乳酸菌とビフィズス菌の違い | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
乳酸菌とビフィズス菌の違い



乳酸菌
=>食べ物を消化・吸収しやすい形に
  変える働きをする『乳酸』をつくる
  ↓
  小腸や大腸にも存在する。

ビフィズス菌
=>『乳酸』とともに腸管のエネルギー源
   となる『酢酸』もつくる。
   ↓
   大腸に存在する
   腸内では乳酸菌より菌数が多い

共通すること
=>どちらも善玉菌で腸内環境を整える
  ↓
  糖をえさにして乳酸や酢酸をつくる
  ↓
  消化吸収をよくする
  ↓
  悪玉菌をすみづらくする

如何でしょうか?
違いがおわかりになりましたか?


ギリシャヨーグルトは
サラダにかけても美味しいよ♪

最後まで読んで頂き有り難う御座いました。





余談:
診療所では、
風邪ひきさんが増えてきました!

なので

早くはないので
予防して参りましょう♪