エナジードリンクの学術研究報告 | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
エナジードリンクの学術研究報告



エナジードリンクの特徴

眠気さまし
興奮作用

カフェインを含む。
ビタミン類やハーブなど
機能性を期待される成分を含む。
糖類か甘味料で甘く味付けされている。


1987年オーストラリアで売り出された。

1997年アメリカへ。

2015年時点では
世界169カ国で
59億5700万本売り上げている。w川・o・川w

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健康影響について学術研究
ーーーーーーーーーーーーーーー
・アメリカの国立生物工学情報センター
 =>400余りの論文が検索される。

どのような研究か?

・2000年ごろ
=>運転手への眠気覚まし効果の研究報告。

・最近
=>青少年への影響に関する研究広告

カフェインの摂取量

一度に摂とりすぎる。

めまい
心拍数の増加
興奮
不安
震えなどの急性症状が起こる。

Σ(・ω・;|||

動物実験


無理やり一度に摂取
=>動物の半分が死ぬ(半数致死量)
  ラット体重1kg:200〜400mg

=>人だと体重60kg:12000mg
           12g


長時間、

多く摂り続けていると慢性影響が出る。

つまり

心臓や高血圧症の人はリスクが上がる。

Σ(・ω・;|||

妊娠中の人は
胎児の生育の遅れ

なので

欧州食品安全機構

1度のとるカフェイン量:200mgまで。
体重1kg:3mgまで

妊婦以外の成人
1日:400mgまで。

妊婦
1日:200mgまで


児童や青年
成人と同じ体重でとると
懸念が生じる・・・w川・o・川w

なので

研究対象が成人なので
児童や青年には要注意。

日本では特に規制はありませんが、

明らかに診療所へ不整脈や
同期で診察を受ける方に、
カフェインの摂り過ぎの人がいます。
(^^ゞ

如何でしょうか?
参考になりましたか?

次回は日常的に含まれている
カフェインについてお話いたします。

最後まで読んでいただき有難うおざいました。