オーストラリア編のヘルシー食費節約法とは? | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
オーストラリア編の
ヘルシー食費節約法とは?

 NHMRC
(オーストラリア国立保健医療研究審議会)

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ポイント
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・野菜、豆、果物、肉、魚、卵、
 豆腐、ナッツ、乳製品の5種類の
 食品群に主にお金を使う。

・低脂肪牛乳や少量の砂糖で
 カスタードクリームのデザートを作る。

ーーーーーーー
栄養士会のサイトで
買い物の仕方の注意点が示されている。
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・じゃがいも

 1回目安量:約150g
 ↓
 じゃがいも150g=54円

 冷凍フライドポテト150g=63円

 ポテトチップス150g=261円

・鶏肉
 1回目安量生で100g
 ↓
 まる鶏「冷凍」100g=36円
 まる鶏「生」100g=36円
 バーベキュー用加工鶏肉100g=49円
 料理済みチキンケハブ100g=126円

1オーストラリアドル=90円

如何でしょうか?

同じ食材でも加工の程度によって
価格が違う。


よし!栄養士の会だな?

まとめ買いするとお得な食材についても
特記されていたりする。

なので

栄養士の会のサイトを利用することを
お勧めします。


*****************
日本の経済的でヘルシーなメニューに
置き換えてみましょう。


=====
ポイント
=====
・平日の朝食はパターン化する。
・食材は安いが、栄養価が高い
・一汁3菜にこだわらない。
・昼食は前日の夕食をお目に作ったものを
 アレンジにしたり、お弁当にする。

たとえば

2人分1週間約11000円
(1食平均約270円)
 
・月曜日
=>朝食
  ↓
  ごはん
  納豆
  かぼちゃとネギと白菜の味噌汁

=>昼食
  ↓
  塩焼きそば
 (イカ、キャベツ、ねぎ、もやし)
  小松菜の胡麻和え
  ヨーグルト+イチゴジャム

=>夕食
  ↓
  ごはん
  鶏もも肉の照り焼き
  もやしと青菜のナムル
  みかん

=>間食
  ↓
  ミルクココア

意外ですよね。

・火曜日
=>朝食
  ↓
  ピザトースト
  バナナ入りヨーグルト
  野菜ジュース

=>昼食
  ↓
  鶏もも肉の照り焼きチャーハン
  もやしと青菜のナムル
  みかん

=>夕食
  ↓ 
  ご飯
  秋刀魚の塩焼き
  白菜と油揚げの炒め煮
  大根とわかめとねぎの味噌汁

=>間食
  ↓
  なし

このようなメニューだと特別なものではなく、
抵抗もない。

如何でしょうか?
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1日あたりの栄養価の平均値
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エネルギー:約2000kcal
タンパク質:17%
脂質:28%
炭水化物:54%
塩分:8・8g

まずまずだと思いませんか?

上手に節約しながら、
栄養のバランスをしっかり取れる。

最後まで読んでいただき有難うございました。