危ない!食品『食中毒』を防ぐ3つのコツ! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
危ない!食品『食中毒』を防ぐ3つのコツ



意外だと思うかもしれませんが
家の中でも食中毒は発生する。



なので


冷蔵庫を過信しないでください

お家での料理品でも発生するものです。


自治体での

救急病院案内は
内科&小児科外来が多い!


食中毒前触れ症状

頭がいたい!


お腹がいたい!


なんとなく・・・変!


だるいわ・・


それは風邪ではなく


もしやこれは・・・

食中毒かも!!


え~!!風邪じゃないの??

はい・・そうなんです。

食中毒の多くは、

細菌などの微生物によるものです。

様々な微生物が食べ物の中で
増えたり、毒素を出すことで起こる。

しかも

台所発生する!


えー!!そうなの?

少しの油断が食中毒となる!


そこで食中毒にならない
3つのコツ!

食中毒予防の三原則
・つけない
・増やさない
・やっつける


行動編
菌をつけない
=>手には黄色ブドウ球菌がついている。
  手洗いはしっかり



菌を増やさない
=>冷蔵庫は
  10度以下
  魚介類は4度以下
  ↓
  生の場合


冷蔵庫に入れる食材は
7割程度。

肉・魚は汁が漏れないように
包んで保存。

タオルは清潔で乾いたものを使う。

ふきんはこまめに洗う。
使い終わったらよく乾かす。

スポンジはしっかり水切り

ゴミはこまめに捨てる。




菌をやっつける
=>台所の周りは塩素系漂白剤で
  消毒!


 肉や魚を切ったらまな板、包丁は
 洗って熱湯をかける。


生野菜はよく洗う

食材処置


食品の中心までしっかり加熱!



いかがでしょうか?

食中毒予防三原則をしっかり守ろう!


最後まで読んでいただき有難うございました。





余談
本日の果物
ピーチ!( ´艸`)


和歌山産です・・・
リッチなギフトです。