こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のお話
健康一番には
『野菜を摂ること』から始めるコツ!
野菜は「色」と「におい」で
「1日5皿」とろう!
よし!
5つ食べるんだな!
あ・・5種類というわけではなく
現実には
さまざまな野菜をとるのが理想的である
忙しくて
なかなか満遍なく野菜をとるのは難しい…。
コツです!
なので
抗酸化パワーが強いのは、色の濃い野菜
↓
カロチノイドや
ポリフェノールといった色素成分のほか、
ビタミン類も豊富。
つまり
色素成分
=>抗酸化力を発揮し、
美肌はもちろん、
体のすみずみの細胞が酸化するのを防ぐ。
潤いはたいせつ♪
たとえば
トマト、ニンジン、かぼちゃ
パプリカ、ナス、ブロッコリー、ほうれん草
においが強い野菜は、解毒力大。
免疫力も高める
アブラナ科植物
=>ネギやニンニクなどにおいの強い野菜は、
発がん物質や薬物などの解毒を助けて
解毒力を増し、体の免疫力を高める
つまり
キャベツ、カブ、ダイコン、わさび、
ネギ、タマネギ、ニンニク、ニラ
実や葉、根を組み合わせる。
皮ごととる
野菜の成分は単独ではなく
複合的に作用する。
↓
トマトなどの果菜、葉もの、根菜など
それぞれに含まれる機能性成分が
組み合わさり、よりパワーを発揮。
なので
野菜も果物も、
皮の部分に
ポリフェノールや
食物繊維が多く集まる。
よく洗った後、
丸ごととることも効果的
1皿分
↓
青菜のおひたしなどの小鉢料理や野菜サラダ
2皿分
↓
大きめの皿に盛った野菜炒め
食物繊維を多く含む野菜を
食事の最初にたっぷり
白米ご飯や白いパンといった
炭水化物食品に含まれる
糖質の吸収も緩やかになって、
肥満のもとになる
“食後の高血糖状態”も防ぐことができる。
いかがでしょうか?
上手に野菜を食べてくださいね?
最後まで読んでいただき有難うございました。