体重が減っても怖いのは『隠れメタボ』 | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
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癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
体重が減っても怖いのは
『隠れメタボ』

つまり

正しい減量とは?

『体脂肪率を減らすこと』

つまり

カラダにとって必要な
・骨
・筋肉

体重が減っても
体脂肪は減らず。

高血圧
脂質異常を伴う状態。

隠れメタボ!

しかも

914万人も隠れメタボ!
が存在することが推計でわかった。




極端な糖質制限食だと
どうしても脂質が多くなる。

なので

白米や白いパンの
”害”を避けるには


未精製の穀物をとる。

時間栄養学に基づいた食べ方

αグルコシダーゼ阻害剤を使用
食事は野菜を先に食べる。

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現在健康な百寿者220人
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エネルギー比率
・糖質:63%


 高糖質食

沖縄県人&ハワイの日系人


近年になって高脂肪食の食事

肥満と糖尿病が激増!

炭水化物が少ない肉食の
モンゴル人の平均寿命

日本人よりも17年短い。
血液データーの成績も悪い。

日本で健康長寿とされる静岡県
・米
・茶
・マグロ
・みかん

消費が日本一多い高糖質で和食の文化です。

いかがでしょうか

極端な糖質制限食よりも
長年親しんできた和食に
戻してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき有難うございました。