本日のお話
乳酸菌とビフィズス菌の違い
乳酸菌
=>食べ物を消化・吸収しやすい形に
変える働きをする『乳酸』をつくる
↓
小腸や大腸にも存在する。
ビフィズス菌
=>『乳酸』とともに腸管のエネルギー源
となる『酢酸』もつくる。
↓
大腸に存在する
腸内では乳酸菌より菌数が多い
共通すること
=>どちらも善玉菌で腸内環境を整える
↓
糖をえさにして乳酸や酢酸をつくる
↓
消化吸収をよくする
↓
悪玉菌をすみづらくする
如何でしょうか?
違いがおわかりになりましたか?
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。
余談:
診療所では、
風邪ひきさんが増えてきました!
なので
早くはないので
予防して参りましょう♪