”オキシトシン”の活動を高めて肥満を防ぐ。 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
”オキシトシン”の活動を高めて
肥満を防ぐ。



つまり

栄養と直接関係する。



===========
オキシトシン遺伝子を
取り除いたマウス

===========

活力が減る
数十倍も肥満する!




つまり

アドレナリンの量が

4分1まで減る。

活動が大幅に減る、
過食することになった。

つまり

交感神経
(活動を高めて代謝を促進
 食欲を抑制したりする)
活性を低下させたためです。(^^ゞ


血糖値が上昇!



つまり

インスリンの作用が大幅に低下。

つまり

オキシトシンが少ないと
糖尿病が起こりやすくなる。


マジ!!!!!!

インスリンの作用が低下する。

つまり



ランチはがっちり!焼肉定食

高脂肪食を続けていると、
血液中のインスリンが欠乏。


血糖値が上昇!

糖尿病になる!

流行している低糖質食
陥りがちな高脂肪食。

膵臓でインスリンを作る
β細胞が多く死滅する。

中枢神経系に直接作用する。


なので

そうならないためには、

食事の脂肪を減らす。
オキシトシンを増やすことが大事。

いかがでしょうか?

次回はオキシトシンを
増やすお話をします。

楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただき有難うございました。