おはようございます。
本日のテーマ
女性医療をもっと身近に利用しよう!
吉形玲美(よしかた れみ)先生
参考
50歳以降になると、
女性ホルモンによる影響を受ける。
つまり
女性の心と体を日々の中に実感?!
ヒシヒシと感じています。
体験してみないと?!
わからないことが多々。
体質や生活習慣のタイプによって、
症状の出現が異なる・・・
ということが
わかりました。
なので
私が実際に起こっている症状について
あなたの不安の解消に成れたらいいと思います。
わたしは定期的に婦人科へ受診して、
自覚症状と検査値の合致を確認するために、
必要かな?と思う検査を受けることで、
客観的に自分の体を判断しています。
その体験をあなたへジェアします。
YouTubeでみたい方はここから
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わたしの更年期の症状
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交通事故の後遺症もあるので、
かぶさる症状については外します。
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関節痛
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利き腕ではない左側の肘の関節と
二の腕の骨の中央部あたりが痛む。
↓
女性に多いと言われるリウマチか?
40歳以降になりやすい・・・?
↓
婦人科受診の際、担当医に相談すると、
リウマチ因子について
検査項目を増やしてもらいました。
↪︎結果:否定
担当医よりの説明
↪︎加齢や女性ホルモンの減少により、
関節の変形
↓
右の手首の橈骨(とうこつ:親指側)が
骨が盛り上がっている。
痛みはないが、時計のベルトが当たる程度。
↓
軟骨や筋肉の衰え、
血液循環不良によって起こる。
なるほど
更年期障害かあ〜と。
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喉のつっかえ
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食べ物が飲み込みにくい気がする。
加齢によることななあ〜???
↓
担当医の説明
↪︎ストレスを感じ始めると、
自律神経のバランスが崩れやすい。
口の中の乾きは、唾液の分泌量が減少したり、
口の中が乾燥しやすくなる。
ああ・・
糖尿病というわけではないんだと、
妙に安心しました。
食道ガンなのだろうか?
とも思っていました。
(知人に咽頭癌がいて、
闘病生活を知っていました。)
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動悸・息切れ
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これの時は単純にコーヒーの飲み過ぎだろう・・・
気にもしなかった。
なぜならば、
上の血圧は100前後でした。
寝起きは80〜90台でした。
なので
血圧が急に高くなり、
動悸になった?!とは思いませんでした。
なぜならば
健康診断の時の心電図は、
寝たままでとりますが、
不整脈はなかったからです。
担当医の説明
↪︎血圧も女性ホルモンの減少で変わるのよ。
な〜るほど
そういうことか!
担当医とは相性があるかと思いますが、
ストレートな説明は私には理解しやすい。
つまり
私:自覚症状の相談
担:その症状で考えられることは、
00なので、この検査を行ってみましょう?
私:はい、お願いいたします。
結果説明
という流れです。
なので
気になる自覚症状があれば、
ズバーッと質問するのがいいです。
吉形玲美(よしかた れみ)先生に
会ったのは、4年前だったともいます。
40歳台を対象としたセミナーでした。
その後積極的に婦人科へ、
受診するきっかけとなりました。
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更年期症状を緩和させる方法の提供者
吉形玲美(よしかた れみ)先生
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プロフィール
↪︎東京都出身
1 997年東京女子医科大学医学部卒業。
婦人科専門医。
更年期、妊活、生理不順など、
ゆらぎやすい女性の身体の
ホルモンマネージメントを得意とする。
40代以降の女性の健康の鍵を握る成分として
注目される「エクオール」
世の中に広く認知される以前から、
臨床研究をリードしている。
エクオール検査を日本の医療機関として、
初めて導入するなど、
更年期医療に注力している。
なので
モニターとして検査を受けた結果
↪︎身体の中で作り出せないタイプと判明。
なので
食生活において、
意識的に取り入れなければならないことを知る。
女性の身体を知るには、
女性医療について関わり、
自分自身の身体の状態を把握する
大切さを学びました。
あなたも節目で、
健康診断を受けるかと思います。
その時気になることがあれば、
婦人科専門医に相談することは、
不安を取り除け、
自分の食生活や
送り方など選択ができる。
本日は婦人科受診や
更年期教室参加の
きっかけになった
吉形玲美先生をシェアしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。