本日のお話
お正月太りしないためのコツは、
『おせち料理』攻略になり!
ということで
『お正月太り』攻略のコツです。
まずは、おせち料理。
3日間で食べるので、
味付けが濃く作られている。
つまり
塩分&砂糖の分が普段よりも多い。
↓
少量よそったつもりでも
カロリーが多い!
意外でしょうが・・・(^^ゞ
では攻略して参りましょう。
おせちの重箱
一の重
=>黒豆、栗金時など甘いもの煮付けたものが主流。
お口取りと言われている。
二の重
=>なますなど野菜が中心。
三の重
=>野菜の煮付けや焼き魚が主流。
なので
砂糖をたくさん使っている
栗金時2個ぐらいで170kcalはある。
伊達巻小2切れで80kcal。
え~!!!
2個で
ご飯1杯分のカロリーなの!!
なので
かまぼこ2切れ40kcal。
エビの照り焼き1尾61kcal。
比較的カロリーの低いものは、
なます。
強い味方!
『昆布巻き』
カロリーが低いのも魅力的ですが、
それ以上にダイエットに、
欠かせない要素を含んでいます。
なぜならば
「食物繊維」
昆布などの海藻は、
食物繊維を多く含んでいます。
↓
血糖値の上昇を緩やかにしてくれるため、
インスリンの大量な分泌を抑えてくれます。
なので
昆布はできるだけ始めに、
食べるのがおすすめです。
はじめに
カロリーを低いものを食べることで、
満腹感が来るまでに、
カロリーの高いものを食べるのを防ぎ、
血糖値の上昇も抑えてくれるのです。
ここで落とし穴!
鮭やニシンなどを巻いた昆布巻きは、
カロリーが高いので、
初めに大量に食べないほうが良いです。
さらなる落とし穴!
『黒豆』
豊富な栄養素と食物繊維。
抗肥満効果や高血圧予防効果がある。
ダイエットの味方ともなってくれる食品です。
イソフラボン
=>高血圧や肥満などの生活習慣病を防止
サポニン
=>過酸化脂肪の増加を防ぐ
アントシアン
=>脂肪の吸収を抑え、排出を促進
食物繊維
=>満腹感を持続させ、食欲を抑制
このような先入観があるかと思います。
おせち料理は
食べ過ぎに注意ダイエット効果も高い黒豆ですが、
おせち料理に入っているものは、
甘く煮たものが多いです。
なので
砂糖をたくさん使っているので、
食べ過ぎると糖分の摂り過ぎになってしまいます。
「プラマイゼロだから大丈夫」なんて言っていると、
気づいたらカロリーオーバーしているかもしれません。
くれぐれも食べ過ぎには注意
しましょう。
脱!
正月太りに勝つ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
余談
我が家のおせち料理公開!
2015年はこれです!
言いつつも毎年これだったりするのですが。(・・。)ゞ
お気に入りです!
2人前なので食べ過ぎることはありません。
早々、2014年にょ~にハマったもの(^^ゞ