おはようございます。
本日のテーマ
沖縄の『宗像堂』酵母パンがうまい!
今年の目標は
『発酵食材』を積極的に食べる!
ことを掲げました。
新年早々沖縄にある酵母パンです。
初釜だしを2日に行って、
4日に届いた酵母パンを食べてみて、
そのことをシェアします。
酵母パンなんて、
最近は珍しくないよ〜と
あなたはいいますか?
わたしは酵母パンを焼く石窯のパンが、
増えて嬉しい限りです。
我が家でもパン焼き器があるので、
お手軽に食パンを中心に
1斤焼くことができます。
パン焼き機は便利この上ない。
決められた分量と材料を入れるだけ。
メニューに合わせてスイッチれるだけの
お手軽さです。
焼きたてのパンの香ばしさは格別です。
なのよりも
添加物フリーになるので
安心して食べれます。
天然酵母は雑菌まみれだとか、
やれ高価だの色々言われていますが、
わたしは自分で食べてみて、
納得したので、
あなたへシェアします。
YouTubeでみたいかたはここから
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沖縄の宗像堂パンについて
あなたへシェアします。
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なぜ沖縄までパンを求めて食べるのか?
それはですね、
ユニークな経歴の持ち主であること。
微生物の研究をされていた人が焼いたパン。
ということを聞いたので、
興味を引いたからです。
へえ〜パンも微生物を使うので
違和感なく始められたのかな?
と
まずは食べてみよう!
と思って食べてみました。
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おまかせセット
3000円パンを食べてみて
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すべてのパンには、
卵、牛乳、バターは使っていない。
基本材料
↪︎自家製の天然酵母を使い、
伊江島の未精製粉(全粒粉)をはじめ、
国産小麦粉をブレンド。
(国産小麦粉は、
30%くらいしか出回っていない。
アメリカ、オーストラリア、カナダ産が主です)
酵母の力でパンを膨らましている。
なので
小麦粉
りんご
長芋
人参
炊いたご飯
黒糖
三温糖(さんおんとう)
WRETWATER
活水器ディレカ
オリーブオイル
塩
おまかせの酵母パン
9種類のパンが入っていました。
・ガッシュナッツバケット
スライスして食べてみました。
↓
ムッチリとして噛みごたえがある。
バケットというと気泡のような穴がない。
ぎっしちと詰まったバケットです。
なので
パンが歯茎に刺さるような硬さはないです。
(普段はフランスパンやバケットなど、
歯茎に刺さるような年齢になりました。)
・あんぱん
↓
焦げたあんこのような味。
多分黒砂糖の味なのだろうと思います。
この焦げたあんこがいい!
お気に入りになります。
甘ったるさはなく、
胃もたれがしません。
あんこは食べると、
胃もたれを起こすことがある。
しかしながら
このあんぱんに関してはないです。
・オリーブ食パン半斤
↓
フォッカチャ?みたいですが、
オリーブオイルと
塩の味がなんとも素朴です。
そのままでも美味しいのですが、
トースターで軽く焼いた方がわたし好みです。
・シナモンロール
↓
子供がうまうまして食べる。
素朴な甘み。
・バナナパン
↓
しっとりとしたバナナの香りと
柔らかなパン
・ゴーダチーズパン
↓
チーズの香りがほのかですが、
くどいというふうではないです。
・フォッカチャ
↓
特別なパンというふうではなかったです。
喉も渇きません。
・山形パン
↓
ゴツゴツとした食パンですが、
トーストにすると香ばしさが際立つ。
わたしとしてはオイーブ食パンの方が好み。
・ドライトマトガッシュナッツパン
↓
噛みごたえのあるパンです。
かといって水で流し込むと
いうわけでもないです。
パンには水分が欲しくなるのですが、
宗像堂パンを食べても水分が必要と
いうふうではないです。
なんと言えばいいのでしょうか?
自分自身の唾液で食べれるパン
とでも言えばいいのでしょうか?
50歳を過ぎてくると
唾液の分泌が少なくなります。
これは加齢に伴うことなので、
致し方はないです。
にもかかわらず、
水を飲んで
流し込むようなことはないのです。
なぜ食事の時
水を飲まない方がいいのか?
食事の際は水を飲むと、
消化に大切な胃酸が薄まるので,
水は極力飲まないと
体作りで学びます。
ですが
本当に水は必要なかったです。
一番驚いたのは・・・
翌日の便がふんわり〜と
匂いがなかったこと!
これには驚きました。
便の中身は、
腸内細菌が働いた後の死骸です。
つまり、微生物の死骸です。
言っておきますが、
毎朝コーヒーエレマを1000ml行って、
すっきり排泄しているにもかかわらずに、
排泄があること自体に驚いたのです。
体の中で、変化を感じました。
ものすごいことが起きた?
冬なのに指先まで、
ポカポカと温かいのです。
腸内細菌が熱を出している?!
発生させているということでしょうか?
不可思議な体験でした。
なので
もう一度購入しようと思っています。
本当に微生物の働きなのか?
宗像堂のパンは、
他の酵母パンと違うのか?
食べ比べたいと思います。
ちなみに
わたしは手作りのパンしか食べません。
こじんまりとしたパン屋さんで、
その日に焼いた焼きたてのパンを購入します。
添加物は一切に使わない。
国産小麦粉のみであり、
白砂糖を使わないパンです。
今回のあなたへシェアしているパン屋さんは、
2003年からパンを焼く宗像さん。
今年15年間というキャリアの持ち主です。
石窯をアーティストの力を借りて作り、
その石窯でパンを焼いている・・・
すごいことです。
酵母自体も人から譲り受けついできたもの・・・
継承されているのです。
またこれは偶然かもしれませんが・・・
宗像さんは1年に一度
武道のワークショップを受けている。
その時先生から
”言語を超えた世界共通のポイントがある”
と言われたそうです。
宗像さんは
パン作りにも同じことを感じると話される。。。
その言葉を聞いて、わたしは
生き物はすべて宇宙と繋がっていると
思いを寄せました・・・
宗像さんは、
小麦粉作りを始めるという。
この素晴らしいパンを焼いてくれる
「宗像堂」のパンをまた食べたくなりました。
本日は宗像堂のパンをあなたへシェアしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。