『温活』のポイントってあるの?暖かくするだけ? | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
『温活』のポイントってあるの?
暖かくするだけ?




食べ物編
口にするものは常温以上!

つまり

冷たいものを飲まない。

冷蔵庫から出した冷たいもの
氷の入った飲み物

カラダを冷やす!
内臓を冷やす。

なので

常温以上のもの飲む、食べる!

口に入れた瞬間に腸に影響を与える。

冷たいものが口の中に入ると
腸の血流が悪くなる。

冷え始めるからだ。

なので

カラダを温める食材を選ぶ。
カラダを冷やす食材なら加熱する。


ええ・・??
どんなものを食べたらいいの?



カラダを温める食材を選ぶコツは?

・寒い時に取れるもの
・寒い地方で取れるもの
・色が濃いもの
・味が濃いもの
・土の中に伸びるもの

たとえば

ニンジン、かぼちゃ、玉ねぎなど


生姜

最近は、紅茶などに生姜チューブを
入れて飲む人もいる。


カラダを温めるにはいい習慣かも。



にんにく

料理で食べる
ベベロンチーノ
餃子
ニラ炒めなど

匂いがきになる人は
発酵食材で腸内環境を活性化させる。

・味噌
・納豆

善玉菌が増える

消化・吸収が良くなる。

カラダのなかで熱が発生する。
カラダが温まる

お茶の類は?温める順番はあるの?
緑茶<烏龍茶<紅茶<プアール茶

つまり

発酵されたお茶は
カラダを冷やさない。

冷やす食材と言われる
トマト
なすなど

加熱して食べれば大丈夫!


如何です?

そんなに難しいことではないですね。


外食の際も
大抵の料理は加熱してある!

よく噛んで食べることも
カラダを温める!

つまり


よく噛むことで、
熱が作られる!

内臓脂肪が燃える!



噛む回数を増やすといいんだ!!


ちなみに


糖質ダイエットの場合は?
=>糖質の代わりにタンパク質が使われる。
  ↓

  しっかりとタンパク質を食べないと、
  カラダの筋肉がエネルギーとして使われる。



筋肉はカラダを温める効果もあるので、
筋肉が減ると、
カラダが冷えることになる。

なので

長期間より、短期間なら有効

なぜならば

タンパク質が増えると、
脂質も増えるからです。


ジュースクレンズやスムージーは?
冷たい飲み物だけれども??


食物繊維が良く摂れるスムージーはいい。
ただし、常温で飲む。

食物繊維は
腸内の善玉菌を増やしてくれる。
=>カラダを温める食材である、
  りんごやニンジンを使った
  スムージーはいいね!


長野産の大きなりんご!と
ニンジンのスムージーは美味しい。

如何でしょうか?

カラダを冷やさない食材で
カラダを中から温めて参りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。