こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のお話
美肌、快腸、快眠を手に入れる
『水を飲む習慣化』すること
水は生きるためにも必要。
つまり
脳や内臓を守り、
体温を調節し、
尿や便、汗として体内のごみを排出する。
水が足りない
↓
脱水症状になる
↓
ドライマウス、
血圧低下、
頭痛、
めまい、
ドライスキンなどの症状が出る。
何よりも疲れやすくなってしまいます。
なので
水を飲むことで、
どんな病気にも多少の効果はある。
しかも
自覚を伴わないことがある。
なので
トイレでおしっこの色
透明の薄黄色が理想的な状態。
色が濃い場合
↓
水が足りていない。
男性:1日3リットル(約コップ13杯)
女性:1日2.2リットル(約コップ9杯)
男性
=>平均的に体が大きいのと、
筋肉が多いため。
なので
筋肉は、脂肪よりも水を多く保持する。
しかしながら
妊娠中や授乳中であれば、
女性でも多くの水が必要です。
え、そんなに飲むの?
単純に計算すると、
1時間当たり
ほんの4~8口の水を飲むだけでいい。
1口は30mlくらいです。
といっても、
忘れずに飲むことが課題なのです。
ほかの飲み物に
目移りしてしまうことも課題です。
炭酸飲料やスポーツドリンクは、
のどを潤すのに適していると思われがちですが、
大量に含まれる砂糖と
添加物はからだのためにはなりません。
つまり
いっそう喉が渇く原因になることも。
なので
できるだけ水を飲んでください。
水も一緒に飲むこと。
コーヒー、
カフェイン入りの紅茶、
お酒を日常的に飲んでいる場合
↓
これらを飲むと、
利尿作用によってトイレが近くなり、
体内の水が不足しがちなのです。
また
暑い季節にも、
発汗で水が失われます。
水を取りすぎることによる問題もありますが、
身体は1日15リットルもの水を処理できます。
なので
飲みすぎをそこまで心配する必要はない。
(病気で水制限なしの健康な人対象ね)
では、コツです!
習慣として取り入れる
起きてすぐ、
水を飲む習慣をつける。
朝のコーヒーを飲むのはOKです.
その前に水を1杯飲んでください。
朝のシャワー後と夜の洗顔前に
水を飲むことを習慣にする。
水の入ったグラスを、
ベッドやコーヒーメーカーの近くに
置いておけばいいのです。
ボトルに時間ごとの目標を書き込む
水の摂取量を増やすには、
ウォーターボトルが便利です。
自分仕様のボトルを作ってしまうのもいい!
お気に入りのマイボトル!
ゲーム化する
やる気を維持するために、
競争を取り入れるのもいい案です。
たとえば
自己ベスト
=>1.25L、
2Lを何時までに飲めるのか?
=>自己ベストは午後2時36分など。
朝起きて
すぐに大量の水を飲んでおしまい、はダメ!
タイマーをかける。
心の中でトリガーを作る
↓
1日に何回か鳴るようにセットし、
そのうちの1回は、
大量の水を飲むという内容にしておく。
たとえば
お腹がすいたら水を飲む
トイレに行くたびに水を飲む
仕事を休憩するたびに水を飲む
ジャンクフードが食べたくなったら水を飲む。
水をちょっぴり飾りつける
水を"食べる"
食べ物にも水分が含まれます。
果物や野菜には、
水分が豊富に含まれます。
↓
ヘルシー!
水分が豊富なのでオススメです。
↓
きゅうり、レタス、セロリ、ラディッシュ、
トマト、ピーマン、カリフラワー、
すいか、ほうれん草、
いちご、
ブロッコリー、グレープフルーツ、
アプリコット、さくらんぼ、ぶどう、ズッキーニ
水分を摂ることで得られる