女性医療をもっと身近に利用しよう!吉形玲美(よしかた れみ)先生 | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

おはようございます。

本日のテーマ
女性医療をもっと身近に利用しよう!
吉形玲美(よしかた れみ)先生


吉形玲美先生.jpg
参考
50歳以降になると、
女性ホルモンによる影響を受ける。

つまり
女性の心と体を日々の中に実感?!
ヒシヒシと感じています。

体験してみないと?!
わからないことが多々。

体質や生活習慣のタイプによって、
症状の出現が異なる・・・
ということが
わかりました。

なので
私が実際に起こっている症状について
あなたの不安の解消に成れたらいいと思います。

わたしは定期的に婦人科へ受診して、
自覚症状と検査値の合致を確認するために、
必要かな?と思う検査を受けることで、
客観的に自分の体を判断しています。

その体験をあなたへジェアします。

YouTubeでみたい方はここから

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わたしの更年期の症状
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交通事故の後遺症もあるので、
かぶさる症状については外します。

ーーー
関節痛
ーーー
利き腕ではない左側の肘の関節と
二の腕の骨の中央部あたりが痛む。


女性に多いと言われるリウマチか?
40歳以降になりやすい・・・?

婦人科受診の際、担当医に相談すると、
リウマチ因子について
検査項目を増やしてもらいました。
↪︎結果:否定

担当医よりの説明
↪︎加齢や女性ホルモンの減少により、
 関節の変形
 ↓
 右の手首の橈骨(とうこつ:親指側)が
 骨が盛り上がっている。
 痛みはないが、時計のベルトが当たる程度。
 ↓
 軟骨や筋肉の衰え、
  血液循環不良によって起こる。

なるほど
更年期障害かあ〜と。

ーーーーーー
喉のつっかえ
ーーーーーー
食べ物が飲み込みにくい気がする。
加齢によることななあ〜???


担当医の説明
↪︎ストレスを感じ始めると、
  自律神経のバランスが崩れやすい。
 口の中の乾きは、唾液の分泌量が減少したり、
 口の中が乾燥しやすくなる。

ああ・・
糖尿病というわけではないんだと、
妙に安心しました。
食道ガンなのだろうか?
とも思っていました。
(知人に咽頭癌がいて、
 闘病生活を知っていました。)

ーーーーーー
動悸・息切れ
ーーーーーー
これの時は単純にコーヒーの飲み過ぎだろう・・・
気にもしなかった。

なぜならば、
上の血圧は100前後でした。
寝起きは80〜90台でした。

なので
血圧が急に高くなり、
動悸になった?!とは思いませんでした。

なぜならば
健康診断の時の心電図は、
寝たままでとりますが、
不整脈はなかったからです。

担当医の説明
↪︎血圧も女性ホルモンの減少で変わるのよ。
 
な〜るほど
そういうことか!
担当医とは相性があるかと思いますが、
ストレートな説明は私には理解しやすい。

つまり
私:自覚症状の相談
担:その症状で考えられることは、
  00なので、この検査を行ってみましょう?
  
私:はい、お願いいたします。

結果説明
という流れです。

なので
気になる自覚症状があれば、
ズバーッと質問するのがいいです。

吉形玲美(よしかた れみ)先生に
会ったのは、4年前だったともいます。
40歳台を対象としたセミナーでした。
その後積極的に婦人科へ、
受診するきっかけとなりました。


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更年期症状を緩和させる方法の提供者
吉形玲美(よしかた れみ)先生
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プロフィール
↪︎東京都出身
 1 997年東京女子医科大学医学部卒業。
 婦人科専門医。
 更年期、妊活、生理不順など、
  ゆらぎやすい女性の身体の
 ホルモンマネージメントを得意とする。
 40代以降の女性の健康の鍵を握る成分として
  注目される「エクオール」
 世の中に広く認知される以前から、
 臨床研究をリードしている。
 エクオール検査を日本の医療機関として、
 初めて導入するなど、
 更年期医療に注力している。

なので
モニターとして検査を受けた結果
↪︎身体の中で作り出せないタイプと判明。

なので
食生活において、
意識的に取り入れなければならないことを知る。

女性の身体を知るには、
女性医療について関わり、
自分自身の身体の状態を把握する
大切さを学びました。

あなたも節目で、
健康診断を受けるかと思います。
その時気になることがあれば、
婦人科専門医に相談することは、
不安を取り除け、
自分の食生活や
送り方など選択ができる。

本日は婦人科受診や
更年期教室参加の
きっかけになった
吉形玲美先生をシェアしました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。