本日のお話
メタボにならないために
”オキシトシン”を増やすには?
温かい幸福感
↓
増やすには?
たとえば
母親が子供に授乳をするとき
乳汁の分泌を促進するため
肌の感覚が脳に伝えられ
オキシトシンが分泌される。
このことは古くから知られていました。
このときオキシトシンは
母親の幸福感も高める作用がある。
幸福度とオキシトシンの関係。
↓
デジタル画像から
顔を認識するシステムの数値化。
+
オキシトシンの効果を調べた
機能的磁気共鳴画像による
脳の観察
↓
解明された!
母乳の中に多く含まれている
オキシトシン。
授乳によって乳児の口の中の
粘膜から吸収されて乳児の
幸福感もます。
男性も、
子供ができるとオキシトシンレベルが
上がり、男女間の深まりが育児協力と
なって現れます。
なので
子供への愛情と絆を強めてゆく。
↓
親としての意識
↓
子供の世話をする気持ちを促す。
↓
子供の生存率を上げることに
役立っている。
授乳だけではない
オキシトシンが増える。
↓
出産の前の妊娠後期から
増えて母性行動を高める。
愛撫
キス
抱擁
性交などのとき
優しく撫でられたり
いたわりの言葉
温かい眼差し
↓
オキシトシンは分泌される。
恥ずかしい!!!!!
マッサージや
日本式の
お風呂の利用時にも分泌される。
合唱に参加
心安らぐ音楽を聴く
↓
オキシトシンは分泌される。
いかがでしょうか?
すぐに増やそう!
脱!メタボ!
最後まで読んでいただき有難うございました。