隠れ下腹を内側から攻略!『内臓脂肪の減らし方』 | アンチエイジング世代の習慣

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おはようございます。

本日のテーマ
隠れ下腹を内側から攻略!
内臓脂肪の減らし方レビュー


内臓脂肪レビュー.JPG
隠れ下腹を内側から攻略!

年始明けの仕事始め。
炭水化物祭りで、
お腹の貯蔵庫がいっぱい。

これはまずいぞ・・・
気付かれる前になんとかしたい。

ということで
本日はあなたへシェアします。

YouTubeで見たい方はここから

脂肪には3つある。

え?脂肪って言ったら、
皮下脂肪と
内臓脂肪でしょう?
とあなたは言いますが・・・

実は第3脂肪と
呼ばれるものが報告されました。

なんじゃ?そりゃ〜!
脂肪には変わりないの?

=====
異所性脂肪
=====

筋肉や肝臓、心臓に貯えられる脂肪。

え?それって内臓脂肪のことじゃないの?

内臓脂肪は
↪︎上のお腹にせり出している。
 お腹の空洞(腹腔内)の
 小腸や大腸などに、
 ハンモックのように支えている腸間膜。
 そこへ溜まっている脂肪のことです。

脂肪の貯え方によって、
タイプによって今月のターザンは取り組む。

そのことについてあなたへシェアします。

内臓脂肪が怖いのは、
動脈硬化や代謝異常が起こること。
病気の原因になりかねません。

なので
心して内臓脂肪を減らすように
行動するしかありません。

仕事していようと、
していないようと、
50歳代は何かと多忙な世代です。

なので
まずはハードルを下げて
すぐに取り組めることから、
行動して行きましょう。

ーーーーーーーーーーー
内臓脂肪に効果的なのは?
ーーーーーーーーーーーー
・玄米と白米
 ↪︎結論:玄米

 理由は食物繊維とビタミンです。
 食物繊維が含まれるので、
 血糖値の上昇が緩やかになる、
 糖代謝に欠かせないビタミンも含まれる。

なので
白米よりは玄米がいい。

たとえば
アンデスの岩塩でおにぎりにした玄米は、
香ばしく美味しいです。
ランチはこれです。

もしくは、
納豆+キムチを乗せて、
生卵か半熟卵で丼風にして食べるとうまい!

・ジャガイモとさつまいも
 ↪︎結論:さつまいも

女性はさつまいもが好き!
なので
スーパーで1本200円で売られている
さつまいもを購入するのに、
抵抗がなくなりますね。

ジャガイモにはビタミンCが豊富なので、
ジャガイモのほうがいいのでは?
塩茹でしただけであればいいのかな?
と思うこともありますが・・・?

ジャガイモは糖質が多い。
さつまいものほうが体脂肪になりにくい。

カロリーはジャガイモの2倍以上!
なので
食べ過ぎはいけません。

・スクワットとスティフレッド・デッドリフト
 ↪︎結論:スクワット

自重トレニーニングを
まず行ってからでないと、
身体を壊す。
まずは自分の体重で負荷の方がいい。
50歳代は若い人が行うような、
トレーニングはやめたほうがいい。

50歳以降は、
エネルギー代謝を上げて、
内臓脂肪を落とすのを優先するからです。

なので
複数の関節を動かすのがいい。
複数の筋肉が動くことで、
エネルギー消費に結びつきます。

・階段下りと階段登り
 ↪︎階段下り

階段を下る方が、
筋肉が引き伸ばされて力が発揮する。

なので
筋肉へのダメージを受けるということは、
V字回復すると、筋肥大が促される。
ということは
代謝がアップするので、
内臓脂肪が減りやすいのです。

とはいえ
我が家には階段しかないので、
ほぼ登りも下りも行っています。

・朝シャワーと夜シャワー
 ↪︎朝シャワー

朝起きて熱いお湯を浴びると、
交感神経が優位となって、
代謝が上がって体脂肪が燃えやすい。

朝シャワーしてから洗濯するので、
いいのかなあ〜と思っています。

・固ゆで卵と半熟卵
 ↪︎半熟卵

卵は1個で7gのタンパク質がとれる。
ビタミンやミネラルをバランス良く含む。
完全栄養食品とも言えます。
わたしは買出しの際は
1週間分を購入するのですが、
放し飼いの卵です。
プリプリしています。
茹で具合にもよりますが・・・
半熟だと殻をむくのが大変です。

意外と簡単なことばかりで
実行可能なものではないでしょうか?

気になる人はターザンを購入して
他の部分を参考にしてみてください。

お手軽にできる運動が一番!
誰でも簡単に始められる。

問題があるとしたら・・・
継続することでしょう。

しかしながら
お金がかからずに済むことなので、
50歳代以降は、
是非とも取り入れたらいい。

5つのメリット!
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ウオーキング
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1)カロリーを無理なく消費できる。
1時間で消費できるカロリー
・ウオーキング:252kcal

・ゴルフ(カートプレイ)
       :221kcal

・ピラティス(ヨガに似た運動)
       :189kcal

・クロール  :366kcal

・自転車   :472kcal
・縄跳び   :776kcal


運動習慣がない人が、
運動を行うのは難しい。
縄跳びなんぞ15分間するだけでも・・・
かなり辛い(たとえ15分間でも194kcal)

となると
ウオーキングはいい。
必要な経費は『靴』のみ。

2)生活習慣病が予防できる。
 一番の効果は、動脈硬化を和らげる。

つまり
善玉コレステロールは上がり、
悪玉コレステロールが下がる。
血圧も下げてくれる。

わたしは50歳代ですが、
上:収縮血圧は100〜120台くらいです。
下:拡張血圧 70〜80台です。

悪玉コレステロールは、
食べ物で変動はしますが、
善玉コレステロールは
80くらいです。

3)骨が強くなる。
 骨粗鬆症予防できることは嬉しい!
 骨がもろくなって、
 寝込むことになることは避けたい。

 特に女性は骨粗鬆症になる危険がある。
 女性ホルモンが減少する年齢になると、
 要注意です。
 目安は1日8000歩、
     週3日以上。

わたしは10000歩くらいを
週5日間は行うので、クリアーかな?
骨量測定でも正常値よりやや高め維持です。

残りはターザンを読んでみてください。

今回のターザンは、
あやふやな点をイマイチ確認するうえで、
いいのかな?と思います。

『内臓脂肪を減らし方』を
あなたへシェアしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。