健康一番には『野菜をとること』から始める!のコツ | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話

健康一番には
『野菜を摂ること』から始めるコツ!


野菜は「色」と「におい」で
「1日5皿」とろう!


よし!
5つ食べるんだな!


あ・・5種類というわけではなく


現実には

さまざまな野菜をとるのが理想的である



忙しくて
なかなか満遍なく野菜をとるのは難しい…。


出来ぬとは思うな!
やれ!



よしゃー!!


あの・・気合いれなくとも・・


コツです!


なので

抗酸化パワーが強いのは、色の濃い野菜


カロチノイドや
ポリフェノールといった色素成分のほか、

ビタミン類も豊富。

つまり

色素成分
=>抗酸化力を発揮し、

  美肌はもちろん、
  体のすみずみの細胞が酸化するのを防ぐ。

潤いはたいせつ♪


おお!すごい!!


たとえば


トマト、ニンジン、かぼちゃ
パプリカ、ナス、ブロッコリー、ほうれん草






においが強い野菜は、解毒力大。
免疫力も高める


アブラナ科植物
=>ネギやニンニクなどにおいの強い野菜は、
  発がん物質や薬物などの解毒を助けて
  解毒力を増し、体の免疫力を高める


ええ!!
そんなに凄いの??


つまり


キャベツ、カブ、ダイコン、わさび、
ネギ、タマネギ、ニンニク、ニラ


実や葉、根を組み合わせる。
皮ごととる


野菜の成分は単独ではなく
複合的に作用する。

トマトなどの果菜、葉もの、根菜など

それぞれに含まれる機能性成分が
組み合わさり、よりパワーを発揮。

なので

野菜も果物も、
皮の部分に
ポリフェノールや
食物繊維が多く集まる。

よく洗った後、
丸ごととることも効果的


・・・・・♪


1皿分

青菜のおひたしなどの小鉢料理や野菜サラダ





2皿分


 大きめの皿に盛った野菜炒め





食物繊維を多く含む野菜を
食事の最初にたっぷり


白米ご飯や白いパンといった

炭水化物食品に含まれる
糖質の吸収も緩やかになって、
肥満のもとになる

“食後の高血糖状態”も防ぐことができる。


ちょっと・・多んじゃない??


いかがでしょうか?
上手に野菜を食べてくださいね?


はい♪食べます!!

最後まで読んでいただき有難うございました。