運動は分割して、運動の効果をアップさせるのは”自律神経” | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
運動は分割して、
運動効果をアップさせるのは
”自律神経”



同じ食事をして,

摂取時刻
速度
順序によって効果は大きく異なる。

なので

今回は運動にも栄養補給にしても
大きな影響を与えている

自律神経の働きを取り入れた
健康と栄養の最新情報をお話します。

******************

==============
日本人の運動習慣
==============

1日の平均歩行数
・男性:7043歩
・女性:6015歩

15年間の比較
・男性:1200歩マイナス
・女性:1560歩マイナス

健康日本21の目標値
・男性:9000歩
・女性:8500歩

運動習慣者
(1回30分以上の運動を
 週2回以上している人)
・男性:26・3%
・女性:21・2%

身体運動の中で
日常の身の周りの仕事が
1日に閉める時間割合
・男性:15%
・女性:24%

******************

現代人の生活は座っている時間が
圧倒的に多い。

なので

運動の習慣も減っている。

たとえば

テレビのチャンネル、室内照明
立ち上がっての操作だったが・・
=>リモコン操作
(^^ゞ

つまり

ボタン一つで寝そべったまま
できるようになっている。

このことは

人間本来の姿ではない!

つまり


健康を害する要因

どういうことか?

テレビの視聴時間が1日3時間以上
睡眠時間が少ない(7時間未満)
     多すぎる(8時間以上)


心血管疾患&糖尿病になる確率は高い

なので

こういった状況を改善するには


運動をすることが効果的なのです。

次回はどのようにして
運動を取り入れてゆくのか?
お話してまいります。

最後まで読んでいただき有難うございました。