歯を一生ものに維持するには?”システマハグキプラス” | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

おはようございます。

本日のテーマ
歯を一生ものに維持するには?
”システマハグキプラス”

歯磨き.jpg

いつまでも自分の歯で食べたい。
いつまでも美しく、
健やかな口元でありたい。
と願うのは私だけでしょうか?

40歳以降になってくると、
歯周病が増えて、
歯がいきなりグラグラして抜ける。
歯が抜けると、老けこんで見える。

なので
そうならないためにシェアします。

YouTubeでみたい方はここから

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歯は肉体よりも長生きする
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本当なの!とあなたは驚くだろうか?

ヒトを含め太古の生き物の化石に
多くの歯が残されています。
それを基に当時の姿を復元。
↪︎生物進化論がひもとかれる。
 全体像をつかむには難しいが・・・

なので
体の中で一番丈夫なのは”歯”と言える。

なぜ歯は丈夫で頑丈なのか?

歯の内側:象牙質
↪︎コラーゲンなどのタンパク質を含む。
 
歯の表面:エナメル質
↪︎ハイドロキシアバタイトなどの
 ミネラルが大部分。

人間の身体組織の中で一番硬い。

実際に100歳以上の中には、
自分の歯を維持している人が存在する。

ということは
虫歯や歯周病を予防するケアを行えば、
歯を一生残すことは可能!
です。

わたしもあなたも、
自分の歯を残すことができる。
その可能性についてシェアします。
ーーーーーーーーーー
歯茎は加齢の影響を受ける
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30歳以降の歯茎の状態。
↪︎歯ぐき
 内側:コラーゲンで満たされた真皮組織
 外側:上皮組織(ターンオーバーが盛ん)

ということは
加齢の影響を受ける。
免疫機能も低下する。
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免疫機能の変化と疾患発症の相関
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↪︎全身の免疫機構
 20〜30歳頃をピーク
 徐々に下降。
 40歳以降はおおよそ半分。
 ↓
 感染症などが増加傾向になる。
 免疫機能の低下により、
 菌への抵抗力が弱まる。

ということは
歯周病は細菌感染することでなる。
加齢なる変化で、リスクが高まる。

どのようなリスクなのか?
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歯ぐきのダメージ
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内側から外側へ進んでゆく。
↪︎たとえば
 食べ物の偏食により
 (菓子パンやインスタント食品過多など)
 真皮組織の細胞活性が低下する。
 ↓
 コラーゲン線維を生む力が弱くなる。
 ↓
 歯ぐきが痩せる。

歯ぐきが痩せてくると、
歯周病菌が入りやすくなる。

となると
歯ぐきの健康を維持すれば・・・?
加齢の変化によることは、
受け入れるしかないが・・・

口の中の細菌増殖は、
予防できるチャンスが?!あります。

どのようにすれば予防できるのか?

ーーーーーーーーーーー
口の中の細菌を排泄する。
歯ぐきのケアをおこなう
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朝起きたら、
歯磨きの習慣は重要です。

なぜならば
寝ている間は唾液の分泌が少ない。
↪︎細菌が増殖しやすい状態。

なので
起きたら口の中の細菌を洗い流すことと、
歯ぐきのマッサージは大事です。

起きたら口うがいを行う際、
色々なものがあるが
なるべく自然なものがいい。

巷のものの成分には体に良くないものがある。
これを避けるには、
昔ながらのものや方法を行うのがいい。

なので
”オイルプル”です。
5000年前から伝わる伝統医学。
この方法を知ったのは、
Jr.コピーライター養成スクールC級の
『戦士の肉体』の学びです。

しかしながら
その時点では関心がなく、
行っていませんでした。

今は行わなくっちゃ!と
思い実践しています。

話を続けて行きます。

この場合使うのは”胡麻油”
胡麻油の色々な効果がある。

効果のほどは、
数前年前から行われているという実績。

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白胡麻油でうがい
(オイルプル)効果
ーーーーーーーーー
アーユルヴェーダー伝統医学
5000年にも及ぶ歴史を持つ。

なぜ胡麻油を使うのか?
↪︎舌の裏側は、
 体の様々なものが吸収しやすい。
 毒素の排泄を促す。

つまり
口の中の隙間にしっかり入り込んで、
老廃物や毒素を促すことができる。
なぜ20分間なのか?
色々諸説があるかもしれませんが、
5000年の歴史を持つので、
取り敢えずごちゃごちゃ言わずに行う。

わたしが欲しいものは、
歯周病にならないで、
歯の健康を維持したい!

それだけです。

健康意識の高い有名人が行っている。
ということにパッションは感じません。

有名人の話よりも、
よしこれにしよう!と
オイルプルに決断したのは・・・

身近に行っている人が、
”歯が白くなった!”
”口の臭いが気にならなくなった”
”歯医者に行かなくてもいい”
”この時期口内炎に悩んでいたが、
ないのよねえ〜”
など聞いたからだ。

これほど確固たる証拠はない。

なぜ白胡麻にするのか?
↪︎黒ごま:抗酸化作用が高いゴマリグナンが含まれる。
 白胡麻:ゴマリグナンとオメガ3脂肪酸が含まれる。

成分だけで白胡麻にした!
オメガ3脂肪酸
↪︎中性脂肪、コレステロールを下げる。

コレステロールが気になる年齢です。
コレステロールを下げる!




わたしのトリガー単語です。

白胡麻の方が色的に透明で、
自分で汚れが確認できる。
視覚タイプなので・・・

話を元に戻します。
ーーーーー
オイルプル
ーーーーー
口の細菌を排泄。
アーユルヴェイダー
↪︎サンスクリット語「生命科学」という意味。
 世界3大伝統医学の中の一つ
 (他にギリシア医学、中国医学)

なぜこれを始めたか?
歯肉出血があったからです。
これはやばいと焦りました・・・

食材でもあるオーガニックの
白胡麻油を使います。

やり方
・トイレを済ませたら、
 白胡麻油を口に含んで、
 タイマースイッチオン20分間。
 お口クチュクチュしながら、
 家事を行いながら・・・です。

・タイマー20分なったら、
 ビニール袋に入れて捨てる。

20分間毎朝行うコツ
↪︎起きてトイレを済ませたら、
 すぐに白ゴマを口に含み、
 タイマーをかける。
 お湯を沸かしたり、
 洗濯物を問えたり(室内の方が乾く)など、
 家事をおこないながらなので、
 時間はすぐに経つ。

これを始めてから
1ヶ月くらい毎朝行っています。



今のところ歯のトラブルはない。
また、
歯肉出血や歯の痛みなどもない。
歯槽膿漏が進んでいるという感覚はない。
いい感じである。。。

次にですが、
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舌磨き
ーーーーー
目的
金属のスプーンで粘液の汚れを取り除く。

巷に色々なものがあるようなのですが、
わたしは家にある、
普通のスプーンで代用しています。
丸いので舌を傷つけることもない。
オイルの汚れを取り除く要領です。

次に汚れが取り除いたら、
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歯ブラシ:歯ぐきマッサージ
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歯ぐきのための歯ブラシ
↪︎システマハグキプラス
 超極細毛を高密度かつ段差がある。

歯ぐきに刺激や痛みを与えない。
これは大事なことです。
知り合いの歯医者さんから
お歳暮プレゼントで頂いたからです。
”これどうぞ”と。

朝の口の中の洗浄の大切さは、
寝ている間に繁殖した菌を排泄すること!

免疫力が下がってきているので、
心して取り組んで行こうと思っています。
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歯ぐきのセルフケアで歯を守る!
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衰えてきた歯ぐきの細胞を活性化!
システマハグキプラス

口の中の習慣により、
歯周病や抜歯を予防できる。

本日は歯の健康維持する習慣を
あなたへシェアしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。