話は元に戻します。
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50歳代前後は
”更年期”と呼ばれている。
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女性ホルモンが減り始め、
卵子数が急激に減って
空洞スペースが広がる。
それに伴って 卵巣そのものが、
萎縮し始めるのです。
そのため、
自律神経系にも影響を受ける。
ホルモンの量は
わずか小さじスプーン1杯程度。
しかしながら
わずか小さじ1杯分のホルモンが、
自律神経系を狂わせるほどの
影響があるのです。
分泌量が 微妙に変わる年齢が
40歳代後半〜50歳代中頃
と言われています。
なので
体の変化について注意を払うように、
X-Buddhaの先生から、
「50歳代健康法」を学んだからです。
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内科検診の結果
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総コレステロール値が上昇傾向にある。
↪︎LDL(悪玉コレステロール)
平均値より高くなっている。
↓
内科医師
”血管の動脈硬化が始まっています。
予防に脂質を下げる薬を
飲み始めませんか?”
ちなみに
HDL(善玉コレステロール値)も幾分か高い。
運動効果で血管の柔軟性が維持されている。
血管の老化につながると言われる、
血圧:110/70(正常範囲)
他の部分に関して異常なことはない。
なので
内科医師へ言いました。
”更年期になっているので、
コレステロールは高くなってきていますが、
他の部分は問題ないので、薬は飲みません”
と。
内科医師は
”悪玉コレステロールが高いと、
血管の動脈硬化が進む。
すると、
心筋梗塞や脳梗塞などになりやすくなる。
今から飲んでいた方がいい。
これからどんどん上がって行くし、
血管の動脈硬化が進むと、
内臓がダメージを受けやすくなる。”
と
同じことを何度も言うのです。
更年期になってきているので、
コレステロールは上がることは知っている。
だからと言って
他の数値が上がっていないのに
薬を飲むことに抵抗はある。
さすがに、
イライラしたわたしはこう言いました。
”コレステロールが
上がってきているのは分かりました。
食事に気をつけながら、
ウオーキングなどの運動を続けます。
来年も内科検診を受けて経過をみます”と。
内科の医師は
”来年もコレステロールは上がっている、
高いままの横ばいです。
1年遅れると、それだけ動脈硬化は進む”
と持論を言うので、
ムカついて診察室を出ました。
次に
内科検診の結果を持って、
婦人科検診を受診しました。
女医の担当医いわく
”更年期ですね。
しばらく
コレステロールの数値をみて行きましょう。
中性脂肪の数値や血糖値など
問題ありませんし、
血圧もいい感じです。
メタボではないから
来年また検診を受けてください。”
わたしは女医の担当医の説明で納得し、
食事内容に注意を払いながら、
ウオーキングなど運動を継続して行うこと。
で理解を得ました。
婦人科の診察室を後にしました。
さて、なぜこんな話をしたのかというと、
あなたも一つだけの見方で
データーの結果に対し
延々と話を聞き、
納得がいかないことに、
無駄なお金や時間を費やしていませんか?
(内科医)今回の薬の勧めような
ことはしないと思いますが、
更年期という特別な時期にいることを考えていない、
特殊性を考慮していない医者もいます。
(たまたまだったのか?それともそんなものか?)
”LDLコレステロールが高いと、
動脈硬化が進むので、
内臓の劣化を予防する意味で早期治療を行う”
これは、一見いいように見えるのですが、
わたしの意思を無視して、
薬以外での努力を促さない働きかけです。
なぜなら、
更年期であるという
特殊性の事実を考慮しないで、
薬を進めることは、
バカでもできるからです。
(1つだけ数値が高いイコール薬という考え)
ヘタすれば、
医師の免許がなくともいいことになる。
内科医の意見が、
ふに落とせなかったのは
↓
他のデーターはどうなのか?
食い止めるための行動や
どのようなことを気をつけて、
自浄努力を行えば、
生活習慣が改善されるのか?
次回の検診に反映されるのか?
結果を出すというテストがあるのか?
です。
ただ、
一方の見方をする医師はこう言います。
”なぜ、異常な結果が出ているのに
早期治療を行わないのか?
データーで出ているじゃないか?”と。
しかし、そうでしょうか。
更年期という時期のことを
内科の医師は理解しているのでしょうか?
自浄努力を促し、
アドバイスして猶予期間を設ける
ということは出来ないのでしょうか?
異常値イコール薬を飲むは
本当に正しいのでしょうか?
そもそもそんなにすぐに薬を飲むでは、
生活習慣病と言われている意味を
理解していないと思わずドン引き。
異常値を見逃していた!
などと言われたくないからでしょうか?
確かに
健康診断で異常値を教えなかったことで
命に関わることがあった・・・
と数件の報告がある。
ニュースにもなったと思う。
しかしながら
考えてみてほしい。
健康診断は、
病気でかかっているわけではない。
本人の意思で検査を受けて、
結果を聞きに来なかったり、
治療を拒んだりした場合、
医師にその責任はない。
なので
そのことを踏まえて
わたしの質問に答えていただければ、
納得出来たのに・・・。
ミスコミュニケーションだと思います。
なので
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健康診断を受けた際、
異常値があった場合。
ミスコミュニケーションを避けるポイント
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3つのステップ
↓
1:生活習慣を変えると
改善することが証明できるか?
↓
2:テスト期間を1〜2ヶ月おく。
↓
3:再検査を受けに来る。
もしくは
関連する婦人科検診を受けた際に、
更年期特有の数値であれば、
その部分を改善するアドバイスをもらう。
つまり
問題とするのは?
↪︎テスト通りに行っても改善しなかった場合
早期治療に入ることを必要とします。
たとえば
テストするときは食材を変えてみる。
1ヶ月間動物性油脂類を断つ。
植物性油脂に切り替える
(ココナッツオイル、オリーブオイルなど)
アイスクリームやチーズなどの
乳製品を1週間に0〜1回とする。
洋菓子の類を断つ。
(洋菓子にはバターや油脂の類が多い)
など
食習慣を変えてみる。
生活習慣病と言われる所以は、
生活での悪式習慣が積み重ねられた結果です。
なので
改善して実践するには、
どのようなことから手始めに行うのか?
一つでもすぐにできることはあるのか?
考えて行動したほうが改善できる。
自浄努力こそが、
病気から逃れられる方法です。
つまり
目標を一つずつ達成してゆくのです。
担当医から
”よくできましたね!
これなら大丈夫です!”と。
家族からは尊敬をもって
一目置いてくれます。
目標を達成できたという自信から、
仕事も活き活きと取り組むことができます。
反対に改善できない人の口癖は、
「なんで、00なんだ」と言い訳をいい。
作話して自分の主張を正当化します。
しかし
改善策にフォーカスしている人は、
”どうしたらこの状況を乗り越えられるのか”
と考え、次の一手、次の一手を
テストしながら生み出します。
そこに、出来ない意見など不要です。
あなたの目標を決めて、
テストする行動に、
あなた自身がなりたい未来が待っているだけです。
できない言い訳は作話になります。
言い訳で病気にまっしぐら〜です。
それより、病気にならないこを
切り抜ける改善策を
行動する方が大切です。
改善策をテストすれば
あなたにあったものに、いつかは当たります。
たとえば
わたしはヤバイ!と思ったら、
(大抵は肌荒れが出てきたらサイン!)
夕食は完熟バナナ2本だけ1週間続けます。
そうすると
肌荒れは消失します。
1ヶ月後の採決の際、
数値が下がり始めます。
なので
どんな小さなことでも
テストを行い、次々に行って下さい。
そのテストの積み重ねが結果、
必ず、健康な体を生み出します。
ただ1つ。
”どうしたら病気にならないように、
乗り越えられるのか?”
こう自分に質問して下さい。
あとはテストするだけです。
以上です。
本日のテーマ
指摘だけなら、医者でなくともできる
をあなたへシェアしました。
50歳代以降病気にならない、
体つくりについて話を行いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。